戦前のケーブル廃線跡コースを登る愛宕山登山道

2016.05.01(日) 07:42 - 2016.05.01(日) 14:11
7:31清滝→8:12一号トンネル→8:18二号トンネル→8:26三号トンネル →8:34三号トンネル出口→8:44四号トンネル→8:58五号トンネル →9:20五号トンネル出口→9:28六号トンネル→9:53愛宕鉄道山頂駅廃墟 →10:15行動開始→P745地点(ホテル廃墟地)→10:16水尾別れ休憩所→11:10愛宕神社→11:30月輪寺経由で下山開始→12:24月輪寺(つきのわてら)→14:00清滝 このGWに愛宕山(あたごやま)に初めて登った。初めて登ったにしては、いきなり通が登るような、戦前のケーブル廃線跡コースを行った。 廃線跡コースのまとめ(あくまで私目線。)  整備された表参道を避けて、廃線跡をひたすら登るコース。実は、表参道 を行くより、直線で登れるので、楽かも知れない。第5トンネルの巻き道以外は 特に危険とは感じなかった。上級コースとされているけど、そんなに。という感じですね。 <愛宕山鉄道ケーブル廃線跡> 軌道は撤去。 トンネルが6つ。各番号が振られていて、コンクリート製で中は綺麗。3番、5番(上側は6番と誤記)は内部が崩壊。山道のエスケープが必要。テープあり。 山道は3番の方はそれほどでもないが、5番の登りがきつくてザレている。登り切るとトラバースして別の山道をクロス、廃線跡に戻る。 橋が4~5ヶ所。いずれも手すりなく転落すると数メートル~数十メートル下に真っ逆さま。特に上側の1ヶ所の途中が線路部分のみしか残っておらず(左側に土道のエスケープあり)50センチくらいの幅。 下側の清滝川駅跡から、上側の愛宕駅跡までの標高差は638.83m。 愛宕山は、登山道がよく整備されているので、普通に登るには少しつまらないと感じる人はどうぞ。(自己責任で) 廃線跡コースより愛宕神社から月輪寺経由で下山するルートの方が、しんどかった。 金鈴峡ハイキング 清滝から下流の落合までは金鈴峡(きんれいきょう)でこちらもハイキングコースとなっています。トロッコ列車で人気のある嵯峨野観光鉄道の保津峡駅から吊り橋を渡り、右下に保津川の渓流を望み、落合からは清滝川の清流に沿う道を歩くハイキングコースがおすすめです。 愛宕山 清滝は愛宕山(標高924m)の登山口で、かっては愛宕詣りの宿場町として賑わい、嵐山から清滝まで電車が通じ、清滝から愛宕山まではいくつかのトンネルを越える本格的なケーブルカーが通じていました。京都市街地から西にひときわ高く見える山が愛宕山で、清滝から赤い鳥居をくぐると表参道の山道が山頂近くの火伏せの神の愛宕神社まで通じています。本能寺の変で「敵は本能寺にあり」と叫んで明智光秀がきびすを返した場所でも有名です。 愛宕山には平安遷都以前から愛宕山大権現(だいごんげん)が祀られていました。清滝から少し上流に空也上人の修行の遺跡と伝えられる空也滝があり、そこから月輪寺を経由する登山道も通じています。

