両神山 家族登山

2016.05.03(火) 日帰り

前日の千葉県鋸山より21時に帰宅からの〜、夜中の3時半出発で、車で群馬は沼田の義実家への帰省途中に、両神山家族登山(中3と小6)~。 両神山の駐車場に7時前に到着。天気は日の出からずっと曇りでしたが、登り始めた頃には陽が差して来て、鮮やかな新緑に囲まれながら、気持ちよく登ることが出来ました。展望は山頂までほとんどありませんが、お花がたくさん咲いておりました。さすが百名山、リボンは親切すぎる程多数あり、迷うことはありませんでした。 おしゃれな清滝小屋に到着してトイレ休憩。シャクナゲが咲いていました。清滝小屋から両神神社までは、急登がかなり続きます。鎖、ロープ、階段。一際目立つアカヤシオのピンク色に癒やされながら登ります。 両神神社到着。ここで同じこの日に両神山を登ると聞いていた、YAMAP群馬支部のブルドックさん、みきの助さん、reiさん、よっちゃんさん、ともさんとお会いできました。良かった、良かった〜(≧∇≦)。すでに山頂から戻られて、まったりお昼ご飯されていました。(下山後の駐車場で、reiさんデザイン、ブルさん作成のぐんまーずキーホルダーをいだだきました。ありがとうございましたm(__)m。) リンダ家族は休憩後、山頂を目指して最後の登り。岩場で狭い山頂は人でいっぱいでした。ガスで富士山は見えませんでしたが、なかなかの眺望。北横岳から見えた両神山ですから、両神山から八ヶ岳が見えるはず、、とかろうじて八ヶ岳、見えました〜(≧∇≦)。雲海が生き物のように山の斜面を登ってくる様は圧巻でした。 さて、問題の復路。七滝沢コース行ってしまいました。今までで一番怖かったです(>人<;)。滝の横の急な鎖降りの連続、片側切れ落ちた細〜い山道、滑りやすい岩や枯葉、私はおすすめしません❗️ 正直ヒヤッとする場面もありました。 家族みんな無事帰れてホントに良かったです( ;´Д`)。 両神山荘で山バッチを買い、温泉は梵の湯に寄って、義実家に帰りました。

新緑鮮やかな中をスタート。

新緑鮮やかな中をスタート。

新緑鮮やかな中をスタート。

花①

花①

オキザリス?

オキザリス?

オキザリス?

沢に癒されながら進みます。

沢に癒されながら進みます。

沢に癒されながら進みます。

写真には写っていませんが、魚影ありです。

写真には写っていませんが、魚影ありです。

写真には写っていませんが、魚影ありです。

不動明王

不動明王

不動明王

ピンクのリボンは間隔短く、見失うこと無し。

ピンクのリボンは間隔短く、見失うこと無し。

ピンクのリボンは間隔短く、見失うこと無し。

クワガタソウ

クワガタソウ

クワガタソウ

ミヤマハコベかな?

ミヤマハコベかな?

ミヤマハコベかな?

タネツケバナかな?

タネツケバナかな?

タネツケバナかな?

スパイダーマン葉っぱはミズヒキの葉っぱのようです。

スパイダーマン葉っぱはミズヒキの葉っぱのようです。

スパイダーマン葉っぱはミズヒキの葉っぱのようです。

ムラサキケマン

ムラサキケマン

ムラサキケマン

ニリンソウでしょうか?ニリンソウは日本百名山の決めてとなった花だそうです。お会いできてよかったです(*^。^*)。

ニリンソウでしょうか?ニリンソウは日本百名山の決めてとなった花だそうです。お会いできてよかったです(*^。^*)。

ニリンソウでしょうか?ニリンソウは日本百名山の決めてとなった花だそうです。お会いできてよかったです(*^。^*)。

石仏がたくさんあります。

石仏がたくさんあります。

石仏がたくさんあります。

ヒメヘビイチゴ?

ヒメヘビイチゴ?

ヒメヘビイチゴ?

タネツケバナ?

タネツケバナ?

タネツケバナ?

弘法之井戸

弘法之井戸

弘法之井戸

ミヤマキケマン

ミヤマキケマン

ミヤマキケマン

清滝小屋に到着。おしゃれですね。

清滝小屋に到着。おしゃれですね。

清滝小屋に到着。おしゃれですね。

シャクナゲが咲いていました。

シャクナゲが咲いていました。

シャクナゲが咲いていました。

清滝小屋から急登が始まります。

清滝小屋から急登が始まります。

清滝小屋から急登が始まります。

コガネネコノメソウ?

コガネネコノメソウ?

コガネネコノメソウ?

