柳本駅から長岳寺を経由し龍王山、初瀬山を縦走し、牡丹が満開の長谷寺に出る

2016.05.01(日) 09:25 - 2016.05.01(日) 16:10
JR桜井線の柳本駅(無人、車内で改札)で降り、石畳の参道を長岳寺へ向う。途中に古墳や天皇陵があるので寄り道しながら長岳寺へ。長岳寺境内はツツジが満開。ツツジの参道に沿って車道に出たら、本堂と反対側、50メートル程先に龍王山への標識が見えるので、標識に従い登山道に入る。登山道は整備されており、丸太階段が多い。尾根にでると車道に合流する。合流点にはトイレがある。車道を右手に登って行くと田龍王社の祠の前を通り、龍王山城跡の説明版まで至る。そこから右手の山道を少し登ると龍王山山頂(南城本丸跡)に着く。山頂には展望台があり、天理市から桜井市までの大和平野、生駒・信貴山、二上山、大和葛城山、三輪山が見渡せる。ここまではポピュラーで人が多い。ここから長谷寺への道は道標がほとんどなく迷いやすいので注意が必要である。しかし、一部を除いて道は整備されており歩きやすい。20-30人のグループにも遭遇した。長谷寺への降り口は展望台の反対側で道標はない。テープが巻いてあるだけである。降り口から少し下り左手へ進むと正面の木に「長谷寺」の手製の標識がある。標識から右手にはっきりした山道を下ると未舗装の林道に出る。林道を更に南へ下ると三叉路に出るので左手へ進む。舗装された林道を進み途中の分岐は右手の落ち葉の多い林道を進む。南方向の細い分岐を見つけて、細い山道を南進する。二股道にでたら左手の坂道を下る。しばらく行くと貯水池が見えてくるので貯水池の右側を進む。最後はヤブになりフェンスがあるが針金を解きフェンスを越えると農道に出る。農道を道なりに進むと三叉路に出る。三叉路を右に曲がりビニールハウスの横を西に少し進むと「初瀬山・谷山・白河ハイキングコース」の標識が左手に見える。標識に従い左折し、右側のフェンスを開けてハイキングコースに入る。ハイキングコースは県道を突っ切り、次の二股道はテープに従い直進して登る。巻向山への分岐を通りすぎ、寂れた林道を突っ切り進む。笹薮の峠を越えると直ぐに初瀬山分岐に出る。分岐は樹肌にペンキで「初瀬山へ」と書かれている。初瀬山は全く展望がない。手製の標識があるだけである。分岐に戻り、尾根道を長谷寺へどんどん下る。途中から山腹をトラバースする狭くて路肩の悪い道を進む。長谷寺のアンテナ?が立っている所にでると右手下の細い道を下る。途中、初節地区共同墓地を通り、竹やぶを過ぎると長谷寺に続く車道に出る。そこから50メートル程進むと長谷寺の参道に合流する。長谷寺に参拝し、満開の牡丹を見て門前町を土産物屋や食堂を見ながら近鉄長谷寺駅まで歩く。人の流れにぼんやりついていくと近鉄の駅への分岐を通り越して駐車場の方へ行ってしまうので注意が必要である。龍王山から長谷寺への道は龍王山の近くで登山者にあっただけであとは誰にも会わなかった。静かな山旅が楽しめる。  しかし、道標がほとんどないのでスマホのYAMAPで現在位置を確認し、国土地理院の軽車道(実線)や徒歩道(点線)の道が記載されている地図と見比べて進まないと山の中で迷子になる危険がある。YAMAPの道案内の地図はYAMAPに収録されている登山ルート以外の国土地理院の軽車道(林道)や徒歩道が表示されない場合がある。特に龍王山から下って、中腹で林道に出合ってから「初瀬山・谷山・白河ハイキングコース」の標識がある農道にでるまでは国土地理院の地図に記載されている軽車道(林道)や徒歩道をなるべくたどり、最後、徒歩道もないところは藪こぎを覚悟して歩く必要がある。この間の軽車道(林道)や徒歩道には手製も含めて道標は全くない。私はこの時、国土地理院の地図を持っていなかったので、適当に軽車道(林道)や徒歩道を勘で選んで麓の集落の近くまで下り、ほとんど藪こぎをせずに農道に出られたが、これはたまたま運が良かっただけである。 尚、YAMAPの活動日記の軌跡MAPは道案内の地図より詳しく、実線や点線で記載されている国土地理院の軽車道(林道)や徒歩道も表示される。YAMAPに収録されていないルートを歩く場合はこれらの道も表示されている拡大した軌跡MAPを印刷して持って行くことをお勧めする。

写真

09:37 JR桜井線柳本駅(無人)

