活動データ
タイム
18:15
距離
31.4km
のぼり
3117m
くだり
3123m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る主なルート[1日目]:東日原駐車場 → 稲村岩 → 鷹ノ巣山 → 日蔭名栗峰 → 七ツ石山 → 小雲取山 → 雲取山荘(テント泊)/[2日目]:雲取山荘 → 雲取山 → 雲取山荘 → 芋ノ木ドッケ → 長沢山 → 水松山 → 天祖山 → 八丁橋 → 東日原駐車場 初めてのテント泊に挑戦してきました。 どこにしようか迷った末「テン泊入門者には雲取山がおすすめ」というネットの評判で決定。 せっかく1泊するのだからと、鷹ノ巣山も経由するロングコースを設定しました。(結果へとへとになりました。) <マイカー> 東日原の駐車場はキャパ10台程、朝7時過ぎで先客2台くらい。1回1日500円を料金箱に入れておきます。 ちなみに「夜間の駐車はお断り」のような看板がありますが、自治会の方に電話で確認したところ、 長期間停めっ放しとかでなければ大丈夫とのことでした。(料金はしっかり2日分入れておきました。) <コース> ・日原→鷹ノ巣山 噂通りの急登でした。斜度はともかくひたすら続くのがきつい。 あそこまで登れば頂上かと思わせるところがいくつもありますが全てダミーです。 ただ、それだけに頂上で一気に開ける展望は感動ものです。 途中の稲村岩は分岐から10分もあれば往復できるので岩好きの方は寄ってみることをお勧めします。 ・鷹ノ巣山→七ツ石山 途中、日蔭名栗峰を経由しましたが、山頂の展望は西側くらいであまりぱっとせず。 ゆるやかですが地味に登ることになるので余力があればでしょうか。 道中の南側展望が良いので富士山を眺めながら歩くにはいいかも知れません。 ・雲取山荘→長沢山 芋ノ木ドッケあたりまでは割りと雰囲気良かった気がしますが、長沢山にかけては荒廃した風景が多かった気がします。所々にある岩場で退屈をしのぎます。かなり急な登り坂も何箇所かあって2日目にはちょっとハード。 ・長沢山→天祖山→八丁橋 終盤で体力的な問題かも知れませんが、かなりハードでした。 天祖山は登りも下りも斜度が厳しいところがあるので、ウトウの頭の方から下山した方が体力的に楽かも知れません。 <テント泊> 課題① 設営、撤収どちらも1時間くらいかかった。もう少し早くできるようになりたい。。 課題② 寝ている時に肩口だけ寒かった。肩口だけなのでシュラフの絞りが甘かったせいかも知れません。(内側からちゃんと絞るのが難しいです。)それか単純にシュラフの能力不足かも。 テントはULシェルターですが、心配されていた結露は発生せず。 中は夜でも5℃程度をキープ。外気温は測っていないので分からないですが氷点下はなさそう。 テント足元はペグ打ち、上部の張り網は石に結って固定しました。 主なアイテムは以下の通り。 テント: ULドームシェルター2(モンベル) グランドシート:グランドシート・ドーム2(モンベル) シュラフ: スーパースパイラル・ダウンハガー#5(モンベル) シュラフカバー:ゴアテックス・シュラフカバーULワイド(イスカ) インナーシーツ:スリーピングライナー(イスカ) マットレス:Zライト ソル S(サーマレスト) <下山後> 奥多摩駅近くのもえぎの湯に立ち寄り。 GWということもあって整理券を配るほどの大盛況ぶりで、入場30分待ち。 ただ、入場制限しているため中はそれ程混雑していないです。 遠目に渓流が見える露天風呂でしばし温まりました。
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