県境尾根 ~ 坂ノ谷ツアーコース周回

2019.02.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 23
休憩時間
1 時間 50
距離
19.1 km
のぼり / くだり
1048 / 1048 m
4 20
2 19
27

活動詳細

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何時ものようにヤマメ茶屋起点です。8日登った時に、ずっと雪が降っていたので、今日の相棒はスノーパウダー用のK2にしました。 コースは県境尾根から、坂ノ谷ツアーコース周回です。 林道を少し歩いて、直ぐに作業道を登り、広尾根から登ります。途中のやせ尾根の雪切れは無くなっており、気持ちの好いシール登攀が楽しめました。 途中で、綺麗な霧氷に出会い、初めて見るタイプの霧氷も鑑賞出来ました。 県境尾根に合流するまでには、少し急登もありますがシール登攀で問題ありません。ただ、もっと楽をするには、クランポンがあった方が良いかも? オールラウンド用の板向けのクランポンは持っているので、次回試してみようと思います。 県境尾根に合流すると、薄っすら前回のトレースがあったので、コース確認の手間が省けました。それでも、殆ど新雪の心地よいシール登攀です。 三ノ丸に出ると、風が強く、地吹雪が吹き荒れていました。避難小屋をバックに、iphoneで動画を撮ってアップしています。よかったら、見てやってください。 三ノ丸山頂は寒いので、シールを外して樹林帯まで降りて、昼食にしました。 昼食後は、そろそろ動画をアップしようと、ヘルメットにアクションカメラをセットして滑走開始。 ですが、昨日のトレースも見事に消えていて、何度も立ち止まってコース確認。それでもあっと言う間に林道まで降りました。 林道で、そのまま降りようかとも考えたのですが、何度も立ち止まった動画では面白くないので、少し登り返して2本目を滑ることにしました。 自分のシュプールを見ながら登ると、きれいなシュプールもありますが、乱れたシュプールもあり、自分の滑りがどんなものか、よくわかります。 三ノ丸まで、登り返さず、今回の動画のアップは、樹林帯の滑りだけでよいかと途中でシールを外して、2本目の滑走です。 この2本目の滑走の動画を編集してアップしました。よければ見てやってください。BGMは入れていません。 何時ものように、ヤマメ茶屋まで無事帰還し今回の山行終了です。

動画

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