杣山 周回

2019.03.01(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:22

距離

5.4km

のぼり

798m

くだり

796m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 22
休憩時間
44
距離
5.4 km
のぼり / くだり
798 / 796 m
1
59
1 51
42
1

活動詳細

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朝に荒島岳むかったもののも時間もギリギリモチベも上がらずでポッキリ心が折れて、そろーっとやってきたのが杣山。 この山何故か気に入っていて定期的にきてます。 ちなみに自分の気に入っている、登山口はYAMAPのルートにのってません。 そんな今立側のルートから本日は登ります。 このやまどこから登っても急登で、今立ルートは特に急登で登山道は荒れている事もあって、ここらで登れる里山の中では群を抜いてしんどいです。 夏はヤバめ… そんな杣山を登ります。

杣山 荒島岳からの、杣山
荒島岳からの、杣山
杣山 何故か好きな今立側のコース。
YAMAPのマップにはのってません。
何故か好きな今立側のコース。 YAMAPのマップにはのってません。
杣山 延々と続く直登の登山道。
真夏になると熱中症になります
延々と続く直登の登山道。 真夏になると熱中症になります
杣山 最初はふつうの登山道といった感じでつづら折りに登っていきます。
最初はふつうの登山道といった感じでつづら折りに登っていきます。
杣山 なんかの建物があって、ここまでは踏み跡もしっかりしてて、キツめの登りだけど登りやすい。
なんかの建物があって、ここまでは踏み跡もしっかりしてて、キツめの登りだけど登りやすい。
杣山 が…段々と荒れた登山道になっていき。
が…段々と荒れた登山道になっていき。
杣山 倒木がごろごろ…
倒木がごろごろ…
杣山 最初のでっかい倒木。
これは下をくぐれるので難なく通過できますが、折れるんじゃないかとヒヤヒヤ。
さっさと通過します。
最初のでっかい倒木。 これは下をくぐれるので難なく通過できますが、折れるんじゃないかとヒヤヒヤ。 さっさと通過します。
杣山 木に引っかかってる倒木も…
木に引っかかってる倒木も…
杣山 ここはかなりまともな木の階段が残ってますが、ここだけ。
あとは昔階段があったであろう跡だけ残っています…
ここはかなりまともな木の階段が残ってますが、ここだけ。 あとは昔階段があったであろう跡だけ残っています…
杣山 こんな感じの岩場もあり、高度を上げてくと段々と岩山って感じに…
こんな感じの岩場もあり、高度を上げてくと段々と岩山って感じに…
杣山 倒木が、行く手を阻みます。

これは上からヒョイと通過
倒木が、行く手を阻みます。 これは上からヒョイと通過
杣山 これは細くて下からはちょっと不安だったのでまいて通過。
かなり急登で足場が悪い中で登山道を塞ぐというなかなか粋な事をしてくれます。
これは細くて下からはちょっと不安だったのでまいて通過。 かなり急登で足場が悪い中で登山道を塞ぐというなかなか粋な事をしてくれます。
杣山 倒木2
倒木1を越えてもすぐに立ち塞がります
倒木2 倒木1を越えてもすぐに立ち塞がります
杣山 落ち葉だらけで滑る滑る。
落ち葉だらけで滑る滑る。
杣山 急登感出てますかね?
足場が悪くて登山道も荒れててこの急登…

