活動データ
タイム
10:21
距離
17.8km
のぼり
1642m
くだり
1643m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る乙妻山 3日前に、天気が良いからと、お誘いのメールで参加。 日曜日2時に、関越道大泉インター入口のコンビニに集合 スキー板をザックにくくりつけて、自宅から自転車で20分 無事に合流できました。s君は和光市から同じく自転車で20分こぎ合流。 黒姫大橋登山口駐車場に5:30到着3:30の車移動。 ヘッドランプをつけて、林道を進む。 本日は一日を通して快晴無風、こんなに良い天気は珍しい。雪質は、乾いた締まった雪でラッセル不要で登りやすい。 戸隠大橋の駐車場は、10台ほど駐車場可能、5:30到着時で3番目、標高1140m 5:45スタート 平坦な林道を進む (気温が低く指先が痛くなる) 左に五地蔵岳(九頭竜岳と高妻山に挟まれた尾根山)、右に佐渡山(黒姫山に登る途中の尾根山)のコル(鞍部)にを目指して進む、スノーブリッジはあと1~2週間で消滅、コルでシールを外し、自動運転で、乙妻山の尾根下に到着、標高1430mから、標高2318mの乙妻山へ登る 他人のログを見ると谷沿いを登るルートもあるが、雪崩のリスクも少なく景色も良い尾根沿いのこのコースをおすすめする。高度300mを1時間の早さで登ることができた。 ちょうど、中間の1800m辺りからの眺望は黒姫山や妙高山をはじめ、越後の山々もはっきりと見ることができ、素晴らしい。 しかし、森林限界を過ぎた辺りから、南斜面の溶けた雪が夜間アイスバーンとなって緊張する。ツルツルカチカチの斜面は、スキーアイゼンを食い込ませながら慎重に進む必要がある。ピッケルがついたストックが必要だと感じた。 乙妻山と高妻山のコルから山頂までが今日のハイライト、雪質も良く、眺めも最高、本日の下りのコースを確認しながら、山頂へ進む。 乙妻山の山頂で30分休憩、360度の展望、白馬連峰がはっきり見える。今日のような無風であればコンロ持参で料理も良いと思う。 下りは、ほどほどの傾斜で、滑りやすい。谷まで降りると、谷の合流まで自動運転、その後は、約1時間30分ほど、五地蔵と佐渡山のコルまで、シール走行これが長かった。コルから駐車場まであっという間に滑り降り終了。 アゼリア飯綱で入浴着替えを済ませ帰郷した。 参考 大橋駐車場が満車の理由 2018年に黒姫スキー場外で外国人が一人死亡そのため、その後、BCスキーヤーには、リフト乗車できなくなったとのことで、黒姫方面もこの駐車場を利用せざる得ない。乙妻方面のスキーヤーの車とあわせて満車となる。 長野の野村さん情報です。 1:30自宅出発 23:00帰宅
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。