コースはJR石山ー(バス)ー国分団地ー音羽山ー牛尾観音ー桜の番場ー醍醐山ー醍醐三宝院ー市営地下鉄醍醐です。JR石山を朝一番のバスで出発、音羽山頂上はまだ朝の名残がありさわやかでした。しかしその後は初夏の様相、熱中症対策が必要です。 国分団地から先は「スズメバチ注意」の案内がありました。二度ほどホバリングされました。むやみに道からはずれないほうがよいでしょう。また桜の番場から先には「マムシ注意」とありましたが、特に見かけませんでした。 醍醐三宝院の門前に酒屋があり冷たい缶ビールでのどを潤しました。 今回は「京阪沿線ハイキングガイド」を参考に歩きました。 追伸:ちなみに醍醐山は入山料600円かかります
こんな道標をたよりに出発
二年前の台風の大雨で崩壊したらしい。そんなに急斜面でもないが。
行く手の稜線が見える
途中の休憩ポイント。トイレあり
急な階段を登り始めると、稜線はすぐそこ
稜線到着
送電線の先が目標
琵琶湖の近江大橋、遠くに三上山(近江富士)も見えます
瀬田の唐橋
音羽山頂上。山科、京都俯瞰
比叡山、比良アルプス、琵琶湖を俯瞰
音羽山より来た道を戻り、牛尾観音の分岐で山科方面に入る
こんな小さな道標、見落としがち。
牛尾観音
ここも崩壊があったような
桜の番場、鉄骨の橋を渡り上醍醐へ
感じのよい樹林帯
眺望のない山道や途中舗装道をあるいてようやく醍醐山到着
醍醐寺の境内をどんどん下ると参拝客もちらほら
終点、醍醐寺の入口です