北アルプス五竜岳、白岳手前まで、2019-03-02

2019.03.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 14
休憩時間
56
距離
11.9 km
のぼり / くだり
1094 / 1079 m
3
54
13
25
33
42
35
27
11
35
8

活動詳細

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今回は、遠見尾根で時間内にどこまで行けそうか確認もかねて健脚メンバーさんを連れて行ってきました! スタートがどうしても、ゴンドラで8時15分からのチケット販売と同時に乗り込む為に時間限定になり帰りも16時15分ぐらいまでと限定時間の中、余裕をもって行動できる時間12時折返しと設定して行ってみました! アルプス平駅から少しさきまでも、実はペアリフトがあるので、スタートは、利用して時短して、先をいそぎます! ま、登山のお客様は、五組ぐらいで、地蔵の頭の分岐が登山口になっていてリフトにのっても五分少々! 実のスタートは、9時前になりますね。 コースタイム的には小遠見山まで、1:20 小遠見山から大遠見山までが1:20 そこから、白岳までが2:30 いわいる小屋まで、そこから五竜岳までが1:00 と、先週の唐松岳コースタイム4:00に比べれば、小屋まで5:00とはるかに長いですね! 一般の方の目標は、大遠見山が多いようで、テンパクの方は西遠見山で、 大遠見山から、白岳の間で言うと大遠から、七割ぐらいすすんだところにあるので、予想では、1時間半ぐらいのところと設定して、 コースタイムの50%ぐらいのペースで飛ばせば余裕で行けるのでは?と思いスタート! 大遠見山で、約1時間半過ぎで到着して大休憩!メンバーさんも疲労ぎみで少々遅れて来ていたので、大遠見山寸前で、健脚な男性に追いつかれ、先行していかれ、スタートして、しばらく抜き先行者一名の男性がなかなかのペースでおいつかない! 本日は、平日中に降った雪のおかげで、ツボ足気味だったりと歩きにくい部分はありますが、軽いので気にせず飛ばします! ただ。先行の、彼は若くて体力がありそうで、大またのトレースで足もより気味でトレースが使いにくいので、全て作り直しとなりましたね! 休憩後、西遠見山に40分ぐらいで到着すると、先程、抜いて行かれた健脚男性、と、リフトが動くまえから登られていた男性とのんびり、ここ迄で本日引き返すとの事! その先の白岳までの急登は、トレースがないとの事! よく見ると、一番先頭をあるいていた健脚男性が一人でトレースを作って歩いてるいたので、まだ、時間もあったので途中まで進むことに! 流石に雪も深く、しかも、その雪の二十センチしたは、コチコチに凍ってる、そして、本日の雪は少し水分も多く、すぐに玉になり、アイゼンの歯が効きにくい! ま、11:35ごろまで、登り、ま、なんとなくどこまで行けるかなーて、感覚もつかめたので、斜面にスペースを作り休憩、帰る為のエネルギー補給もして、のんびり壮大な景色を満喫して、ゆっくりして12時前に戻り初める 丁度その時、途中まで、ヘロヘロでついてこられた、二人組さんが追いついてきて、以前も白岳までいけたから行く言われて、進んでいきましたが、正直、相方さんは、五竜岳を目指すとも言ってたので行けるかもしれませんが、帰りもよっぽど飛ばさないといけないし、焦れば細い尾根や凍ってる斜面の、トラバース、かなりの登り返しもあり、事故のもとでもあるなーと、しかも、私、その他、健脚な方達は一名を除きすでに余裕の引き返しを、してるなか、それ以下でトレースもできて、あるきやすい中をヘロヘロで遅れて来て、先を行く?ま、ビッグりですよ! 少なくとも、僕らぐらいのペースで余裕タップリなら安心かなーと思いますが、 去年も来たことがあるから、といってましたが、雪の状況も違うし、基準がちがうのでは?と思いましたが、ま、白岳までは、行けて帰る事は時間的は、余裕だとは、思いましたが、五竜岳は、どうかな?とおもいましたね! 僕もその後、景色を満足しながら、撮影しつつのんびり下山しましたが、 大きな登り返しが大遠見山を越えてからあり、覚悟はしてましたが、かなりしんどかったですね! 途中、大遠見手前で、朝リフトでお話していた、ご夫婦かな?マムートで、揃えていた方が12時すぎてて、まだ、目標の大遠見は、達成したから、先の西遠見を目指してましたが、ヘロヘロでしたね、 なかなか、人も少なくて、景色は唐松岳には勝てませんが満足度大でしたね! スタートして、すぐが急な登りが、長くそれを登って尾根にでるので、そこであっと言う間に差がつくのでこちらとしては、ありがたいですが、キツイですしね! 今回の事をふまえれば、到着してからの装備を外したりして、ゴンドラにのるのでぎりぎり到着は、無理ですが時間タップリで帰れたので、白岳にいっても楽々かなーと、あと、五竜岳アタックなら、白岳で、テンパクして、その日に五竜岳を、アタック、翌日、下山が冬山でも可能とわかりましたね! しかしながら、今回も、かなりのペースで歩いてもらっているメンバーさんのおかげですがね! 一般の方は大遠見山が時間と余裕を考えるとやはり良いとこでは、ないかなーとおもいます! 唐松岳に向かう八方尾根の方がなだらかにスタートを切れてある意味楽かもですね! ただ、どちらも滑落する恐れもあるので、初心者さんは、夏山に登ってくださいね! ピッケルワーク、アイゼンワークが完璧で、直登が四時間のルートぐらいサクッと登れる体力などを身に着けて来てください!

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