写真

金鈴橋から清滝川の眺め 金鈴峡というらしい。澄んでとても綺麗です。

金鈴橋から清滝川の眺め 金鈴峡というらしい。澄んでとても綺麗です。

3分岐点。表参道に行かずに、真ん中の階段を登っていきます。

3分岐点。表参道に行かずに、真ん中の階段を登っていきます。

真っ直ぐ進むとケーブル廃線跡に着きます。

真っ直ぐ進むとケーブル廃線跡に着きます。

立ち入り禁止 全国の廃線跡コースも同様に注意されている。自己責任で登りましょう。

立ち入り禁止 全国の廃線跡コースも同様に注意されている。自己責任で登りましょう。

最初は左上の表参道と並行して廃線跡コースを登ります。

最初は左上の表参道と並行して廃線跡コースを登ります。

再度、立ち入り禁止。参道はこっちと矢印。はいはいとロープをくぐって進む。

再度、立ち入り禁止。参道はこっちと矢印。はいはいとロープをくぐって進む。

すぐに、1号トンネルが見えた。ヘッドライトも持っていたが、点けずに通り過ぎることができた。

すぐに、1号トンネルが見えた。ヘッドライトも持っていたが、点けずに通り過ぎることができた。

中はこんな感じ

中はこんな感じ

出口は崩壊していた。

出口は崩壊していた。

すぐ2号トンネルへ。

すぐ2号トンネルへ。

知らぬ間に2車線になっていた。

知らぬ間に2車線になっていた。

時々視界が開けます。

時々視界が開けます。

3号トンネルに着きます。ここはトンネル内部崩壊しており通り抜けることができない。右側がから巻きます。

3号トンネルに着きます。ここはトンネル内部崩壊しており通り抜けることができない。右側がから巻きます。

巻き道のトレース

巻き道のトレース

3号トンネルの出口。再びであったよーん。

3号トンネルの出口。再びであったよーん。

右端は切れています。高度10-15m。危ないので右端は避けましょう。

右端は切れています。高度10-15m。危ないので右端は避けましょう。

こんな感じ。

こんな感じ。

4号トンネル到着。

4号トンネル到着。

きたー。問題の5号トンネル到着。ここも内部崩壊のため右に巻いて登っていかないといけない。

きたー。問題の5号トンネル到着。ここも内部崩壊のため右に巻いて登っていかないといけない。

木の根やロープを掴みながら急登を登っていく。

木の根やロープを掴みながら急登を登っていく。

ロープを目印に登っていきます。

ロープを目印に登っていきます。

巻き道と林道との出会い。真っ直ぐ登山道を進みます。

巻き道と林道との出会い。真っ直ぐ登山道を進みます。

お、廃線跡が見えてきた。

お、廃線跡が見えてきた。

5号トンネルの出口。会いたかったよー。

5号トンネルの出口。会いたかったよー。

6号トンネル到着。一番短いです。

6号トンネル到着。一番短いです。

6号トンネルを出ると、線路部分だけの空中散歩の場所にきます。

6号トンネルを出ると、線路部分だけの空中散歩の場所にきます。

まあ、落ちても死ぬことはないでしょう。

まあ、落ちても死ぬことはないでしょう。

橋をビビりながら渡って撮影。

橋をビビりながら渡って撮影。

開けた場所では山も花も綺麗でした。

開けた場所では山も花も綺麗でした。

愛宕山駅ホーム廃墟に到着。

愛宕山駅ホーム廃墟に到着。

1F 地下1Fと1Fと2Fで駅舎はできています。

1F 地下1Fと1Fと2Fで駅舎はできています。

2F

2F

鉄はしごあり。お約束のごとく登ってみます。割としっかりと固定されています。

鉄はしごあり。お約束のごとく登ってみます。割としっかりと固定されています。

屋上からの眺めです。

屋上からの眺めです。

ケーブル愛宕駅全景 標高715m

ケーブル愛宕駅全景 標高715m

左折して進んでいくと5分ほどで表参道と合流します。

左折して進んでいくと5分ほどで表参道と合流します。

表参道からみた、ケーブル愛宕駅廃墟への分岐

表参道からみた、ケーブル愛宕駅廃墟への分岐

清滝と水尾の分岐点の休憩場所 標高695m こ こで表参道はの30/40まで来たことになります。清滝から愛宕山神社まで表参道は4kmあるので廃線跡を登ってきて3Km稼いだことになります。

清滝と水尾の分岐点の休憩場所 標高695m こ こで表参道はの30/40まで来たことになります。清滝から愛宕山神社まで表参道は4kmあるので廃線跡を登ってきて3Km稼いだことになります。

表参道は整備された登山道です。

表参道は整備された登山道です。

黒門

黒門

励ましの標識板。「おつかれさまでした。」

励ましの標識板。「おつかれさまでした。」

愛宕神社では、桜?が真っ盛り。多くの人が花見を楽しんでいます。

愛宕神社では、桜?が真っ盛り。多くの人が花見を楽しんでいます。

さらに階段を登って愛宕神社本殿へ

さらに階段を登って愛宕神社本殿へ

境内の桜?も綺麗でした。

境内の桜?も綺麗でした。

下山ルートの月輪寺コース

下山ルートの月輪寺コース

開けた場所では、深い山々を眺めることができます。

開けた場所では、深い山々を眺めることができます。

月輪寺です。

月輪寺です。

もみじの新緑も綺麗です。

もみじの新緑も綺麗です。

やっとこ下山できました。渓谷沿いに清滝まで歩きます。

やっとこ下山できました。渓谷沿いに清滝まで歩きます。

渡猿橋(とえんきょう)から清滝川を望む。

渡猿橋(とえんきょう)から清滝川を望む。

透明度高い清滝川

透明度高い清滝川

清滝バス停に戻ってきました。

清滝バス停に戻ってきました。

阪急嵐山駅

阪急嵐山駅

京都バスで清滝へ。15分で230円。車窓から朝の渡月橋

京都バスで清滝へ。15分で230円。車窓から朝の渡月橋

清滝バス停

清滝バス停

清滝トンネル。旧愛宕山鉄道の廃線跡の改造なので1車線

清滝トンネル。旧愛宕山鉄道の廃線跡の改造なので1車線

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