御在所岳(ロープウェー→中道→山頂→裏道→ロープウェー)

2016.04.29(金) 日帰り

2016年GW初日。 鈴鹿山系の御在所岳(日本200名山)に行ってきました。 三重県菰野町の御在所ロープウェーに車をとめ9時に登山開始。 温泉街を抜けて県道経由で中道登山口へ。そこで入山届を済ませ、中道登山道を使って山頂を目指しました。 道中は最初から急登の連続。 負ばれ岩、地蔵岩などの奇岩を見つつ、最大の難所のキレットをビビりながら通過。 その後も鎖のついた岩場が続きます。 富士見岩から先は山頂まで整備された公園になっています。 正午ごろ山頂に到着。 すこし下ったところにあるレストハウスにて名物らしいカレーうどんを頂きました。 帰路は裏道登山道と呼ばれるルートを利用。 前日の雨で道は一部せせらぎになっておりました。 国見峠を過ぎると岩がごつごつした沢沿いを下る道なき道になります。 今回は休日ということもあってか登山客が多かったので迷いませんでしたが、マーカーを見逃すと道に迷うので要注意です。 15時半ごろに無事下山。 裏道登山道は数年前の水害による土石流で、登山ルートが悪くなったそうです。そこら中に岩がごろごろしておりました。 下山後は麓にあるアクアイグニスにある温泉施設によって帰宅。 御在所岳は初心者でかつ少々高所恐怖症気味の私にとって怖さを教えてくれたお山でした。

拠点となった御在所ロープウェーの麓駅です。ここに車を停め登山開始。ちなみに駐車料金は1000円也。その他無料の駐車場があるそうですが、休日は早い時間からいっぱいにいなるそうなのであきらめました。
1/41

拠点となった御在所ロープウェーの麓駅です。ここに車を停め登山開始。ちなみに駐車料金は1000円也。その他無料の駐車場があるそうですが、休日は早い時間からいっぱいにいなるそうなのであきらめました。

拠点となった御在所ロープウェーの麓駅です。ここに車を停め登山開始。ちなみに駐車料金は1000円也。その他無料の駐車場があるそうですが、休日は早い時間からいっぱいにいなるそうなのであきらめました。

