仏果山、経ヶ岳へ

2019.02.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 13
休憩時間
2 時間 16
距離
8.4 km
のぼり / くだり
815 / 933 m
22
53
46
35
35
27
1 21

活動詳細

すべて見る

先日の雪がどの程度残っているのかと気をもみながらも、今日の天気は晴れで幾分風が出るものの暖かな日との予報。 念のため、軽アイゼンを持って出かけることにした。 車は、愛川ふれあいの村に駐車し、一気に仏果山に登ることに。 ところが、先週の山行きと昨日のゴルフのせいか足取りが重い。ほかのハイカーにたびたび抜かれる。 送電線鉄塔のある中腹まで来ると、まだ雪が結構残っている。 アイスバーンになっているところもある。 抜いていったハイカーが下山してくる。雪が多くて滑るのであきらめたとのこと。経ヶ岳から来た人はすでにアイゼンを付けており、半原越も凍結していたとのこと。 引き返すことも考えないといけないのかと思いながらも、アイゼンを持ってきているので、このまま頂上に向かう。 いつ履くべきかと思いながら、足が滑る場面もあったが、結局、アイゼンを使うこともなく仏果山の頂上まで来てしまった。 経ヶ岳に向かうには、さすがにアイゼンを履いた方がよかろうと思い、装着して細い岩場の尾根道を歩き始める。 雪はなく、アイゼンが邪魔になる。話が違う?? すれ違う人に聞く。雪はなし!! アイゼンを外し、ノーマルタイヤ?で行く 確かに、半原越えのところにはまだ多く雪が残っていたが、登山道は全く雪がなかった。 経ヶ岳からの眺望もよく、丹沢の峰々をくっきりとみることができた。 日差しも暖かく風もない小春日和のようだ。 頂上でのんびりと過ごす。時おり、ハイカーが来るだけだ。 満足したところで、下山開始。 いいペースで来たが、1時間半ほどかかっている。標準だと1時間?(地図に出ているのはバス停までの時間じゃないかも?) で、結局、タッチの差でバスに乗れず。 あきらめて、別ルート(県道の半僧坊前からバスで撚糸組合前まで乗り、そこから歩き)で駐車場まで戻ったが、すっかり暗くなってしまった。 ヤマビルのいないうちに、この仏果山、経ヶ岳に行け、頂上から遠くの山々、近くの山々、そして広がる街並みを眺めながら、暖かい日差しの中でのんびり過ごせ、実に満足のいく山行きとなった。 (備考) 半僧坊前(国道側)・・・野外センター前(ふれあい村)下車、徒歩20分 毎時53分発 半僧坊前(県道側)・・・撚糸(よりいと)組合前下車、徒歩35分 毎時24分発 実際の歩きは撚糸組合前から20分程度で駐車場に着きました ダイヤ改正が2月末にあるようですので、バスを利用する場合は、最新情報の入手を

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。