活動データ
タイム
05:44
距離
5.2km
のぼり
819m
くだり
787m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る昨年は、夏時期に大山に2回行きました。 今年の冬は、冬山の大山に挑戦する!!! ちょうど1年前に決意しました。 でも雪山のレベルを上げていくほど、これで、今の自分で挑戦していいものか。 装備は完璧!!! でも、経験値がまだ足りない!!! でも行けるとこまでと思い、行って参りました。 長野から1名 京都から1名 神戸から3名 いつものハード登山メンバーです(^_-)-☆ 神戸組は、垂水自宅に深夜2時に待ち合わせ 5時40分ごろに、大山のモンベル付近の駐車場に到着。 すでにこの駐車場は満車"(-""-)" この駐車場のトイレは、この時期でも使用可でした。 第4駐車場に車を停めますめます。 中国道を走行中も、多少ふぶいてたのですが、蒜山手前から本格的に吹雪だし、 収まる気配がないので、日の出時刻の6:50まで、車にて待機。 ガスガス度や、曇り状況は変わらないですが、風と雪が多少ましになったので、出発 7時の出発時には、第4駐車場も入場待ちの長蛇の列ができてました。 積雪は、前日~のサラサラの新雪のため6合目まではアイゼンなし。 6合目手前は、急騰になり、ちょっとアイゼンなしでは登りにくく感じました。 また、風も6合目手前までは感じなかったのですが、6合目直下からは吹雪。 避難小屋でアイゼンを装着。バラクラバを装着。 ストックをピッケルに持ち替えて、出発 登山口~6合目と6合目からは、まったく異なる世界でした。 ホワイトアウト、風の強さ、体感温度、ところどころのアイスバン、傾斜 仲間のサポートをうけ、何とか8合目手前まで行ったのですが、 アイスバンで、ピッケルが刺さらない状態で、アイゼンの刃を効かせて登れ!!!と言われるものの どうしたら、アイゼンの刃が全部効かせるのか、、、 どうしてもこれ以上は、私のスキルでは進むのが、困難と考え、撤退しました。 ほか4人は山頂へ登頂!!! 悔しい!!!でも、着実にスキルアップして、リベンジしよう!!山は逃げない 1人下山中、大山に年間100回以上登ってる猛者様に出会い、一緒に下山してもらいました。 その方曰く 「山はそこにあるだけ、そこに登る人間が慣れてないからと、手加減はしてくれない、山はそこに有るだけ、あとは登る人次第」 ・体幹を鍛える ・アイゼン、ピッケルワークを身につける(山は徐々にレベルUPする) ・滑落停止をマスターする 悔しいですが、いろいろと、課題が見えた登山でした。 大山!!!有り難う!!! 次は大山Blueを見せて下さい!!!
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