活動データ
タイム
08:55
距離
9.9km
のぼり
860m
くだり
857m
活動詳細
すべて見るめずらしく今回は午前中から目的地へ向かう😳 それもそのはず、堂床山→可部冠山を縦走するので、初心者ののりを宮には相当しんどい。 Suica氏いわく、今日こそは野生動物に遭遇する気がするとのこと。 堂床山は🐻がよく出ると週刊誌を騒がせているとかいないとかなんちゃらかんちゃら。←テキトー 🐻だけには出会いたくないのですが、なぜか手なずけられる気が、そこはかとなくしているのりを宮は、やはり頭のネジが飛んでいるのでしょうか。 さぁ参りましょう。 堂床山の登りは初っ端からけっこうな急勾配で、それがけっこう長く続きHPをゴリゴリ削られる😨 途中、突然のベアーアタックに気を配りながら、「鳥を呼び寄せる道具」を使ってバードウォッチングを楽しみつつ登る🐥 堂床山の山頂は、眺望無しでなんか拍子抜けしましたが、気を取り直して可部冠山へ😃 しかしこっからの道のりがまた長い💧 でもキツさで言えば堂床山がピークで、縦走路は歩きやすい道が比較的多くて助かりました。しかしでっかいう○こがあちこちにあり、やはり「いる」ことを直感。 そして冠山はナイスビュー!!💡 街が近くないので山に囲まれてそれはそれでナイスビュー!!😍 と、ここでお待ちかね山頂cookingアル👲はらぺこアル👲早く作るアル👲 まだ山頂でのcookingに慣れていないので、簡単なもので済ませることにする。 相変わらず山頂でゆっくり過ごし、 そして安定のナイト下山😅 下山はすぐだろうと思っていましたが、また道のりが長い💧 と、そのとき!!! Suicaの声が空気を切り裂く!! Suica「なんかおる!!!!目が光ってる!!!!!」 のりを宮「え!?どこどこどこ!?!?」 緊張が走る・・・ オレンジ色に妖しく光るふたつの目。仲間になりたそうにこちらをじっと見ている。 小川のせせらぎを挟み15mの距離で見つめ合う二人、もとい、睨み合う二つの種族。 一体どの位経ったのだろうか。お互い微動だにせず刻が流れる・・・ そして、ヒトではない二つのまなこがふいにきびすを返し去っていく・・・ Suica&のりを宮「ふぅ・・・シカかよ・・・」 のりを宮「そ、そりゃあシカぐらいおるよね💦み、みやじまにはもっとたっくさんおるもんね💦←意味不明」 Suica「う、うん・・・」 と、気を取り直して下山。 しゃんしゃん下山。 ずんずん下山。 ようやく車道に出る。 こっからがまた長い💧 Suica「ん?あそこに車がある・・・」 のりを宮「なんで、こんな場所に車が・・・」 しばし沈黙・・・ Suica「なんかうっすら明かりがついてる・・・もしかして・・・死体埋めてるとか・・・?😨」 のりを宮「いやいやいやいや😅 え!?煙出てない??😨」 その後わざとらしく聞こえるように会話を始める二人・・・ ドキドキ・・・ A氏「わっビックリしたー!!山から人が(笑)」 B氏「こんばんはー」 Suica&のりを宮「こ、こんばんはー😅」 のりを宮「山登りしてたんですよ~。いいですねーキャンプ⛺」 Suica「そりゃこんな夜に山から人が出てきたらビックリしますよね~あはは」 キャンプかよ!!!!! まぎらわしい!!!!! ビビって損したよ!!!!! 喉まで出掛かった声を噛み殺す。 Suica「あ、てかここキャンプ場じゃん。」 のりを宮「キャンプいいな~。早くテント買おうや~😳」 と、そのとき!!! オレンジ色に光る四つの目が、仲間になりたそうにこちらを見ている。 のりを宮「あ~どうせシカじゃろ(塩対応)」 Suica「あ~シカか(塩対応)」 キャンプをしている人が思ったより大勢いるようだ。 ふ~ようやく出発点に戻ってきたよ。 疲れたな~。いろいろと。
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