YAMAP / ヤマップ
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岩と苔と花と静寂(御嶽古道~石楠花新道+地蔵岩)の写真

わが家は定番のレトルトカレーにたびけんさんからサラミのおすそ分けいただきました。

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yu
ID: 968873

遠くどこまでも自分の足で歩く。

この写真を含む活動日記

写真132
もらったドーモ89
17:49
33.2 km
2850 m

岩と苔と花と静寂(御嶽古道~石楠花新道+地蔵岩)

瑞牆山・金峰山(山梨,長野)

2024.05.17 (金)2 DAYS

yu
yu

主脈もよいけど主脈に通じる様々な道、主脈を取り巻く様々な山が気になる今日この頃。 金峰山の古道ルートと、国師ヶ岳からゴトメキ、大ダオを経て黒金山へ至るルートは、以前からそれぞれに気になっていて、そんな2つを組み合わせ、青空と新緑の下、仲間4人で歩いてきました。 踏み入る人の少ない2つのルートは、奥秩父らしい岩、苔、花、静寂の世界で、また私の奥秩父の地図は広がり、奥秩父への想いは深まる一方です。 【ルート概要】 Day1: 甲府市森林浴広場〜水晶峠〜御室小屋跡〜金峰山〜大弛峠(テント泊) 金峰山までは御嶽古道と呼ばれるルート。 甲州御嶽山(金峰山)には、金櫻神社(かつては4箇所にあったらしい)を里宮として、五丈岩の奥宮へ続く行者道、参道が9つもあったとか。 序盤は緩やかに、御室小屋跡からは五丈岩に向け、2km弱の距離で600mを直登。 梯子や岩の急登りはテン泊装備にはきつかったけれど、振り返る景色は広大で、見上げる五丈岩の姿はこの道で目指してこそ。 この時期平日の金峰〜大弛はソロ1名とスライドしたのみでとても静か。 雪はほぼ解け、凍結箇所はあるものの、チェンスパ不要。 平日の大弛小屋は無人と聞きビールを担いで登ったけれど、小屋泊希望者がいたそうで、小屋番さんにお会いできた。 Day2: 大弛峠〜国師ヶ岳↔︎天狗岩ピストン、 国師ヶ岳〜奥仙丈岳〜シラビ平〜ゴトメキ〜大ダオ〜黒金山〜西沢渓谷 天狗岩は、修験道の霊場、大嶽山那賀都(おおだけさんながと)神社の奥宮で、 「日本武尊東夷御征定の砌、甲武信の国境を越えさせ給う時神助を蒙り、神恩奉謝の印として国司ヶ岳の天狗尾根(2,159M)に佩剣を留め置き三神を斎き祀る」と説明され、大岩に剣が突き立つ様は圧巻。 岩の急坂をピストンしてでも立ち寄る価値あり。 奥仙丈〜シラビ平は倒木地帯もあるものの、ゴトメキまで苔と針葉樹の美しい森。 やがて大ダオ付近から雰囲気が変わり、開けた笹原からは右に富士山、左に奥秩父主脈の展望。 我慢の登り返しで黒金山から、2日間で歩いたきた道を振り返る。 後は下るだけのつもりでいると、西沢渓谷まではアップダウンの道が想像以上に長い。 ラストは初夏の西沢渓谷で一気に賑やかに。