【苫小牧市・七条大滝】軽アイゼンの威力は最強！

暖冬で氷がなかなか成長しないと心配していた七条大滝ですが、最近の寒波でようやく例年並みの大きさに成長したと先人の活動日記にあったので、今日、さっそくひとりででかけました。 天気はお昼までは晴れの予報。 ９時に駐車場に到着。 この段階で駐車場に駐車中の車両は私の車を入れてわずか４台。 祝日なのに少ないと感じたのは間違い！ １１時半頃に駐車場に戻ると、なんと満車状態です。 後から入ってきた車も、駐める場所がなくてウロウロしています。 やっぱり人気が高いですね。 山道は人が歩いた跡がしっかりついているので、スノーシューは不要です。 前回（２年前）の時はスノーシューを履いていましたが、必要性を感じませんでした。 朝に雪が積もったばかりでもないかぎり、スノーシューは不要ですね。 それより、滝へ降りる急な坂には 　　　軽アイゼン が威力を発揮します。 今回、初めて使用したのですが、威力抜群です。 急な坂も、全く滑る気がしません。 滝を見に来る方でも、軽アイゼンを履いている方をけっこう見かけます。 装備は大切ですね。 肝心の氷瀑ですが、しっかり成長していました。 きれいな氷が崖一面に張り付いて、見る者を惹きつけています。 来てよかった！ お友達を誘わなかったのが残念ですね。 LINEで写真を送ったら、きっと残念がるでしょう！ （既に送信済み！） 私が帰る頃には、多くの人が次から次へとやってきました。 山中なのに賑わいを感じさせます。