角田山と樋曽山へ雪割草を探しに春探訪五ヶ峠と浦浜コース

2019.03.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
40
距離
13.9 km
のぼり / くだり
837 / 836 m
24
18
30
40
6
53

活動詳細

すべて見る

今年は雪が少なかったため雪割草の開花が早いらしい。快晴のこの日は雪割草で有名な角田の桜尾根はきっと登山者が多く混雑していると思ったので、角田山の隣の樋曽山へ雪割草を見に行った。 樋曽山は雪割草が多く見られる山だが、地元以外あまり知られていないので人は少ない。公表されているコースも無いので、登山口を示す標示も無く、道標も無く、山頂標示も無い。踏み跡はあるので道をそれてしまうことは無いが、ピークごとに枝尾根道があるので、初めての時は進みたい方向とは違う尾根に入ってしまうため、GPSで確認しながら進む必要がある。 登山口は五ヶ峠コース登山口と道を挟んだ反対側にある。石碑が目印となっていてその脇に入口がある。最初は急登だがすぐに平坦な道が続く。 雪割草のピークにはまだ早かったようだが、山頂付近ではたくさんの雪割草を見ることができた。 樋曽山の往復にかなりの時間をかけて五ヶ峠に戻ってきた。小休止して五ヶ峠コースを登る。行かなかったが五ヶ峠コースには雪割草を見るための周遊路が設置してある。ゆるやかな登山道を登ると山頂広場には大勢の登山者が休憩していた。賑やかである。見晴らしの良いベンチでランチ休憩した。 下りは浦浜コース。常に日本海を望みながら淡々と下る道だった。下の方でわずかだがようやく雪割草が咲いていた。

角田山 浦浜コース登山口駐車場
浦浜コース登山口駐車場
角田山 五ヶ峠登山口へ繋がる県道五ケ浜巻線は冬季12月1日から3月31日まで全面通行止め
五ヶ峠登山口へ繋がる県道五ケ浜巻線は冬季12月1日から3月31日まで全面通行止め
角田山 県道に入りさらに歩く
県道に入りさらに歩く
角田山 越後七浦シーサイドラインの赤い橋をくぐる
越後七浦シーサイドラインの赤い橋をくぐる
角田山 樋曽山登山口は五ヶ峠登山口の反対側にあり、登山口を示す道標が無いので分かりにくいが石碑が目印となる
樋曽山登山口は五ヶ峠登山口の反対側にあり、登山口を示す道標が無いので分かりにくいが石碑が目印となる
角田山 最初の短い急登を登りきるとなだらかな道が続く
最初の短い急登を登りきるとなだらかな道が続く
角田山 唯一あった道標
唯一あった道標
角田山 三角点があるのみで山名は分からない
三角点があるのみで山名は分からない
角田山 青紫
青紫
角田山 日差しが差し込む
日差しが差し込む
角田山 樋曽山山頂手前の急登は滑りやすいので気を付けて登る
樋曽山山頂手前の急登は滑りやすいので気を付けて登る
角田山 山頂には三角点があるのみで山頂標が無いためそのまま通り過ぎてしまって地図で確認して戻ってきた
山頂には三角点があるのみで山頂標が無いためそのまま通り過ぎてしまって地図で確認して戻ってきた
角田山 山頂を折り返すと行きでは気が付かなかった雪割草が開いてきていた
山頂を折り返すと行きでは気が付かなかった雪割草が開いてきていた
角田山 白が多かった
白が多かった
角田山 グラデーションも面白い
グラデーションも面白い
角田山 白
角田山 よく見るとこの辺一帯沢山咲いている
よく見るとこの辺一帯沢山咲いている
角田山 青
角田山 群落
群落
角田山 五ヶ峠コース駐車場に下りてきた
全面通行止めにもかかわらず駐車場はほぼ満車状態だった
五ヶ峠コース駐車場に下りてきた 全面通行止めにもかかわらず駐車場はほぼ満車状態だった
角田山 小休止して今度は五ヶ峠コースを登る
小休止して今度は五ヶ峠コースを登る
角田山 登山道沿いに雪割草は少ない
登山道沿いに雪割草は少ない
角田山 ゆるやかな登山道
ゆるやかな登山道
角田山 少し傾いているので中で休む気にはなれない東屋
少し傾いているので中で休む気にはなれない東屋
角田山 浦浜コースと合流
浦浜コースと合流
角田山 灯台コースと合流
灯台コースと合流
角田山 木道が現れた
木道が現れた
角田山 山頂が見えた
山頂が見えた
角田山 角田山頂標
角田山頂標
角田山 快晴に促されて大勢の登山者がいた
快晴に促されて大勢の登山者がいた
角田山 見晴らしの良いベンチに座ってサッポロ一番塩ラーメンと野菜サラダ
見晴らしの良いベンチに座ってサッポロ一番塩ラーメンと野菜サラダ
角田山 出来上がり
ここに野菜サラダを入れて野菜ラーメン
出来上がり ここに野菜サラダを入れて野菜ラーメン
角田山 三角点にタッチして
三角点にタッチして
角田山 今度は浦浜コースで下る
今度は浦浜コースで下る
角田山 中間点の見晴らしの良い開けた場所にベンチ
中間点の見晴らしの良い開けた場所にベンチ
角田山 浦浜コースはあまりアップダウンも無くひたすら下る
浦浜コースはあまりアップダウンも無くひたすら下る
角田山 下の方に来るとわずかながらも雪割草が咲いていた
下の方に来るとわずかながらも雪割草が咲いていた
角田山 階段を下り
階段を下り
角田山 樹林帯を抜けて
樹林帯を抜けて
角田山 橋を渡ると
橋を渡ると
角田山 浦浜コース登山口に到着
浦浜コース登山口に到着
角田山 駐車場には10台位停まっていた
他の登山口に比べて車は少ないのではないだろうか
駐車場には10台位停まっていた 他の登山口に比べて車は少ないのではないだろうか
角田山 帰りに寄った日帰り湯福寿温泉「じょんのび館」
帰りに寄った日帰り湯福寿温泉「じょんのび館」

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。