湖北の名峰、横山岳。西尾根はまだ足跡が少ない。三年前の同じ日4月29日は、カタクリが広く咲き、稜線に雪があった。今年は暖冬で、花も咲き終わったみたい。でも、カタクリ、イワウチワ、ヒトリシズカ、イチリンソウに出会えた。登りごたえあり、久しぶりにいい山行きができた。
ケヤキ広場
この葉は何?
カタクリの最盛期は終わったみたい
かわいい岩うちわが待っててくれた
天狗の森を越え、風がきつく寒くなってきた。風を避けて昼食、あと少し。
西峰に到着、アラレがパラパラ降ってきた
今日はガス、西尾根は登りごたえがある
ヒトリシズカは、まるで、森の小人
登りには気づかなかった、しゃくなげに見とれて、尾根をはずすとこだった
ミツバつつじ?濃い紅色が見事
野生のエビネ欄が登山道に。
ここが登山下山口
一輪草、花が大きい
登山口から急登、初めの四等三角点