活動データ
タイム
07:59
距離
22.6km
のぼり
1690m
くだり
1953m
活動詳細
すべて見る連休は、家庭の用事などで山には行けなかったんですが、ようやく一日時間が取れたので、どこかへ行くことに。激混みの連休をどこで過ごすかですが、以前ナイトハイクで歩いた鈴鹿の釈迦が岳を、今度は昼間に訪れました。 今回も、一般交通機関でのアプローチですが、釈迦が岳に行くには、御在所からアプローチが現実的。電車・バスを乗り継いで、湯の山温泉バス停からスタート。 連休の御在所登山道は、混んでます。こどもの日でもあるので家族での登山も多く、ところどころで渋滞。でも、こんな日は、焦らずまったり登山ですね。ここを選んだのも自分なんですから。ほのぼのとして良かったですよ。 御在所岳山頂界隈は、観光地なので、ロープウェイアクセスの人たちも相まってさらに混雑してましたが、国見岳方面に歩き始めると、徐々に空きました。 天候は快晴、鈴鹿にも春でなく夏がやってきたようで、一か月前とは大分違います。早くも暑くなってきました。ヒルは見かけませんでしたが、そろそろ対策必要な頃になってくるのでは、と感じながら歩いてました。風は少々ありましたが、気持ちよく稜線を歩くことができました。新緑は稜線部分は始まりの兆しという感じで、真っ盛りは麓の渓谷でした。 根の平峠から釈迦が岳までは、以前ナイトハイクしたルート。夜でも危険を感じない歩きやすいルートでしたが、昼だとさらに歩きやすかったです。ところどころで、ランチをしているほのぼのとした稜線でした。そう言えば、安サングラスを落としてしまった(^_^;) 手袋もそうだけど最近よく落とす(^_^;) 釈迦が岳からの帰りは、松尾尾根経由で朝明渓谷へ。細尾根ですが楽しい稜線です。渓谷から渡河し湯の山に向かおうとしたが、増水で渡河できず、あきらめ一般道を1時間半程度歩いて中菰野駅に向かい今回の山行は終了です(^O^)/
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