朝日岳から望む茶うチュ岳♪

2016.05.02(月) 07:29 - 2016.05.02(月) 10:55
前日は暴風の中のテント泊。 夜半には風も止んだので、予報通りの快晴に期待して4時前に起きました。 しかーし! 雨がパラついている! 二度寝して5時半に起きたものの、状況は変わらず。 鳥達のさえずりに癒され、パパッとホットサンド焼いて撤収。 峠の茶屋駐車場着は7時。 4割くらいの入りでした。 登山口も曇り空。 心なしか小さな雨粒も。 スタートは薄手のポーラテックを着ましたが、樹林帯を抜けて脱ぎました。 雪は無くなり、階段上りで汗ダラダラ。 雪道の方が歩きやすかった…^^; 上もほぼ無風かと思いきや、雪渓に近づくにつれて風が強くなったため薄手のウィンドシェルを羽織ります。 気温6.6℃、風速6〜7m そして雪渓。 汚ねー 笑 あの新雪に覆われた真っ白な雪渓を知っているだけに切なかったです。 2本トレースがありましたが、下を行きます。 しかしいきなり一歩目が凍結しておりイヤな感じ。 さらに避難小屋側のラストは結構な段差を「よっこいしょ」。上がった段差部分は凍結。 さらにイヤーな感じ。 戻る時どうすんだろ…。 それが非常に嫌で、避難小屋の中でしばらく考えました。 茶臼岳登って、ロープウェイで下りちゃおうかと考えた時、愛知から来たというソロの山屋さんとお会いしました。 一昨日は安達太良山で−8℃の吹雪。 昨日は男鹿岳を藪漕ぎしてきたらしいです。 今は茶臼岳から戻って、これから朝日岳、三本槍岳のコースに向かうらしい。 うん。 俺も行こう。 と昨年秋以来の朝日岳に向かいました。 剣ヶ峰を超えるとやはり風が強い。 途中鎖場を上る時に足を止めました。 「引き返そうか…」悩むこと数十秒。 しかし、先行した例の山屋さんがこちらを振り返った気がしたため、歩を進めました。 途中やはり風が強い状況でしたが、それでも風速12mでした。 (ちなみに、今回より風速計(温度計付き)を導入しています。機器に頼る訳ではなく、自分の体感とデータを照合して感覚を身に付けるためです。) そのまま岩と砂利の勾配を登ります。 ちなみに、今朝方の雨のためか前日の吹雪のせいか、滑りやすい砂利が湿っていて歩きやすかったです。 朝日の肩を抜けて山頂へ。 山頂では、「ここから見る茶臼岳が好きで、そのためだけに来るんです。」という男性とお話ししました。 皆それぞれ山の楽しみ方があっていいですね(^ ^) 自分も1900m峰まで行きたいところですが、今日は時間の制約もあるため朝日岳から引き返します。 朝日岳に向かう方が増えてきましたが、山慣れしていない感じの人が多かった気がします。 鎖場ではさらに風が強くなり、背中側から吹き付けられて押される場面も。 すれ違う時に大丈夫かなぁ…と思っていたら、少しして女性の悲鳴が… 風の強さに驚いたようでした。 峰の茶屋避難小屋着。 風速7m。8.8℃。 さてさて、いよいよ雪渓を戻ります。 誰か先に行かないかなぁと少し待っていましたが、誰も行かないので、自力で判断。 上のトレースを行くか、下のトレースを行くか… 多少上の踏み跡が増えている気がしたので上を選択。 一度上がってから下がる形ですが、多分大丈夫でしょう。 しかし…これが間違い。 進むと、基本は登りのトレースで、しかも今日ではなさそう。 一足だけ下った形跡あり。 むむ… こりゃ自分には厳しい。 チェーンアイゼン持参していましたが時すでに遅し。 もう行くしかない。笑 使える踏み跡は使って、合わないところは自分でキックステップで足場を作りながら進みます。 格好良く言うと、「ステップを切りながら」なのかな⁉︎ 登り方向は良いものの、下に向かい始めると中々の恐怖感。 そして何とか渡り終わったところで振り返ると、後続のご夫婦が上のルートを進んでくる! 責任重大?二人が渡り終えるのを確認するまでハラハラドキドキでした。 さらに、これから三斗小屋温泉へ向かうという別のご夫婦に「大丈夫でした?見ていて大丈夫かなって心配してました。」と声をかけられる始末。笑 無事だったからいいものの、これからは面倒くさがらないでアイゼン付けます。 という訳で、自信ができたり、反省したりと中身の濃い山行でした。

写真

朝7時。峠の茶屋駐車場着。
4割くらいの入りでした。

朝7時。峠の茶屋駐車場着。 4割くらいの入りでした。

快晴のはずが…
朝はパラパラと降っていましたが、この時点では雨は上がっていました。

快晴のはずが… 朝はパラパラと降っていましたが、この時点では雨は上がっていました。

微妙な天候に合わせて通気性の高い薄手のポーラテックをチョイス。

微妙な天候に合わせて通気性の高い薄手のポーラテックをチョイス。

雪の方が登りやすかった…笑

雪の方が登りやすかった…笑

トトロの耳

トトロの耳

暑くて脱ぎました。

暑くて脱ぎました。

峰の茶屋避難小屋

峰の茶屋避難小屋

風が吹いてきたのでウィンドシェル

風が吹いてきたのでウィンドシェル

雪渓…
汚ねー(笑)

