家族で大普賢岳 リトライ!

2016.05.04(水) 日帰り

長編動画付きです(笑) ■平成28年5月4日(水)@ 1泊2日キャンプ 03:30自宅出発……06:05和佐又山ヒュッテ到着…テント設営…07:40登山開始 和佐又山コル→08:38シタンの窟→08:52朝日窟→09:00笙の窟→09:17日本岳(のコル)→09:35石ノ鼻→10:06小普賢岳→11:00大普賢岳→14:10和佐又山ヒュッテ着……1泊 今回は、平成28年4月2日(土)に展望が望めなかった、大普賢岳へ家族で行ってきました。 さすがに、周回コースには連れていけないので、ルートは大普賢岳ピストンです。(^_^;) メンバーは私、ヨメ、3歳児、5歳児の4人。 ヒュッテに着いたその瞬間、M.O.C.の方々のフライがフライして木に引っかかっていました(笑) 他にもタープの支柱が折れたり、ゴミが散乱しており、強風の程度がよく分かりましたので、我が家では慎重にファミリーテントを張り、此れでもかと言うくらい鍛造ペグを打ち付けての登山出発です。 強風につき、登山日和と言うわけにはいきませんでしたが、開けた場所での展望は大変素晴らしく、大峰山系の絶景を堪能できる登山となりました。 子供達は登山後もピンピン遊んでおり、若さの素晴らしさを見せつけられました^^; 私はと言うと、登山中は子供達への指示や滑落、墜落に終始気を張っていたので想像以上に疲れていたのか、BBQの際も酔いがはやいことはやいこと(*´ω`*) 消灯後に星景写真を撮ろうと思っていたのですが、風が出てきたのと、寒すぎて爆睡。 モンベルのダウンハガー#3で寒かったので、飲み過ぎたのでしょうか^^; 【追記】 私 32歳 嫁 18歳 長男 5歳と6ヵ月 次男 3歳と9ヵ月

前回見つけたカッコイイN字の樹。気づくとよじ登って遊んでいました。

前回見つけたカッコイイN字の樹。気づくとよじ登って遊んでいました。

前回見つけたカッコイイN字の樹。気づくとよじ登って遊んでいました。

子供の登攀力には目を見張ります。ガシガシ登って行く

子供の登攀力には目を見張ります。ガシガシ登って行く

子供の登攀力には目を見張ります。ガシガシ登って行く

"水滴を一番最初に飲んだ人の勝ち"ゲーム中

"水滴を一番最初に飲んだ人の勝ち"ゲーム中

"水滴を一番最初に飲んだ人の勝ち"ゲーム中

コバノミツバツツジ と 山

コバノミツバツツジ と 山

コバノミツバツツジ と 山

キノコはっけん

キノコはっけん

キノコはっけん

小さい滝はっけん

小さい滝はっけん

小さい滝はっけん

水滴が見事

水滴が見事

水滴が見事

日本岳までは嶮しくなります

日本岳までは嶮しくなります

日本岳までは嶮しくなります

日本岳までは嶮しくなります

日本岳までは嶮しくなります

日本岳までは嶮しくなります

一人ずつ行くように言い聞かせて待機

一人ずつ行くように言い聞かせて待機

一人ずつ行くように言い聞かせて待機

石ノ鼻での展望 高くて怖がっているようです。でも景色は気に入った様子

石ノ鼻での展望 高くて怖がっているようです。でも景色は気に入った様子

石ノ鼻での展望 高くて怖がっているようです。でも景色は気に入った様子

石ノ鼻での展望

石ノ鼻での展望

石ノ鼻での展望

倒木はそのままになっていました

倒木はそのままになっていました

倒木はそのままになっていました

今回は小普賢岳にも登ってみました

今回は小普賢岳にも登ってみました

今回は小普賢岳にも登ってみました

いい景色~ ここでヤホーと叫ぶと、向かいの小普賢岳にいたご家族がヤホーと返してくれ、子供たちは大はしゃぎ

いい景色~ ここでヤホーと叫ぶと、向かいの小普賢岳にいたご家族がヤホーと返してくれ、子供たちは大はしゃぎ

いい景色~ ここでヤホーと叫ぶと、向かいの小普賢岳にいたご家族がヤホーと返してくれ、子供たちは大はしゃぎ

今回は小普賢岳がしっかりと確認できます。

今回は小普賢岳がしっかりと確認できます。

今回は小普賢岳がしっかりと確認できます。

もう少しで頂上だ!

