またかよシリーズ(実家の牛丼が一番さ!)

2019.02.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 31
休憩時間
12
距離
2.9 km
のぼり / くだり
202 / 284 m
44
44

活動詳細

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iPhone6sがもう限界を迎えつつある事で、auショップでXSにする事に!iPhoneを迎える時、いわば儀式のようにLife proofを装着し、自分の強度について来れるようにしたあと、必ず本体情報に名前をつける。これは、なんとなくしはじめたのだが、破損や水没、5から6Plus、6sの間で7台の『ゴン太君』が儚き障害を終え、『7代目本家当主ゴン太君』は無事に生涯を終え、auのお姉さんの手に帰って行ったのだ。 そこに九重連山を駆け抜けてポケットから滑落、横殴りの夜の雨のなかをともにすごし、数々の素晴らしい景色を見た、別れ際、その名前をみながら、リセットされるまで、感極まるものをかんじながら、別れたのだ。ん?これYAMAP? そう、ここから、あの収まりきれない九重連山の景色を新しいゴン太君とみつめていく。 『本家七代目当主』に代わり、『本家八代目当主若頭 ゴン太君(黒鎧)』に襲名したのであった。笑 そのバックアップがなかなか染み込まずに、おくれて、夕方大曲から、スガモリをこえて、北千里を走り、あのくれる谷間に、実家の明かりをみながら、水の中に頭までゆっくりつかるように安らぎが満ちてきた。 新しいiPhoneが気を回したか、ミュージックのシャッフルがシガーロスの『Hoppipolla』最高に震え上がりそうな気持ちを胸に夕暮れの名残りの中法華院までおり、早々飯食って坊ガツルにテント設営しようかと思ったら、談話室のおじさんとなかよくなり、熊本からの夫婦と話すうち、楽しくて楽しくて気がつけば10時!いつもの事ですな!ライトわすれたが、ゴン太君が照らすみちをゆき、テン場に、前回普段とは違う場所の下見したので、少し奥まった所に、ススキに風よけを手伝ってもらうことに(๑˃̵ᴗ˂̵) 長者原のモンベルでダウンシューズを買って、あと、メルカリでGore-Tex社のウィンドストッパーをためしに使ってみた、その結果、一番出遅れるまで心地よく眠れましたー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)笑 はははっ8:40分起床つうね! でも、気温も毎週行ってる中で一番暖かくて、太陽がフライシートをあたためて、『二度寝してぇー‼︎』っておもいながら、撤収をダラダラしながら、あたりの山をながめて『今日は星生山から牧ノ戸峠、大曲まで帰ればいいや!』とか思ってモタモタ談話室へ。 法華院の牛丼食べた事ないなー注文受けた事はあるけどとか思って、頼んで、待ってたら、生卵にサラダの小鉢、あと団子(もしかしたら、仲良しからの差し入れ?)までついてあるじゃありませんかいぃ! これから登りとゆうときに有り難いボリュームで、書き込みながら、なんどうまぁー(*´◒`*)って言ったか笑 そこでも、これから雨ヶ池コースで帰るおじさんとはなしながら、長話をして気がつけば14:40分‼︎ なぜ、山時間が速いのか!笑 法華院から北千里までは、階段を上がるくらいのペースでゆったりとあるきながら、なんども振り返ってしまうんだよなー(๑˃̵ᴗ˂̵) たどり着いた時は『おかえり』 ただいまっ(๑˃̵ᴗ˂̵) 帰る時は、『行ってらっしゃい』 行ってきます(๑˃̵ᴗ˂̵) これが、たまらなく、心に暖かいものかひろがる。 どんなウェアよりも暖かくて、雪も雨も風も弾くくらい、自分にまとう気持ちが、脚を軽くしてくれる、九重連山の良さは山だけじゃないんだよね、法華院の人の優しさや、山がすきなだけでなかよくなれる人が集まってくる。 あの、草木、動物、人すべての命から山は成り立ってて、どんな小さな命でも、力強く、たちこめるガスのように湧き上がってるようで、その力に心が共鳴するように、命の渦のなかに自分の命があって、たぶんそれを表そうとしたら、快晴の夜空を見上げた時のようなかんじで、だから、好きで好きでたまらないんだとおもう。 心が向かう場所で、魂が佇む場所で、魂を迎えに帰る場所なのだ。 帰りのスガモリは岩と岩をつないで遅れを取り戻すために『道が凍結したら死』飛びながら韓国の団体をごぼう抜きに。 そういえば、行きにザックにカラビナにつけてた軽アイゼン落として、すがもりから、ザックデポしてさがしたら、駐車場までもどるとゆう、もはやトレランふりだしへもどるつう、山すごろくかよっ!って笑 来週も帰れたらいいなぁ(*´◒`*)

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