雪渓… 汚ねー(笑)

2本あるトレース。
下を行きます。ラストの「よっこいしょ」がイヤな感じ…

2本あるトレース。 下を行きます。ラストの「よっこいしょ」がイヤな感じ…

茶臼岳

茶臼岳

寒くて着ました。
しかし見事に赤ばっかり。

寒くて着ました。 しかし見事に赤ばっかり。

避難小屋〜剣ヶ峰間。
避難小屋で愛知から来たという竹内洋岳さん似の山屋さんとお話ししました。風が出てきたので、茶臼岳でお茶を濁そうかと思いましたが…
頑張ろう!

避難小屋〜剣ヶ峰間。 避難小屋で愛知から来たという竹内洋岳さん似の山屋さんとお話ししました。風が出てきたので、茶臼岳でお茶を濁そうかと思いましたが… 頑張ろう!

雪渓は無くなりました。

雪渓は無くなりました。

こちらも雪はありません。

こちらも雪はありません。

茶臼岳!

茶臼岳!

要注意

要注意

久々に間近で見るトンガリ岩。

久々に間近で見るトンガリ岩。

ここ、風が強くなります。
女性が悲鳴あげてました。

ここ、風が強くなります。 女性が悲鳴あげてました。

岩の間の道を行く

岩の間の道を行く

やや勾配が出てきます。

やや勾配が出てきます。

この辺も風の通り道。

この辺も風の通り道。

小学校の頃、親父ときてここから先に行けずに留守番しました(笑)

小学校の頃、親父ときてここから先に行けずに留守番しました(笑)

ここを通過するのに20数年かかった
笑

ここを通過するのに20数年かかった 笑

山々が美しい

山々が美しい

ここも風の通り道

ここも風の通り道

正面の岩をよじ登ります(うそ)。

正面の岩をよじ登ります(うそ)。

見た目より幅があるので大丈夫。

見た目より幅があるので大丈夫。

雨天時などは滑らないよう要注意。

雨天時などは滑らないよう要注意。

滑り止め。先日、救助隊の方が補修してくれました。

滑り止め。先日、救助隊の方が補修してくれました。

ありがたや…

ありがたや…

もう一息!

もう一息!

青い山脈

青い山脈

朝日の肩。
向こう(清水平、三本槍岳)に行きたいけど今日は我慢。

朝日の肩。 向こう(清水平、三本槍岳)に行きたいけど今日は我慢。

朝日岳山頂が見えてきた!

朝日岳山頂が見えてきた!

1900m峰(マシな名前ないのか?)

1900m峰(マシな名前ないのか?)

茶臼岳

茶臼岳

左手のトンガリは(甲子)旭岳かな。

左手のトンガリは(甲子)旭岳かな。

ひときわ目を引く山。
登山道は無く、踏み跡を辿るようです。
うちの親父、昔残雪期に登ったらしい。

ひときわ目を引く山。 登山道は無く、踏み跡を辿るようです。 うちの親父、昔残雪期に登ったらしい。

朝日岳山頂。

朝日岳山頂。

今日も聞かれました。
「ブログですか?」笑

今日も聞かれました。 「ブログですか?」笑

茶臼岳。朝日岳から見る茶臼岳が好きで、そのためだけに毎回ここに来るんだと言う方とお話ししました。いろんな楽しみ方があって、山っていいですね〜

茶臼岳。朝日岳から見る茶臼岳が好きで、そのためだけに毎回ここに来るんだと言う方とお話ししました。いろんな楽しみ方があって、山っていいですね〜

遠くに雲海。

遠くに雲海。

朝日岳からの眺めは最高。

朝日岳からの眺めは最高。

ね。

ね。

茶臼岳。

茶臼岳。

茶うチュ岳。

茶うチュ岳。

少し明るくなってきた。

少し明るくなってきた。

ため息…

ため息…

ピストン下山開始。

ピストン下山開始。

来た時より怖くないですね。

来た時より怖くないですね。

いつも錫杖に見える。

いつも錫杖に見える。

左の巻き道は❌マーク。

左の巻き道は❌マーク。

コレコレ。
トトロに見えませんか?

コレコレ。 トトロに見えませんか?

崩落してますなぁ…

崩落してますなぁ…

峰の茶屋避難小屋が見えてきた。

峰の茶屋避難小屋が見えてきた。

帰りのトラバース。
上を行ったら…
やっちゃいました^_^;

帰りのトラバース。 上を行ったら… やっちゃいました^_^;

今日もありがとうございました。

今日もありがとうございました。

また来ます。

また来ます。

駐車場は満車に近い。

駐車場は満車に近い。

那須大丸ガーデンさんで。

那須大丸ガーデンさんで。

下界はガッスガス!

下界はガッスガス!

コメント

読み込み中...

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 報告フォームはこちら

登山ほけん

1日単位で入れる YAMAP登山ほけん

週末の登山に、1日250円から入れる手軽なYAMAP登山ほけん。