09:37 JR桜井線柳本駅(無人)

09:38 駅前から長岳寺へ続く参道

09:38 駅前から長岳寺へ続く参道

09:42 黒塚古墳

09:42 黒塚古墳

09:48 崇神景行天皇陵特別保存地区周辺図

09:48 崇神景行天皇陵特別保存地区周辺図

0950 崇神景行天皇陵(階段を登り参拝、行き止まり)

0950 崇神景行天皇陵(階段を登り参拝、行き止まり)

09:52 天皇陵を一周するには階段の左手の遊歩道を行く(あやめが咲いている)

09:52 天皇陵を一周するには階段の左手の遊歩道を行く(あやめが咲いている)

09:56 天皇陵の左側の遊歩道を行く

09:56 天皇陵の左側の遊歩道を行く

09:59 通行止めの標識、土手を左側の石畳の山の辺の道へ下りる

09:59 通行止めの標識、土手を左側の石畳の山の辺の道へ下りる

10:00 山の辺の道から再度、天皇陵を一周する遊歩道へ登る

10:00 山の辺の道から再度、天皇陵を一周する遊歩道へ登る

10:05 天皇陵を半周して山の辺の道に合流、少し戻って長岳寺へ向う

10:05 天皇陵を半周して山の辺の道に合流、少し戻って長岳寺へ向う

10:08 櫛山古墳の前を通って長岳寺へ向う

10:08 櫛山古墳の前を通って長岳寺へ向う

10:12 山の辺の道の道標(後方で人が立っている所が先の通行止めの標識があった所)

10:12 山の辺の道の道標(後方で人が立っている所が先の通行止めの標識があった所)

10:19 天理市トレイルセンター(休憩所 トイレがある)

10:19 天理市トレイルセンター(休憩所 トイレがある)

10:42 長岳寺山門

10:42 長岳寺山門

10:43 長岳寺境内のツツジ

10:43 長岳寺境内のツツジ

10:49 龍王山への標識(ツツジ並木の突き当たりを左折した三叉路の左手)

10:49 龍王山への標識(ツツジ並木の突き当たりを左折した三叉路の左手)

10:50 龍王山への道(コンクリート舗装)

10:50 龍王山への道(コンクリート舗装)

10:59 龍王山登山道入口の標識

10:59 龍王山登山道入口の標識

11:00 龍王山登山道(丸太階段が多い)

11:00 龍王山登山道(丸太階段が多い)

11:02 龍王山登山道(風化した花崗岩がえぐれた道)

11:02 龍王山登山道(風化した花崗岩がえぐれた道)

11:23 最初のベンチ(この上にもベンチがある)

11:23 最初のベンチ(この上にもベンチがある)

11:30 石不動

11:30 石不動

11:32 直進(右:長岳寺奥ノ院不動明王石像への分岐)

11:32 直進(右:長岳寺奥ノ院不動明王石像への分岐)

12:00 龍王山城跡案内地図(林道との合流点左側、トイレあり)

12:00 龍王山城跡案内地図(林道との合流点左側、トイレあり)

12:03 藤井 田龍王社

12:03 藤井 田龍王社

12:06 龍王山城跡説明図

12:06 龍王山城跡説明図

12:17 龍王山山頂(南城本丸跡)の展望台

12:17 龍王山山頂(南城本丸跡)の展望台

12:42 龍王山山頂の広場(中央に子供の遊具がある)

12:42 龍王山山頂の広場(中央に子供の遊具がある)

12:53 長谷寺方面への降り口(標識はなく、テープだけ)展望台の反対側

12:53 長谷寺方面への降り口(標識はなく、テープだけ)展望台の反対側

12:56 長谷寺の標識(少し下りて左折した正面の立木)

12:56 長谷寺の標識(少し下りて左折した正面の立木)

12:56 長谷寺への道は整備されている

12:56 長谷寺への道は整備されている

13:05 20-30人のパーティと遭遇

13:05 20-30人のパーティと遭遇

13:09 登山道から未舗装の林道に出る(轍の跡)

13:09 登山道から未舗装の林道に出る(轍の跡)

13:14 林道は三叉路に突き当たる(左手へ)

13:14 林道は三叉路に突き当たる(左手へ)

13:27 三叉路で右手の落ち葉が多い方の林道に入る

13:27 三叉路で右手の落ち葉が多い方の林道に入る

13:30 右手に分岐して南方向の細い山道へ入る

13:30 右手に分岐して南方向の細い山道へ入る

13:34 二股道は左手へ下る(直進するとヤブ)

13:34 二股道は左手へ下る(直進するとヤブ)

