活動データ
タイム
10:38
距離
8.1km
のぼり
638m
くだり
838m
活動詳細
すべて見る昨年、アイスクライミングなるものを岩根山荘のアイス人工壁で初めて体験しました。 その時は、冬の遊びのカテゴリーのひとつという考えしかありませんでした。 何の為にアイスクライミングをやるのか? 性格的に私は、この根幹部分を明確にしないとダメなたちで、 Z'sさんを始め、勢力的にバリエーション山行を行っている方々から刺激をもらい、 ようやく私自身が行きたい山(ルート)を見つける事が出来ました。 そのルートを登る為にはアイスも出来なければ登頂が難しくダメだということが解り、今年からアイス装備も揃えて本気で始めました。 アイスは金で登る!という素晴らしい名言は、まりさんから教えてもらいましたが、やってみて納得いたしました💦😅 もちろん、アイスと平行に冬のバリエーションルートもどんどんやっていかなければなりませんが💦 アイスはまりだすと楽しくて、楽しい方向ばかり進んでしまいます😬 皆さん!アイスクライミングって、本当に楽しいですよ😋 今回の日記は、 Z'sさんとの足尾渓谷ウメコバ沢と、うちの奥様まきんことの八ヶ岳の南沢大滝をダブルで載せてます。 南沢の方ではカメラを壊してしまい、まきんこの登りの記録は残ってません💦😣。 トップロープをひいてあげて、なんとか半分まで頑張ってくれました。 私の方は、なんとか、どちらの氷瀑もリード出来るようになりました😅 今回はやってしまいました事が💦 南沢大滝リード後半のバーティカルパートに入ってまもなく、 ワンタッチ装着仕様にしたリンクスアイゼンがはずれてしまいました💦 やってもうたー💦😫 と、脂汗かきながらアックステンション(アックスを氷に刺してアックスで身体を支える事)で垂壁にぶら下がり、墜ちないよ~と心を落ち着かせ、右足のぶら下がったアイゼンをなんとか💦はめ直す事が出来ました~😭 皆さん、寒さによって靴本体樹脂が縮む事あるそうです。大事な山行ほど現場での直前のアイゼンサイズ調整確認する事を薦めます🙏 場所によっては完全に命終わってしまいますから💦😫 それと 自分の不注意から、ジャケットポケット開けっ放し💦で登ったのを気付かず、今まで自分の日記の写真を写し出してくれたカメラを南沢大滝の断崖の上から落としてしまいました。 もちろんバラバラに壊れてしまい、残った部品は僅か。 大部分は雪の中に潜ってしまい見つけることは出来ませんでした。 カメラに対しても、八ヶ岳の自然に対しても壊れた部品を残してしまい、申し訳なく思ってます💦 それから感謝を、 八ヶ岳山荘で声を掛けて頂き赤岳山荘まで便乗させていただいた小沢さん、本当にありがとうございました🙏 阿弥陀北稜、最高だったのではないでしょうか🎵 またどこかでお会いできますことを🎵
メンバー
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