屋久島縦走 2泊3日 (淀川登山口~花之江河~宮之浦岳~楠川~白谷雲水峡)

2016.05.02(月) 15:42 - 2016.05.04(水) 13:56
Yakushima (Kagoshima)
槍ヶ岳に登った後、行ってみたいと思っていた宮之浦岳を含む屋久島の縦走に、開門岳とセットで登ってきました。 5/2 羽田空港~鹿児島空港~鹿児島本港~安房港~淀川登山口~花之江河~石塚小屋 5/3 石塚小屋~花之江河~宮之浦岳~新高塚小屋 5/4 新高塚小屋~縄文杉~楠川分岐~太鼓岩~白谷雲水峡~宮之浦港~指宿港 5月は晴れが多く、本当はGW明けの方が良かったのですが、そんなに仕事も休めないのでGWの谷間に休みをとって行きました。地震の影響で海外からの方も含めて観光客は大分減っていたようです。 宮之浦岳からの展望は得られなかったけど、その分太鼓岩で絶景を堪能することが出来て満足でした。 水場はたくさんあるのですが、見つけるのが難しいと感じました。 私は生で飲んでも問題ありませんでしたが、ハンディタイプの浄水器があれば安心かもしれません。 山行中は、飲み水も含めて1.5リットルの飲料水を小屋毎に組み直して携行した為不安になることはありませんでした。 一点失敗だったのは、百円均一のソフトボトルを持参したことです。折り畳んだ時に穴が開いたらしく水を汲んだら漏れていたので焦りました。連れの持っていたビニールテープを貼り、その上からテーピングのテープを貼って応急処置をしてしのぎました。専用のソフトボトルと予備が必要と感じました。 トイレはどこも汲み取り式で快適とは言えません。専用の携帯トイレポストがメジャーな避難小屋と登山道のところどころにあるのでオススメです。最後に登山口で廃棄するのを忘れないように。回収箱に廃棄し忘れた場合は、燃えるゴミとして廃棄出来ます。 また行く機会があれば、今回は風雨で断念した永田岳に行ってみたいところです。

写真

淀川小屋に到着。当初はここに宿泊予定でまだ入れそうだったけど明日の行程を短縮する為石塚小屋を目指す。日没まで着くかぎりぎり。

淀川小屋に到着。当初はここに宿泊予定でまだ入れそうだったけど明日の行程を短縮する為石塚小屋を目指す。日没まで着くかぎりぎり。

淀川小屋のテン場

淀川小屋のテン場

途中の展望台から。感動したなぁ。。。

途中の展望台から。感動したなぁ。。。

もう一枚

もう一枚

花之江河。水場がある筈だが分からない。まだ石塚小屋までは2か所水場がある筈なので先へと進む。

花之江河。水場がある筈だが分からない。まだ石塚小屋までは2か所水場がある筈なので先へと進む。

水場、というか川? 生で飲んだら美味しかった。宮之浦の水場はこんなところが多い。

水場、というか川? 生で飲んだら美味しかった。宮之浦の水場はこんなところが多い。

この水場のところに掛かっていた丸木橋がちょっと落っこちてしまいそうで恐い

この水場のところに掛かっていた丸木橋がちょっと落っこちてしまいそうで恐い

石塚小屋。定員20名だけど余裕を持って過ごすなら14名くらい。夜8時くらいに荒川登山口から来た2名を加えて丁度になった。明日は午後天気が悪いということで朝の3時に起きて4:20に出発。

石塚小屋。定員20名だけど余裕を持って過ごすなら14名くらい。夜8時くらいに荒川登山口から来た2名を加えて丁度になった。明日は午後天気が悪いということで朝の3時に起きて4:20に出発。

結構、岩場、ロープ場、はしごのところがある。二日目はずっと雨。しかも強烈な風。でも我々は早く出発したからまだ良かったらしい。

結構、岩場、ロープ場、はしごのところがある。二日目はずっと雨。しかも強烈な風。でも我々は早く出発したからまだ良かったらしい。

今回の行程で登山道の脇に鹿を見たのは3回。鹿にとって人間は登山道から出られない不自由な生き物らしい。

今回の行程で登山道の脇に鹿を見たのは3回。鹿にとって人間は登山道から出られない不自由な生き物らしい。

屋久島の石というか岩というかは滑らない。これは非常に助かった。但し、中にはたまに種類が違って滑る石もあるので見極めが大事。

屋久島の石というか岩というかは滑らない。これは非常に助かった。但し、中にはたまに種類が違って滑る石もあるので見極めが大事。

携帯トイレポストで使用してみた。きれいで快適だけど出し入れが面倒。

携帯トイレポストで使用してみた。きれいで快適だけど出し入れが面倒。

栗生岳

栗生岳

風で飛ばされないように寄りかかってます(汗)

風で飛ばされないように寄りかかってます(汗)

