大峯奥駈道フル縦走(順峯) 7日目

2016.05.03

活動詳細

詳しく見る
奥駈け道最終日、戸開け式の参加日である。 早朝3時から始まった戸開け式は夜明けまで続き、貴重な体験になった。 本日は山上ヶ岳で現地の友人と会う予定であったが中々来ないため、洞辻茶屋まで先に下りてみることにした。 洞辻茶屋で待っていると山上ヶ岳にいるから今から下山とのこと。 どこかですれ違ったらしい。その友人からお菓子の差し入れをいただき元気をもらうと 天気が崩れるらしい夕方までに吉野まで抜けようと決意する。 四寸岩山あたりで一度迷ってしまったがそれ以外は時間通りであった。 ただし吉野到着時間が5時過ぎ調度くらいになってしまったためほとんどの神社やお寺、お土産屋は閉まっていた。 今回の奥駈けは去年の対である。 北奥駈けは金剛界、南奥駈けは胎蔵界と言われる。 要するに去年は黄泉行き、今年は黄泉帰りである。 初日は雨に見舞われたがそれが水場の心配を解消してくれたと考えればなんと恵まれた日だったのかと思う。 今年は6泊7日と少し長めになったがその分体調を大きく崩すこともなく終われた。 戸開け式は私の人生にとって非常に重要な体験になると思う。 こうやって参加できたのはおそらく金剛蔵王権現様の何かしらのご褒美ではないかと思う。 下山後の温泉ではやはり何度も洗わないと泡が立たなかった。 そして去年の奥駈け、去年のSWの白山にしてもそうだが、今回の山行後もやはり痔になった。 何が原因なのかはよく分からない。とりあえずしばらくはまた療養だろう。
もう一度頂上へ。
戸開け式が終わり正面の扉が開いている。
友人を待つ時間の間、お花畑を抜けて日本岩へ。
レンゲ辻分岐。
日本岩から見る奥手前から金剛山、大和葛城山、その間から天気がよければアベノハルカスが見えるらしい。
今日は天気下り坂。弥山にも雲がかかっている。
戻ってくると完全に戸が開いている。
看板と現在地。
有名な西の覗き。
昨年は壊れていたらしいが階段がきれいに直されている。
しかし崩れているところは崩れている。
すでに茶屋は開いている。
しっかり開店している。
木道。
洞辻茶屋に到着。
ここも結界の門になっているらしい。清心門。
洞辻にある看板。
吉野まで24km。およそ7時間半。
鎖場はここが最後になるのではないだろうか。
1000年以上も人が歩き続けるとやはりそこだけ削れるのだろうか。
お墓。
鍋担行者のお堂。
この辺りも割りと危ない。
この上が小天井ヶ岳の頂上。巻くことになる。
五番関にある靡。
五番関の女人結界門。ここは破壊のされ方がひどい。
看板の裏手の林道から下山が出来る。
去年は大天井ヶ岳を巻いたが今年は通ることにする。
杉林ばかりである。
道中東側が良く見えたので撮影。
山上ヶ岳方面を撮影。宿坊が見える。
尾根筋を歩いていく。
大天井ヶ岳山頂。展望は悪い。
急な下りを降りていく。
弘法トレイルの関係だろうか。この辺りからずっとトロッコレールがある。
向こうの山のほうが吉野山だろうか。
大天井茶屋跡。
レールに沿って降りていく。
ずっと林道。
二蔵小屋、通称百丁茶屋まで来た。
去年は道を間違えて大天井ヶ岳を巻くことになった。
不動明王様のお堂。
小屋の中の様子。
舗装路と合流。
展望場所になっている。
舗装路を挟んで向こう側に道あり。
看板があった。
お世話になった行者さんが仰っていた四寸岩山の庭園のような場所は多分ここ。
足掻茶屋到着。
中の様子。
お墓だろうか?
町が見える。下市町だろうか。
四寸岩山山頂到着。
山頂看板裏手にテーピングがあるので行ってしまう。
おかしい、踏み後がない。
んん?この後道を間違えていることに気付き30分程度ロス。
こちらが正解の道。
分岐。手前にもうアピールするわき道があるが奥の黄色テープが正解。
五十丁茶屋跡。靡。
またトロッコレールが現れる。
割と急勾配。
町が見える。
ここに来てようやくガイドが現れる。
ここが心見茶屋跡らしい。
札を置いてある場所を見つけられず。
どんどん降りていく。
また車道に合流。
車道横にトロッコが収納されていた。
舗装路を歩く。
舗装路分岐。
吉野山はこっち。
川上村に入る。
奥駈け道に入る。
鉄塔だ。
また車道。
現在地。
蒼根ヶ峰を通ることにする。ここが吉野山の事実上最高峰だと思う。
蒼根ヶ峰、展望はない。
一応靡。
昔の女人結界。
岡山県にはすごく関係のある看板。
母子堂だったっけ。
金峰神社。ここから先は吉野山なので説明不要と思う。
すっかり吉野山は青。吉野の色は青、蔵王権現様の肌の色です。
吉野山の蔵王堂。旅の無事のお礼を言って終了である。
戸開け式の様子。
全国の修験者のえらい方が集まっている。
山上の蔵王堂の鍵の持ち回り儀式。
門の前から行者さんを肩車してワッショイワッショイと言いながら駆け上がっていく。
風が強く護摩炊きの火の粉がそこら中に飛ぶ。
夜が明けてきた。雲海である。

コメント

読み込み中...

関連する活動日記

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 報告フォームはこちら

登山ほけん

1日単位で入れる YAMAP登山ほけん

週末の登山に、1日250円から入れる手軽なYAMAP登山ほけん。