熊見山・労山熊見山 BC

先週に引き続き、今週末は日勝峠まで遠征して来ました🚗 標高950からスタートを切ることが出来、 すぐに稜線からの景色が楽しめる。お得感が満載の山ですね😆 色々な出来事や怪奇現象？に見舞われましたが、最後は気持ち良い斜面を楽しむ事ができました😋 ▪️出来事その1 最初の沢が深い 最初に熊見山を取る予定をしており、スタート横の沢をトラバース予定でしたが、沢が深すぎて渡れず…。深いというか、コンクリートで整備されており、雪が少ない以前の問題です。いつ来ても渡れません😥 沢を大幅に詰めて、ようやく渡ることができました💦 ▪️出来事その２ シールの留め金が壊れる 沢を越えてすぐに、一緒に登ったまっつさんのシールの留め金が壊れました。幸いなことに、ザックにテーピングがあったので、ぐるぐる巻きにして固定。その後も剥がれることもなく、普通に登れたので一安心😅 ▪️出来事その３ 写真に青坊主が写り込む 沢を越え、シールを固定し、熊見山手前のコルを目指します。稜線に出ると、東側には十勝平野、南側には日高山脈の景色が広がっていました。稜線の冷たい風に吹かれながら、思わず景色を写真に収めたところ、写真上部に不思議な影が映り込みました…。 その影は丸みを帯びた青い形をしており、なぜか写真上部、それも左側にだけよく現れます。むかし、兄が「冬になると頻繁に、写真に青坊主が写り込む」と言っていたのを思い出しました😨 気になる方は写真8〜10枚目をご覧ください。 きっと、この影はあなたの写真にも写り込んだ事がある筈です…。私はこの影を、冬山の神様だと信じています。信じるか信じないかはあなた次第です…。