日照岳(1751m)

郷里のお山6座目 「日照岳」は白山連峰の別山から東に伸びる尾根の末端に位置する冬季限定の藪山です。 荘川町からよく見えて最初に朝日が当たるお山なので「日照岳」と呼ぶそうです。 実家に程近いお山だけど今回がお初！ 天気は文句なしの☀️ 先日降雪があったので新雪も楽しめそうです！ 股関節の痛みは和らいできたので鎮痛剤を飲んで挑みます👍 先日の降雪でスタートからトレースは無く、まずは鉄塔のある尾根に取り付きました。 前半の樹林帯は、急登あり、氷結部あり、踏み抜き祭りありでちっとも進まずイライラしましたが、山頂が見えはじめると緩やかになって木々もまばらとなり50cm～60cmほどの新雪。 湿雪なのでワカンはしっかり効き、順調に歩けました。 山頂まで１人ぼっちラッセルでしたが最初に踏み跡付けるのは気持ちイイもんです。 想定以上に時間がかかり鎮痛剤が切れかかりましたが、無事登頂できました。 山頂は３６０°の展望があり、 白山連峰から、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスは劔岳あたりまで望めました。 写真はありませんが、別山まで延々と伸びる尾根が印象的で、もう少し先まで歩けそうな緩かな稜線、次回は行けるところまで行ってみたい。 真っ青な空の下、キラキラ輝く新雪の雪山は最高です(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))❗ 下山後は平瀬温泉に浸かって実家にお泊りしました💤