もう少しで頂上だ!

もう少しで頂上だ!

ついたー

ついたー

ついたー

バナナを頬張る長男

バナナを頬張る長男

バナナを頬張る長男

登りよりも、下山の方がとても神経をつかいます

登りよりも、下山の方がとても神経をつかいます

登りよりも、下山の方がとても神経をつかいます

へとへとのヨメをあざ笑うかのような、余裕の3歳児の笑み

へとへとのヨメをあざ笑うかのような、余裕の3歳児の笑み

へとへとのヨメをあざ笑うかのような、余裕の3歳児の笑み

キノコはっけん

キノコはっけん

キノコはっけん

手ごろな木で鹿の角遊び

手ごろな木で鹿の角遊び

手ごろな木で鹿の角遊び

センチコガネ そういえば、あまり虫を見かけません

センチコガネ そういえば、あまり虫を見かけません

センチコガネ そういえば、あまり虫を見かけません

下山 つかれたー(棒読み) 嘘です、まったくつかれていません、コイツらっ!(笑)

下山 つかれたー(棒読み) 嘘です、まったくつかれていません、コイツらっ!(笑)

下山 つかれたー(棒読み) 嘘です、まったくつかれていません、コイツらっ!(笑)

元気に和佐又ヒュッテを出発!
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元気に和佐又ヒュッテを出発!

元気に和佐又ヒュッテを出発!

この日、シュラフはファミリーバッグ、バロウ#5ロング、ダウンハガー#3ロングを持っていきましたが、#3で寝た私が一番寒がりでした。
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この日、シュラフはファミリーバッグ、バロウ#5ロング、ダウンハガー#3ロングを持っていきましたが、#3で寝た私が一番寒がりでした。

この日、シュラフはファミリーバッグ、バロウ#5ロング、ダウンハガー#3ロングを持っていきましたが、#3で寝た私が一番寒がりでした。

恒例の焼きモロコシ。季節がらボイルもので^^;
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恒例の焼きモロコシ。季節がらボイルもので^^;

恒例の焼きモロコシ。季節がらボイルもので^^;

星が出てきて
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星が出てきて

星が出てきて

満天の星が楽しめました
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満天の星が楽しめました

満天の星が楽しめました

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翌朝、目が覚めたので丘の上で日の出を待つことに
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翌朝、目が覚めたので丘の上で日の出を待つことに

翌朝、目が覚めたので丘の上で日の出を待つことに

この山小屋は中々に趣があり、近畿では大変貴重な存在です
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この山小屋は中々に趣があり、近畿では大変貴重な存在です

この山小屋は中々に趣があり、近畿では大変貴重な存在です

前回見つけたカッコイイN字の樹。気づくとよじ登って遊んでいました。

子供の登攀力には目を見張ります。ガシガシ登って行く

"水滴を一番最初に飲んだ人の勝ち"ゲーム中

コバノミツバツツジ と 山

キノコはっけん

小さい滝はっけん

水滴が見事

日本岳までは嶮しくなります

日本岳までは嶮しくなります

一人ずつ行くように言い聞かせて待機

石ノ鼻での展望 高くて怖がっているようです。でも景色は気に入った様子

石ノ鼻での展望

倒木はそのままになっていました

今回は小普賢岳にも登ってみました

いい景色~ ここでヤホーと叫ぶと、向かいの小普賢岳にいたご家族がヤホーと返してくれ、子供たちは大はしゃぎ

今回は小普賢岳がしっかりと確認できます。

もう少しで頂上だ!

ついたー

バナナを頬張る長男

登りよりも、下山の方がとても神経をつかいます

へとへとのヨメをあざ笑うかのような、余裕の3歳児の笑み

キノコはっけん

手ごろな木で鹿の角遊び

センチコガネ そういえば、あまり虫を見かけません

下山 つかれたー(棒読み) 嘘です、まったくつかれていません、コイツらっ!(笑)

元気に和佐又ヒュッテを出発!

この日、シュラフはファミリーバッグ、バロウ#5ロング、ダウンハガー#3ロングを持っていきましたが、#3で寝た私が一番寒がりでした。

恒例の焼きモロコシ。季節がらボイルもので^^;

星が出てきて

満天の星が楽しめました

翌朝、目が覚めたので丘の上で日の出を待つことに

この山小屋は中々に趣があり、近畿では大変貴重な存在です

この活動日記で通ったコース

大普賢岳 往復コース

  • 04:45
  • 6.3 km
  • 803 m
  • コース定数 18