中道登山道までは温泉街を抜けていきます。

中道登山道までは温泉街を抜けていきます。

中道登山道までは温泉街を抜けていきます。

温泉街の中を流れる川です。

温泉街の中を流れる川です。

温泉街の中を流れる川です。

新緑が美しかったので思わず・・・。

新緑が美しかったので思わず・・・。

新緑が美しかったので思わず・・・。

中道登山道口です。ここで入山届を提出。万が一に備えて必ず提出を。

中道登山道口です。ここで入山届を提出。万が一に備えて必ず提出を。

中道登山道口です。ここで入山届を提出。万が一に備えて必ず提出を。

中道の初めのほうです。花崗岩の中を切りとおしたような道が続きます。

中道の初めのほうです。花崗岩の中を切りとおしたような道が続きます。

中道の初めのほうです。花崗岩の中を切りとおしたような道が続きます。

ロープウェーの下をくぐりました。ここで標高806mです。

ロープウェーの下をくぐりました。ここで標高806mです。

ロープウェーの下をくぐりました。ここで標高806mです。

806m付近の景色です。

806m付近の景色です。

806m付近の景色です。

おばれ岩です。それにしても巨大です。

おばれ岩です。それにしても巨大です。

おばれ岩です。それにしても巨大です。

鎌ケ岳です。まるでピラミッドのような美しい山容です。

鎌ケ岳です。まるでピラミッドのような美しい山容です。

鎌ケ岳です。まるでピラミッドのような美しい山容です。

5合目に到着。850m

5合目に到着。850m

5合目に到着。850m

御在所岳を望む。白い塔はロープウェーの支柱で、60mほどあるそうです。

御在所岳を望む。白い塔はロープウェーの支柱で、60mほどあるそうです。

御在所岳を望む。白い塔はロープウェーの支柱で、60mほどあるそうです。

地蔵岩です。今にも落ちそう。

地蔵岩です。今にも落ちそう。

地蔵岩です。今にも落ちそう。

地蔵岩を少し離れたところから撮影。それにしてもよく落ちないものですね。

地蔵岩を少し離れたところから撮影。それにしてもよく落ちないものですね。

地蔵岩を少し離れたところから撮影。それにしてもよく落ちないものですね。

キレットに到着。ここを下ることに。それにしても足がすくみました。

キレットに到着。ここを下ることに。それにしても足がすくみました。

キレットに到着。ここを下ることに。それにしても足がすくみました。

キレットから先はこのような岩がごつごつしたところを進みます。

キレットから先はこのような岩がごつごつしたところを進みます。

キレットから先はこのような岩がごつごつしたところを進みます。

木製のはしごも登場。

木製のはしごも登場。

木製のはしごも登場。

7合目。ここで1000m越え。

7合目。ここで1000m越え。

7合目。ここで1000m越え。

7合目での景色。

7合目での景色。

7合目での景色。

山頂公園から山頂を望む。

山頂公園から山頂を望む。

山頂公園から山頂を望む。

山頂に到着。1212m。

山頂に到着。1212m。

山頂に到着。1212m。

昼食のカレーうどん。900円也。

昼食のカレーうどん。900円也。

昼食のカレーうどん。900円也。

レストハウスです。山頂の公園はよく整備されています。

レストハウスです。山頂の公園はよく整備されています。

レストハウスです。山頂の公園はよく整備されています。

山頂公園から裏道登山道に入る入り口です。

山頂公園から裏道登山道に入る入り口です。

山頂公園から裏道登山道に入る入り口です。

前日の雨の影響か、登山道がせせらぎになっています。

前日の雨の影響か、登山道がせせらぎになっています。

前日の雨の影響か、登山道がせせらぎになっています。

国見峠の手前で小さな沢をわたります。

国見峠の手前で小さな沢をわたります。

国見峠の手前で小さな沢をわたります。

国見峠の分岐点です。ここ右に曲がります。

国見峠の分岐点です。ここ右に曲がります。

国見峠の分岐点です。ここ右に曲がります。

北谷と呼ばれるルートを通るのですが、右側に巨大な岩山が。

北谷と呼ばれるルートを通るのですが、右側に巨大な岩山が。

北谷と呼ばれるルートを通るのですが、右側に巨大な岩山が。

藤内壁への分岐点。ロッククライマー以外は立ち入り禁止だそうです。むろん私は行きませんでした。

藤内壁への分岐点。ロッククライマー以外は立ち入り禁止だそうです。むろん私は行きませんでした。

藤内壁への分岐点。ロッククライマー以外は立ち入り禁止だそうです。むろん私は行きませんでした。

藤内壁。ここを上るクライマーってすごい。でも私は無理。

藤内壁。ここを上るクライマーってすごい。でも私は無理。

藤内壁。ここを上るクライマーってすごい。でも私は無理。

土石流の影響で道はこのように岩だらけ。

土石流の影響で道はこのように岩だらけ。

土石流の影響で道はこのように岩だらけ。

沢を渡る箇所があります。

沢を渡る箇所があります。

沢を渡る箇所があります。

クライマー発見。

クライマー発見。

クライマー発見。

ひたすらごつごつした沢を下る。道があるようで無い。今回は人が多かったので助かりました。

ひたすらごつごつした沢を下る。道があるようで無い。今回は人が多かったので助かりました。

ひたすらごつごつした沢を下る。道があるようで無い。今回は人が多かったので助かりました。

藤内小屋に到着。

藤内小屋に到着。

藤内小屋に到着。

藤内小屋から先は普通の登山道になり、一安心。

藤内小屋から先は普通の登山道になり、一安心。

藤内小屋から先は普通の登山道になり、一安心。

渡ろうとするともれなく揺れる木橋があります。

渡ろうとするともれなく揺れる木橋があります。

渡ろうとするともれなく揺れる木橋があります。

またまたクライマー発見。

またまたクライマー発見。

またまたクライマー発見。

巨大な砂防?ダム。この下をくぐります。

巨大な砂防?ダム。この下をくぐります。

巨大な砂防?ダム。この下をくぐります。

ルートから少しそれたところにある蒼滝です。

ルートから少しそれたところにある蒼滝です。

ルートから少しそれたところにある蒼滝です。

湯の山温泉街に無事下山。お疲れさまでした。

湯の山温泉街に無事下山。お疲れさまでした。

湯の山温泉街に無事下山。お疲れさまでした。

拠点となった御在所ロープウェーの麓駅です。ここに車を停め登山開始。ちなみに駐車料金は1000円也。その他無料の駐車場があるそうですが、休日は早い時間からいっぱいにいなるそうなのであきらめました。

中道登山道までは温泉街を抜けていきます。

温泉街の中を流れる川です。

新緑が美しかったので思わず・・・。

中道登山道口です。ここで入山届を提出。万が一に備えて必ず提出を。

中道の初めのほうです。花崗岩の中を切りとおしたような道が続きます。

ロープウェーの下をくぐりました。ここで標高806mです。

806m付近の景色です。

おばれ岩です。それにしても巨大です。

鎌ケ岳です。まるでピラミッドのような美しい山容です。

5合目に到着。850m

御在所岳を望む。白い塔はロープウェーの支柱で、60mほどあるそうです。

地蔵岩です。今にも落ちそう。

地蔵岩を少し離れたところから撮影。それにしてもよく落ちないものですね。

キレットに到着。ここを下ることに。それにしても足がすくみました。

キレットから先はこのような岩がごつごつしたところを進みます。

木製のはしごも登場。

7合目。ここで1000m越え。

7合目での景色。

山頂公園から山頂を望む。

山頂に到着。1212m。

昼食のカレーうどん。900円也。

レストハウスです。山頂の公園はよく整備されています。

山頂公園から裏道登山道に入る入り口です。

前日の雨の影響か、登山道がせせらぎになっています。

国見峠の手前で小さな沢をわたります。

国見峠の分岐点です。ここ右に曲がります。

北谷と呼ばれるルートを通るのですが、右側に巨大な岩山が。

藤内壁への分岐点。ロッククライマー以外は立ち入り禁止だそうです。むろん私は行きませんでした。

藤内壁。ここを上るクライマーってすごい。でも私は無理。

土石流の影響で道はこのように岩だらけ。

沢を渡る箇所があります。

クライマー発見。

ひたすらごつごつした沢を下る。道があるようで無い。今回は人が多かったので助かりました。

藤内小屋に到着。

藤内小屋から先は普通の登山道になり、一安心。

渡ろうとするともれなく揺れる木橋があります。

またまたクライマー発見。

巨大な砂防?ダム。この下をくぐります。

ルートから少しそれたところにある蒼滝です。

湯の山温泉街に無事下山。お疲れさまでした。

この活動日記で通ったコース

中登山口-御在所岳-国見峠 周回コース

  • 05:27
  • 6.6 km
  • 870 m
  • コース定数 21