13:36 荒れた山道を下る

13:36 荒れた山道を下る

13:43 左手に貯水池、池の右側を行く

13:43 左手に貯水池、池の右側を行く

13:45 最後はヤブになり動物避けのフェンスに突き当たる

13:45 最後はヤブになり動物避けのフェンスに突き当たる

13:47 フェンスの金網の針金を緩めフェンスを超える。振り返って撮影。

13:47 フェンスの金網の針金を緩めフェンスを超える。振り返って撮影。

13:47 ビニールハウスの横をフェンスに沿って南へ

13:47 ビニールハウスの横をフェンスに沿って南へ

13:52 突き当たりの三叉路を右へ曲がり、大きなビニールハウスの前を通る(パノラマ写真)

13:52 突き当たりの三叉路を右へ曲がり、大きなビニールハウスの前を通る(パノラマ写真)

13:59 大きなビニールハウスを通り過ぎるとすぐに左手に「初瀬山・谷山・白河ハイキングコース」の標識がある。赤丸のフェンスが入口。

13:59 大きなビニールハウスを通り過ぎるとすぐに左手に「初瀬山・谷山・白河ハイキングコース」の標識がある。赤丸のフェンスが入口。

14:03 ハイキングコースは右側の赤丸部分のフェンスを越える。車道は人の進入禁止のマーク。

14:03 ハイキングコースは右側の赤丸部分のフェンスを越える。車道は人の進入禁止のマーク。

フェンスには「獣害対策の為柵を締めてます」の標識がある

フェンスには「獣害対策の為柵を締めてます」の標識がある

14:12 「←竜王山ハイキング 白河・白山・初瀬山」の標識、振り返って撮影

14:12 「←竜王山ハイキング 白河・白山・初瀬山」の標識、振り返って撮影

14:13 県道を突っ切ったハイキグンコース入口

14:13 県道を突っ切ったハイキグンコース入口

14:18 少し登った所の二股道はテープに従い直進

14:18 少し登った所の二股道はテープに従い直進

14:21 ハイキグンコースは概ね整備されている

14:21 ハイキグンコースは概ね整備されている

14:24 巻向山への分岐、初瀬山へは直進

14:24 巻向山への分岐、初瀬山へは直進

14:36 未舗装の林道と交差、初瀬山へは直進

14:36 未舗装の林道と交差、初瀬山へは直進

14:46 初瀬山越えの峠

14:46 初瀬山越えの峠

14:50 初瀬山分岐(左:初瀬山、直進:長谷寺)

14:50 初瀬山分岐(左:初瀬山、直進:長谷寺)

初瀬山分岐入口(木肌にハツセ山へのペンキあり)

初瀬山分岐入口(木肌にハツセ山へのペンキあり)

14:52 赤のテープに従い左手の斜面を上がる

14:52 赤のテープに従い左手の斜面を上がる

14:57 初瀬山山頂(手製の標識あり)

14:57 初瀬山山頂(手製の標識あり)

15:21 長谷寺への長い下り道(尾根道が続く)

15:21 長谷寺への長い下り道(尾根道が続く)

15:49 尾根から山腹のトラバース道へ(道が狭く路肩が悪いので足元注意)

15:49 尾根から山腹のトラバース道へ(道が狭く路肩が悪いので足元注意)

15:55 長谷寺本堂の看板が落ちている。長谷寺のテレビアンテナ?(右手下の細い道を下る)

15:55 長谷寺本堂の看板が落ちている。長谷寺のテレビアンテナ?(右手下の細い道を下る)

16:01 初瀬共同墓地へ出る

16:01 初瀬共同墓地へ出る

16:08 墓地に続く竹やぶ

16:08 墓地に続く竹やぶ

16:18 初瀬山ハイキングコース出口(標識はない)。合流した車道を直進すると直ぐに長谷寺入口に着く。振り返って撮影。

16:18 初瀬山ハイキングコース出口(標識はない)。合流した車道を直進すると直ぐに長谷寺入口に着く。振り返って撮影。

16:35 長谷寺拝観受付(大人五百円)

16:35 長谷寺拝観受付(大人五百円)

16:35 長谷寺仁王門(修復工事中)から門前町を見下ろす

16:35 長谷寺仁王門(修復工事中)から門前町を見下ろす

16:42 長谷寺登廊両脇の満開の牡丹

16:42 長谷寺登廊両脇の満開の牡丹

16:59 長谷寺の石楠花

16:59 長谷寺の石楠花

17:03 長谷寺五重塔

17:03 長谷寺五重塔

17:17 本坊から本堂(国宝)を遠望する

17:17 本坊から本堂(国宝)を遠望する

17:22 長谷寺門前町

17:22 長谷寺門前町

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