活動データ
タイム
05:17
距離
8.4km
のぼり
768m
くだり
763m
活動詳細
すべて見る脊振山の車谷ルートと言えば、一般的に矢筈峠に上がるルートのことを紹介されているが 真の車谷は脊振山へ直の谷を上がるルートだと言われている。 でも他の資料や案内でも矢筈峠へ登るルートのことを「車谷ルート」と読んでいて、そちらが一般的で通じるのである。 そう言うわけで私としては今までもこれからも矢筈峠へ上がるルートの方を「車谷ルート」として通させていただくことにしてるが、 今日は初めて真の車谷ルートを上がることになりましたので、ここでは二つのルートを区別するため、 矢筈峠へ上がるルートを「矢筈ルート」とし、真の車谷ルートと分けて話します🙇⤵️ 前置き長くてスミマセン。 早朝に立石山に登ったあと脊振山の車谷に登るべく、車谷登山口へ移動。 昨年の豪雨で一部の林道沿いにはまだ岩が転がっている。 登山口まで車の通行は出来ない訳ではないが、岩にあたりそうなので手前の駐車スペースに止めてのスタートとする。 林道より矢筈ルートと分かれ更に林道を進んでいき、林道終点より登りの道へと入る。 ルートには思ったよりも多く赤いテープが付けられている。 また途中には炭焼き跡などもあり、ここは以前は通っていた道ではないだろうか。 赤いテープを見つけながらの登り。車谷の名前の由来ともなったと言われている壊れた車やタイヤも出合えた。 車谷上部になってくると傾斜も急になり、やや藪漕ぎのとこも現る。 ルート確認ため赤いテープ探しも必死となる。 車道に出るとほっと安心。背振山へそのまま直登ルートをとり山頂へつく。 お昼を食べたあとお土産付きで帰りは矢筈ルートより下る。
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