一瞬雲が晴れた

一瞬雲が晴れた

また少し晴れて視界が開けた。この1分後にはまたガスの中。

また少し晴れて視界が開けた。この1分後にはまたガスの中。

本土ならすごいなぁという杉が普通にゴロゴロしてる。千年以下は小杉と言われるとか。。。

本土ならすごいなぁという杉が普通にゴロゴロしてる。千年以下は小杉と言われるとか。。。

二日目の宿、新高塚小屋に到着。休憩の二人しかおらず余裕の場所とり。

二日目の宿、新高塚小屋に到着。休憩の二人しかおらず余裕の場所とり。

午後2時くらいから続々と増えていく。天候が悪かったせいかぎゅうぎゅうにはならなかった。

午後2時くらいから続々と増えていく。天候が悪かったせいかぎゅうぎゅうにはならなかった。

小屋の脇にある杉。こんな風に一つの杉にシャクナゲやら何やらいろんな植物がのっかっている。

小屋の脇にある杉。こんな風に一つの杉にシャクナゲやら何やらいろんな植物がのっかっている。

綺麗な星空。。。撮れませんでした(汗)

綺麗な星空。。。撮れませんでした(汗)

3日目は晴れた~♪

3日目は晴れた~♪

この時は、永田岳かと思ってたけど翁岳でした。新高塚小屋から楠川分岐までの間ちらちらと右手に見えている。

この時は、永田岳かと思ってたけど翁岳でした。新高塚小屋から楠川分岐までの間ちらちらと右手に見えている。

縄文杉。朝早いので観光客は誰もおらず存分に写真をとりました。縦走の特権ですね。

縄文杉。朝早いので観光客は誰もおらず存分に写真をとりました。縦走の特権ですね。

大株歩道からのトロッコ道。楠川分岐までは観光客とすれ違う。ガイドを先頭に何も言わずに道の真ん中を我が物顔で歩いてくる一行が多いのには閉口した。登りだからということか。

大株歩道からのトロッコ道。楠川分岐までは観光客とすれ違う。ガイドを先頭に何も言わずに道の真ん中を我が物顔で歩いてくる一行が多いのには閉口した。登りだからということか。

サクラツツジかな

サクラツツジかな

石塚山

石塚山

コンポストトイレ

コンポストトイレ

どうもこの分岐を見過ごしてしまう人が多いようだ

どうもこの分岐を見過ごしてしまう人が多いようだ

軽快なトロッコ道から再びきつい登りで白谷雲水峡へ。登りは辻峠まで。

軽快なトロッコ道から再びきつい登りで白谷雲水峡へ。登りは辻峠まで。

太鼓岩からの絶景。皆ここにくると「お~っ、やばいよ、これ!」ってな事をいいます。こんなに晴れるのは一年間でそんなには無いらしい。石塚山、扇岳、宮之浦岳、永田岳と稜線の名だたる山がすべて見えている。両脇には海も見えていた。

太鼓岩からの絶景。皆ここにくると「お~っ、やばいよ、これ!」ってな事をいいます。こんなに晴れるのは一年間でそんなには無いらしい。石塚山、扇岳、宮之浦岳、永田岳と稜線の名だたる山がすべて見えている。両脇には海も見えていた。

太鼓岩の上から下を臨む

太鼓岩の上から下を臨む

女神杉

女神杉

スギではなくモミ

スギではなくモミ

白谷雲水峡はやはりもののけ姫の世界でした。

白谷雲水峡はやはりもののけ姫の世界でした。

カケスかなぁ

カケスかなぁ

赤いつるつるの樹皮はヒメシャラだったんだ

赤いつるつるの樹皮はヒメシャラだったんだ

羽田から鹿児島空港に向かう途中右手に見えた霧島山周辺

羽田から鹿児島空港に向かう途中右手に見えた霧島山周辺

鹿児島空港からバスで鹿児島本港へ

鹿児島空港からバスで鹿児島本港へ

トッピー乗り場から桜島が見えた

トッピー乗り場から桜島が見えた

風が強くて運行危ういとの情報が知人からありましたが、全く揺れることもなかった

風が強くて運行危ういとの情報が知人からありましたが、全く揺れることもなかった

鹿児島湾を出るときに最終日に登る予定の開聞岳の全貌が見えてテンションあがる

鹿児島湾を出るときに最終日に登る予定の開聞岳の全貌が見えてテンションあがる

屋久島に着いたらガスカートリッジを山岳太郎で購入し、普通に食堂でお昼を食べてタクシーで淀川登山口へ

屋久島に着いたらガスカートリッジを山岳太郎で購入し、普通に食堂でお昼を食べてタクシーで淀川登山口へ

2泊3日の縦走を終え、ここからバスに乗って宮之浦港まで戻ります

2泊3日の縦走を終え、ここからバスに乗って宮之浦港まで戻ります

宮之浦港で買ったガリガリ君

宮之浦港で買ったガリガリ君

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