鳥海山 稲倉岳 経由で御浜小屋の先まで

2019.03.03(日) 2 DAYS Yamagata, Akita
TAKSPEED
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活動詳細

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<<コース状況>> ◆スタートから七曲 林道歩きのような平行移動が続く。 スキートレース多数で助かる。 ◆七曲~稲倉岳 全体的に歩きやすい。 スキートレース多数。 だだっ広いところも多いので、たまに現在位置と方角を確認した方が良い。 ◆稲倉岳~蟻の戸渡り(※超危険) 雪の状態はギリギリ、巨大な雪庇?セラック?が尾根から剥がれようとしている。 ハイマツ帯も踏み抜き多数でかなりドキドキする。 尾根伝いには行けないので、途中でクライムダウンして巻く感じ。ただしこれからどんどん雪が脆くなっていく。 私は今シーズンはもう行こうとは思わない。 ◆蟻の戸渡り後~御浜小屋周辺 クラストしていたりアイスになっていたり、ふかふかだったり。 御浜小屋のあたりまで行く人はそうそういないだろうが、ヒドゥンで大きなクラックが2、3本走っているので、歩き回る際は慎重に... <<感想>> 見たことのない景色を見よう! 今回の自分だけの合言葉。 冬の鳥海山は何度も来てるが、いつもの湯ノ台じゃなく違うところからと言うことで、スキーヤーのトレースが期待できる稲倉岳。 と、そこまで考えて、気になっていたジャンと蟻の門渡り....もし渡れれば、ほぼ厳冬期の鳥海湖を間近に見られるんじゃないか!? 暗い中では危なすぎるだろうからと、稲倉岳付近で御来光になるよう逆算してスタート。 さほど寒くもなく、雪も締まりトレースバッチリ。 至れり尽くせりで稲倉岳まで行けた。 さてそこから先は...事前に目星をつけておいた巻道ルートを念頭に、慎重に降りつつ偵察する。 まず稜線上の雪がだいぶ限界な感じだ。 踏み抜きも多いし、雪庇は豪快に剥がれようとしている。 行けるところまで進んで気づいた。 道がない(笑) という事で急遽降りられそうな場所を探してそろそろと降りた。 慎重にトラバースして、慎重にピッケルを突き刺しながら登り返してどうにか超えて行けた。 ※簡単ではないし雪の状態によっては通れないと思われます。 苦労してたどり着いた御浜小屋付近で見たものは、 感動という言葉では表し切れないほどの美しい景色。 足跡なんかひとつもない。 雪崩れた跡も何にもない。 まっさらな、白すぎる世界が広がっていた。 大好きな鳥海山、何度も通い、四季折々の絶景を見てきたと思っていたが、まだこんな素晴らしい姿が隠されていたなんて!! コレを書いていてもウルウルしちゃうほどの絶景だった。 今回あの難所を超えられたのはラッキーだったと思う。雪が締まり、かと言って消え過ぎないこの時期と思って挑んだがまさにギリギリのタイミングだったように思う。 あーもうっ!あんな姿見せられたら、 また好きになっちゃうじゃん!(*≧艸≦) と乙女チックに締めておしまい

雪は締まり歩きやすい
満天の星
遊んでるw
白んできた
今日も良いお天気になりそうだ
左が新山 中央が稲倉岳
まもなく夜が明ける この時間がたまらなく好きだ
シャープな月が新山の上まできた
広い広い尾根を好きなように歩く幸せ
あ!
てっきり新山の向こうから上がると思っていたが
染まる稲倉岳
ギリギリ見えた♪
振り返れば日本海に影稲倉岳
そして稲倉岳登頂
気になるのはこの先だ
あの難所を超えられれば
(・・;) とりあえず近くまで行ってみるか
普通はこれだけで大満足の景色
でも、あの先には挑む価値がある景色が待っている
ドキドキしながら山頂付近 ギリギリまで寄ってみる(・・;)
ガッツリ剥がれてきてる(・・;)
では。 ん?
:(;゙゚'ω゚'): めっちゃ深い ってか、底あるのか?
用心してだいぶ内側をいく
多少の踏み抜きはあるが 落ちる心配はない
ちょっと歩きにくい(=ω=;)
振り返って
すんげーとこだな!
さあさあここまでは良い良い
でもきびいところで踏み抜き多数になってきた
尾根からは外れていないはずだが、 やはりこういうところで踏み抜くとヒヤッとする
あの先真っ直ぐ行けなかったら ここから降りられないか...?
( ̄◇ ̄;) だ、ダメだ! すっぱり切れとる
と言うわけで先ほど目星をつけたところから 慎重にクライムダウン
そろりそろりと巻いて
そのままさらに進んで
ぅお!こ、これは
全然ダメだったじゃん(笑)
反対側も真っ直ぐ登るのは難しそう
あっはーw これはダメだったな(笑) 降りて正解
と言うわけでさらに大きく巻く 緊張のトラバース
どんどん巻いて
ぎゅーん!と突き上げる
必死に登り、シュカブラが綺麗
登り切ったらテロテロ
だっはー♪ 超えられた♪♪ 戻りもなんとかなりそうだ
よし!
ではでは!! 行きますか!
俄然元気が出てきた
あの先には見たことのない景色が!
はっ!あれは御浜小屋では!?
もう少し!
あと少し!
( ゚д゚) 登り切る直前に幻想的に浮かび上がる月山!
そして
デター! 鳥海湖どーん! 月山浮いてるーーーー!!
鍋森はさらに鍋っぽい?
これがほぼほぼ厳冬期の鳥海湖かっ!!
すんげー積雪だなおいっ!!
油断してると深いクラックあるので要注意
そしてこちらが御浜小屋でございますw
幻想的や.....
鍋森というか鍋
ここには雪庇ができるのか!
御浜小屋越しの稲倉岳
ほとんど埋まってるね
冬季小屋的なものがあったりしないか? と考えたこともあるが、とんでもなかった(笑)
これでもやはり少ないのだろうか
鉾立側は海老の尻尾
鳥居と稲倉岳 こちらからでは難所は見えないのね
鉾立ビジターセンターもまだまだ雪の下
モンスターの隙間から新山
外輪山にズーム
ほんと気をつけないとクラックやばし
やはり風は海から
この角度の新山かっけーな!
まさに雪と氷の殿堂
笙ヶ岳方面 夏はみっつのピークが特徴的だが、 鞍部が無くなってる(笑)
スノーモービルな人たち
何十メートル積もってるんだろう
1つの山になってる
一生ここにいたいがそうもいかぬ
まさに衝撃的 感動しかない
快晴無風 ベスト・エバー
鍋森からの月山森からの月山
御浜小屋
すんごいw
新山の上に飛行機 気持ち良さそう
さてさて、いざ難所へ再び
無事に戻れますように
あそこまで行ければ大丈夫
やー振り返っちゃうなー
慎重にクライムダウン
ピッケルでセルフビレイしながら休憩
そしてまたトラバース
なんだこの景色は
そして尾根に復帰
クラックに気をつけながら
稲倉岳まで戻る
まずは一安心だ
と思ったら怖えぇぇぇ!
はーもう少し
雄大な景色を●
●●
●●●
ガッツリ落ちるのかなぁ
そして稲倉岳ふたたび
しばし休憩したら下山だ
もう少しで登頂な人たち
テロテロです
鉾立にズーム
天気も良くて
顔がジリジリ
川を越えたら
林道歩いて
ゴール

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