台北市(台湾)-2019-03-03

台北低山トレラン2日目。台湾社員旅行の最終日。自由時間を観光じゃなくたっぷりトレイル走るぞと決め込んで、普段走れないぶん台北で発散してきました。集合時間の12時までに行って帰ってこれるルートとして、台北市街にほど近い、象山一帯の低山を行けるとこまで行ってみました。 象山站を降りて象山公園を抜けたところにある登山口より、象山の頂上付近にある六巨石、その先の山へと続く石段のルートをただひたすら走って、九五峯に到着。もう少し先までいってみたけど、どうやらこの九五峯がこの辺りで一番高い標高のよう。そろそろ戻らなくてはと、野放しの犬に気をつけながら象山へも戻っていくと、朝からの霧が多少やわらいでいて101センタービルの全貌が微かに望めました。 これで台北低山の気ままな縦走旅も終わり。 台湾は本当に山に囲まれていて、みんなほんとに日常的に山に親しんでいました。 すれ違う人たちは皆ほぼ台湾人。ニーハオ你好ばかり言っていましたが、普通に観光だけしていたら、こんな風に現地の人と会話するようなことはほとんどなかったろうなと思います。 また、機会があったら台湾の山々に登ってみたい。今度は台湾のもう少し高山を冒険してみたいなと。 あー、またトレイルランニングで楽しみが増えてしまいました！