週末の3月9日(土)に蓼科山に登るのにスズラン峠の駐車場は早朝から一杯に成ってしまうので 9時頃到着しても登れる白樺高原国際スキー場側からコースを選択しました。 スキー場のロープウェイ山頂駅から蓼科山に向かって登り始めましたがこの週中に降った新雪が親切に50センチほどに積もりのっけから足首が安定せず歩きにくい それでも7合目鳥居まではつぼ足で向かい7合目でワカン装着して登って行きました。 この日先行者はスキーヤーひとりと、つぼ足の登山者が一人でしたが先行者一人が天狗の露地まででダメで戻って来ました。 この先結構大変そうでしたが次第に始まる急登を登って行きました。 馬返しを過ぎ天狗の露地を過ぎたところ辺りから私がダメでLaylaさんに先に行って貰う Laylaさんは将軍平・蓼科山荘まで行きましたが私はGPS軌道データでも見て解るように山荘手前まででした。 今回残念な思いでしたが積雪期の蓼科山に再チャレンジに思いを寄せ解散しました。
恋人の聖地・幸せの鐘
とりあえずスタート前の記念撮影
とりあえずスタート前の記念撮影
親切にズボズボ足が埋まりながら
森の中を進んで行きました。
7合目鳥居
ワカン装着してだいぶ歩きやすく成りました。
時折雪がバッサって落ちてくる
それでもキックステップで雪を踏み固めながら登って行く
後ろ振り返ると良い眺め
踏み固めながら登らないとワカンしていても登りにくい
もうすぐ蓼科山荘
私はもうダメ
Laylaさんを待ち下山開始
天狗の露地で休憩
素晴らしく良い眺め
この斜面を見ながらスキーならアッという間に下れるのにと頭をよぎる
北アルプス方面
7合目に向かう
蓼科山七合目鳥居到着
この活動日記で通ったコース
蓼科山(七合目登山口)
- 03:27
- 4.6 km
- 625 m
- コース定数 14
このコースは、最も距離が短く初心者にオススメのコース。蓼科七合目登山口にはマイカーにてアクセス可能。公共交通機関で来るときは蓼科高原ラウンドバスに乗って蓼科登山口から登山可能。行動時間は多少長くなるが、こちらの道も歩きやすく、ファミリーで登る姿が見受けられる。序盤は歩きやすい樹林帯。樹林帯を抜けた先は大きな岩がゴロゴロしているが、危険は少なめ。一気に頂上まで。