竜王山・綿向山(鈴鹿)

2019.02.27(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 41
休憩時間
3
距離
9.8 km
のぼり / くだり
798 / 979 m
35
38
1 36
30
9
35

活動詳細

すべて見る

●日時 平成31年02月27日(水)/天候→曇り。 ●山名 竜王山(825.8m)・綿向山(1110m)  ●団体名人数 関西ハイク28名 ●コースタイム  綿向山駐車場(08:50)~登山口(09:30)~P467()~竜王山(1015-25)~送電線鉄塔(10:37-45)~P962(11:53-12:00)~イハイケ岳分岐(12:35)~綿向山(12:48-13:35)~冬道~一般道八合目(13:50-55)~五合目小屋(14:10)~三合目(14;20-52)~ヒズミ谷小屋(15:34-44)~駐車地(16:57) ●山レポ 2月末日、三寒四温の季節。春の気配を感じる温かいが雲の多い一日でした。 竜王山から綿向山の周回コースである。 全コースに案内板もあり整備されたハイキングコースとなっている。 しかしながら二山縦走となると少々ハードになる。 8時50分、アイゼン・ワカンを持参し綿向山駐車場出発。 西明寺横を通り水木林道に入る。1 km ほど先に竜王山登山口の標識がある。 竜王山は、展望の良い尾根歩きが魅力である。 メインは、竜王鉄塔である。 こから見た綿向山は、まさに巨大な見張台であった。    綿向山は、大きな四本の尾根に接続し安定した山地を形成する。 山容は、大らかなドーム形をしている。 東や南方向の山から見た綿向とは全然違っていた。1000メートルクラスの山とは思えぬ立派な容姿に感じた。    近江平野と琵琶湖の向こうに比良の山々が見える。 綿向山は、雪解けで積雪は少なかった。 山頂から見る雨乞岳・鎌ケ岳から南へ延びる鈴鹿の主峰が見えた。 綿向山は、何と個性のある魅力的な山だ。 いつ来ても感動で胸を打つ山だ。 アイゼンは、竜王尾根P962から綿向山七号目辺り(冬道)までは必要かと感じました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。