これがイイんだなぁ…(笑)
急登感出てますかね? 足場が悪くて登山道も荒れててこの急登… これがイイんだなぁ…(笑)
杣山 二手に別れた登山道。
そして2つとも倒木とか…(泣)
二手に別れた登山道。 そして2つとも倒木とか…(泣)
杣山 三角点もどき
三角点もどき
杣山 奇跡の木の階段2つめ
奇跡の木の階段2つめ
杣山 まだ急登は続きます。
まだ急登は続きます。
杣山 このあたりは土が弱くて、踏ん張ると土が崩れて足の置き場に難儀しました。
このあたりは土が弱くて、踏ん張ると土が崩れて足の置き場に難儀しました。
杣山 倒木3
倒木の木の種類も違うっぽい?(笑)
倒木3 倒木の木の種類も違うっぽい?(笑)
杣山 まいて通るんですがこんなに急なんだよなぁ…
まいて通るんですがこんなに急なんだよなぁ…
杣山 もうすぐ頂上ですが…
どっから登ろうか一瞬わからんくなりました
もうすぐ頂上ですが… どっから登ろうか一瞬わからんくなりました
杣山 左側に一応道が。
左側に一応道が。
杣山 登ってる最中に大理石みたいな石が!!
登ってる最中に大理石みたいな石が!!
杣山 到着
到着
杣山 頂上は、涼しい
頂上は、涼しい
杣山 このまま南条方面におります。
このまま南条方面におります。
杣山 ケルンもどき…?
ケルンもどき…?
杣山 とりあえず三角点はタッチ(してません)
とりあえず三角点はタッチ(してません)
杣山 おそらく、冠山手前が金草岳かなーって
見てました。
おそらく、冠山手前が金草岳かなーって 見てました。
杣山 日野山もキレイ
杣山の頂上も展望ヨシです
日野山もキレイ 杣山の頂上も展望ヨシです
杣山 姫穴方面を下るとこんな岩や
姫穴方面を下るとこんな岩や
杣山 多分史跡の跡
多分史跡の跡
杣山 なぞの物体が木にひっついとる…
なぞの物体が木にひっついとる…
杣山 望むとか書いてあったけどなんも見えない
望むとか書いてあったけどなんも見えない
杣山 残念
残念
杣山 殿池方面を降ります。
ここまでは平坦な道。
殿池方面を降ります。 ここまでは平坦な道。
杣山 殿池。
年中水位が変わらないとか。
殿池。 年中水位が変わらないとか。
杣山 そしてやっぱり急な下り。
しかし、階段になってるし、鎖もあるし、さっきのコースに比べたら優しさしかない。
そしてやっぱり急な下り。 しかし、階段になってるし、鎖もあるし、さっきのコースに比べたら優しさしかない。
杣山 ここが姫穴。
新田義貞の夫人がこの穴に逃げたそう。
ここが姫穴。 新田義貞の夫人がこの穴に逃げたそう。
杣山 中、こんなんやで…
怖い…
中、こんなんやで… 怖い…
杣山 そして、鎖場もあるという。
しかも、道に水が溢れてて足場悪いのでちょっと慎重に歩きます。
そして、鎖場もあるという。 しかも、道に水が溢れてて足場悪いのでちょっと慎重に歩きます。
杣山 カモシカ発見。
カモシカ発見。
杣山 いったん下山。
そのまましばらく林道を歩きます。
いったん下山。 そのまましばらく林道を歩きます。
杣山 ここをてくてくと…
ここをてくてくと…
杣山 第1登山道から再び頂上を目指します。
第1登山道から再び頂上を目指します。
杣山 今立側と同様の急登。
こちらも延々と急登が続くおきまりのパターン(笑)
ただ、整備されてて、ずっと階段が続いており今立側とはエライ違い。
当然こっちの方が登りやすい。
今立側と同様の急登。 こちらも延々と急登が続くおきまりのパターン(笑) ただ、整備されてて、ずっと階段が続いており今立側とはエライ違い。 当然こっちの方が登りやすい。
杣山 ゴツゴツした山肌と日野山
ゴツゴツした山肌と日野山
杣山 頂上付近は岩場でなかなか急峻。
頂上が城があったみたいだから、さぞ攻めにくい城だったと思う。自分は最初の急登であきらめます。
頂上付近は岩場でなかなか急峻。 頂上が城があったみたいだから、さぞ攻めにくい城だったと思う。自分は最初の急登であきらめます。
杣山 そして、ハシゴ。
攻め入る時はハシゴなかっただろうし、こんなとこ攻める方が気の毒。
そして、ハシゴ。 攻め入る時はハシゴなかっただろうし、こんなとこ攻める方が気の毒。
杣山 だって、はしごのすぐそばこんなんですもの…

気合いで登っても、蹴落とされたら真っ逆さま
だって、はしごのすぐそばこんなんですもの… 気合いで登っても、蹴落とされたら真っ逆さま
杣山 でもはしご登ったあとが一番障害物がなくて山が撮れました
でもはしご登ったあとが一番障害物がなくて山が撮れました
杣山 日野山と雲
日野山と雲
杣山 とりあえず岩
とりあえず岩
杣山 はしごからこの岩場一帯を犬戻駒返しというらしい
はしごからこの岩場一帯を犬戻駒返しというらしい
杣山 よくわかんなかったっす
よくわかんなかったっす
杣山 二度目の山頂は雲ってました。
雨もポツポツ…
二度目の山頂は雲ってました。 雨もポツポツ…
杣山 そして今立側から下山します。急なアップダウンで結構足プルプル(笑)
そして今立側から下山します。急なアップダウンで結構足プルプル(笑)
杣山 という事で、用心しながら下ります
という事で、用心しながら下ります
杣山 まぁ、この時期は暑さがないから意外といけた
まぁ、この時期は暑さがないから意外といけた
杣山 足プルプルしながら慎重におりてます
足プルプルしながら慎重におりてます
杣山 ちなみにここ、夏のカンカンでりだと、直射日光の洗礼とザッレザレの足元で滑りやすいってのがセットで来るので結構ハードっす…
ちなみにここ、夏のカンカンでりだと、直射日光の洗礼とザッレザレの足元で滑りやすいってのがセットで来るので結構ハードっす…
杣山 天候も恵まれて無事下山。
こっちはわりと晴れてる
天候も恵まれて無事下山。 こっちはわりと晴れてる
杣山 杣山側は雨雲って感じです。
荒島岳登らなくてよかった(笑)
頂上も雪は積もってなく全く残雪もなく夏装備でよかったぐらいでした。
杣山側は雨雲って感じです。 荒島岳登らなくてよかった(笑) 頂上も雪は積もってなく全く残雪もなく夏装備でよかったぐらいでした。

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