曇りのち雪、そして翌日快晴 八ヶ岳(赤岳)

2019.02.09(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 53
休憩時間
32
距離
7.1 km
のぼり / くだり
773 / 46 m
DAY 2
合計時間
6 時間 25
休憩時間
1 時間 14
距離
12.0 km
のぼり / くだり
727 / 1496 m

活動詳細

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連休を利用して、前回登山(天狗岳)のお隣の山?へ行って来ました。茅野駅9時25分のバスに乗り、美濃戸口へ移動。天気は曇り。バスで移動中はまだ薄く太陽も見えてましたが、バスを降りた時には曇りで、今にも降って来そうな雲行きでした。美濃戸口から登山口までひたすら林道を歩かされましたが、いきなり凍結坂道に遭遇し早々に軽アイゼンをつける羽目に...しかも林道の所々凍結、積雪のないところがあり、外すか外さないか暫く悩むことに。(周りの方も着けていたりいなかったりと...) 中には、赤岳鉱泉まで滑り止めなしで歩いている方もお見受けしました。 天気は赤岳鉱泉につく前からちらちらと雪が降り出し、硫黄岳は断念し、翌日の赤岳登頂に期待しました。天気予報では朝から晴れるようでしたので期待を持って寝ることができました。(ちなみに赤岳鉱泉のご飯は下界と同じものが食べられます。夕食は、焼き魚と野菜とお肉の鍋?サラダも美味しく、デザートもりんごとみかんと非常に充実した食事内容でした。朝食も、焼きさけ、納豆、海苔、グレープフルーツと充実してました。)日曜日は朝から快晴。夜明け前の星空は決して東京郊外でも見れないほどキラキラでした。上り下りとも地蔵尾根ルートを利用しました。森林地帯以上は急斜面が続きましたが、登りも下りも、慎重に行けば大丈夫でした。稜線に出てからは風が少し強かったですが、登山に影響はありませんでした。晴天の雪山は絶景でした。

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