ピンボケですが、ヤマエンゴサクさん。小葉が楕円形のもの。ヤマエンゴサクの葉の形の変化は激しいそうです。

ピンボケですが、ヤマエンゴサクさん。小葉が楕円形のもの。ヤマエンゴサクの葉の形の変化は激しいそうです。

ピンボケですが、ヤマエンゴサクさん。小葉が楕円形のもの。ヤマエンゴサクの葉の形の変化は激しいそうです。

ひと際目立つアカヤシオのピンクが美しい。

ひと際目立つアカヤシオのピンクが美しい。

ひと際目立つアカヤシオのピンクが美しい。

揺れる階段(^▽^;)。

揺れる階段(^▽^;)。

揺れる階段(^▽^;)。

両神神社に到着。ここでYAMAP群馬支部のブルドックさん、みきの助さん、よっちゃんさん、reiさん、トモさんにお会いできました。

両神神社に到着。ここでYAMAP群馬支部のブルドックさん、みきの助さん、よっちゃんさん、reiさん、トモさんにお会いできました。

両神神社に到着。ここでYAMAP群馬支部のブルドックさん、みきの助さん、よっちゃんさん、reiさん、トモさんにお会いできました。

アカヤシオ、綺麗です。

アカヤシオ、綺麗です。

アカヤシオ、綺麗です。

花⑨

花⑨

花⑨

これを登れば山頂!

これを登れば山頂!

これを登れば山頂!

山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め。 八ヶ岳見えた~(^o^)/。

山頂からの眺め。 八ヶ岳見えた~(^o^)/。

山頂からの眺め。 八ヶ岳見えた~(^o^)/。

雲海が山肌を登って沸き上がります。

雲海が山肌を登って沸き上がります。

雲海が山肌を登って沸き上がります。

山頂は狭い岩場。

山頂は狭い岩場。

山頂は狭い岩場。

山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め

雲海が生き物のよう。

雲海が生き物のよう。

雲海が生き物のよう。

下山します。

下山します。

下山します。

七滝沢コース。滝の横の崖を鎖で降りました。後ろからも登山者が来ておりましたが、怖かったです(*_*)。

七滝沢コース。滝の横の崖を鎖で降りました。後ろからも登山者が来ておりましたが、怖かったです(*_*)。

七滝沢コース。滝の横の崖を鎖で降りました。後ろからも登山者が来ておりましたが、怖かったです(*_*)。

七滝沢コースの写真はこの2枚だけ。余裕の無さがうかがえます。

七滝沢コースの写真はこの2枚だけ。余裕の無さがうかがえます。

七滝沢コースの写真はこの2枚だけ。余裕の無さがうかがえます。

新緑鮮やかな中をスタート。

花①

オキザリス?

沢に癒されながら進みます。

写真には写っていませんが、魚影ありです。

不動明王

ピンクのリボンは間隔短く、見失うこと無し。

クワガタソウ

ミヤマハコベかな?

タネツケバナかな?

スパイダーマン葉っぱはミズヒキの葉っぱのようです。

ムラサキケマン

ニリンソウでしょうか?ニリンソウは日本百名山の決めてとなった花だそうです。お会いできてよかったです(*^。^*)。

石仏がたくさんあります。

ヒメヘビイチゴ?

タネツケバナ?

弘法之井戸

ミヤマキケマン

清滝小屋に到着。おしゃれですね。

シャクナゲが咲いていました。

清滝小屋から急登が始まります。

コガネネコノメソウ?

ピンボケですが、ヤマエンゴサクさん。小葉が楕円形のもの。ヤマエンゴサクの葉の形の変化は激しいそうです。

ひと際目立つアカヤシオのピンクが美しい。

揺れる階段(^▽^;)。

両神神社に到着。ここでYAMAP群馬支部のブルドックさん、みきの助さん、よっちゃんさん、reiさん、トモさんにお会いできました。

アカヤシオ、綺麗です。

花⑨

これを登れば山頂!

山頂からの眺め

山頂からの眺め

山頂からの眺め。 八ヶ岳見えた~(^o^)/。

雲海が山肌を登って沸き上がります。

山頂は狭い岩場。

山頂からの眺め

雲海が生き物のよう。

下山します。

七滝沢コース。滝の横の崖を鎖で降りました。後ろからも登山者が来ておりましたが、怖かったです(*_*)。

七滝沢コースの写真はこの2枚だけ。余裕の無さがうかがえます。

この活動日記で通ったコース

日向大谷口バス停-日向大谷口-両神神社-両神山 往復コース

  • 07:51
  • 9.1 km
  • 1559 m
  • コース定数 33

マイカーであれば登山口にある両神山荘を目指す。公共交通機関を利用する場合は秩父鉄道三峰口駅から小鹿野町町営バスが運行されている。登山道は複数あるが、この日向大谷を起点に往復するコースがもっとも一般的なコースとされる。比較的距離はあるが、鎖や階段を含む登山道はよく整備されている。山頂は非常に狭いため、余裕があればその先の東岳で休憩をとることをおすすめしたい。鎖場が点在しているが、落石も少ない地質のため初心者も気をつけて通行すれば問題ない。下山道に七滝沢コースを選んでいるが、このコースは比較的難易度が高いため、初心者は上りと同じルートを戻る方が安全だろう。