活動データ
タイム
06:41
距離
9.8km
のぼり
798m
くだり
979m
活動詳細
すべて見る●日時 平成31年02月27日(水)/天候→曇り。 ●山名 竜王山(825.8m)・綿向山(1110m) ●団体名人数 関西ハイク28名 ●コースタイム 綿向山駐車場(08:50)~登山口(09:30)~P467()~竜王山(1015-25)~送電線鉄塔(10:37-45)~P962(11:53-12:00)~イハイケ岳分岐(12:35)~綿向山(12:48-13:35)~冬道~一般道八合目(13:50-55)~五合目小屋(14:10)~三合目(14;20-52)~ヒズミ谷小屋(15:34-44)~駐車地(16:57) ●山レポ 2月末日、三寒四温の季節。春の気配を感じる温かいが雲の多い一日でした。 竜王山から綿向山の周回コースである。 全コースに案内板もあり整備されたハイキングコースとなっている。 しかしながら二山縦走となると少々ハードになる。 8時50分、アイゼン・ワカンを持参し綿向山駐車場出発。 西明寺横を通り水木林道に入る。1 km ほど先に竜王山登山口の標識がある。 竜王山は、展望の良い尾根歩きが魅力である。 メインは、竜王鉄塔である。 こから見た綿向山は、まさに巨大な見張台であった。 綿向山は、大きな四本の尾根に接続し安定した山地を形成する。 山容は、大らかなドーム形をしている。 東や南方向の山から見た綿向とは全然違っていた。1000メートルクラスの山とは思えぬ立派な容姿に感じた。 近江平野と琵琶湖の向こうに比良の山々が見える。 綿向山は、雪解けで積雪は少なかった。 山頂から見る雨乞岳・鎌ケ岳から南へ延びる鈴鹿の主峰が見えた。 綿向山は、何と個性のある魅力的な山だ。 いつ来ても感動で胸を打つ山だ。 アイゼンは、竜王尾根P962から綿向山七号目辺り(冬道)までは必要かと感じました。
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