2016.04.24(日) 09:12 - 2016.04.24(日) 14:20
Hyakurigatake, Mikunidake (Shiga, Fukui, Kyoto)
昨夏は梅雨明けの太陽が照りつける7月末にここ 百里ヶ岳へ、新道の登山口を迷い間違えて1時間近くタイムロスしたのが思い出される。今回は「春の花」目当ての4月、気温も10℃台で登山には最適! 「新道」登山口を誤ることもなく、9時過ぎには登り始める。昨夏「イワウチワ」の葉と思い込んだ「春の花」はご覧の通り、実は「イワカガミ」だった。葉っぱが似ていてよく見間違うのだ。このようにイワカガミだけの群落が続くのも珍しい。ホントはウチワもカガミも両方見たいのだけれどなあ。今回の山行、岸本さんに加え、クマ家の次男昇吾君も参加、今春より晴れて近所の!有名企業に就職決まりこれでクマ家の長かった二男一女の子育ても無事完了!めでたし、めでたし。  この尾根道は次第に広くなり美しい広葉樹の森が拡がる。立派なブナも混じり、新緑も始まったばかりで柔らかな春の陽ざしが若葉を包み込む。爽快な新緑のプロムナードを登って行くと、尾根が急に狭まりヤセ尾根へと出る。低い灌木帯で視界は開け、彼方に百里ヶ岳の三角錐が見えてくる。おぉ!と声が出るところだ。  シチグレ峠を通過すると直ぐに、最近人気の出てきた高島トレイルと交差する、杉林の中だ。ほの暗く展望もないので、少し行った百里の山頂が眺望出来るところで、長い休憩を摂り、最後の登りに備える。もう一度山頂へと続く狭い尾根を登ると、いよいよ最後の急登のブナ林を行くことになる。  地図上にもはっきりとブナ林と赤字表記されている立派なブナの純林である。日本海を真近に望む多雪地帯の山ならではの太い幹回りのブナの林間を、見え隠れしながら先行の4人が山頂目指し登って行くのを携帯電話のカメラで追う。標高が上り芽吹きは始まったばかりだが、根張りもしっかりと美しいブナ林だ。  我々同様、「花と新緑」を求め登ってきたのだろう、山頂は数グループのハイカーが丁度、ランチタイムの賑わいを見せていた。  もうひとつのお目当ての山頂からの「若狭の海」の眺望は残念ながら、春霞でぼやけて空と海の違いも判別出来ない。無口?(六口!)な岸本さんはすぐに近くのハイカーに話しかけて「集合写真」のシャッター押しを頼んでくれる。絶えず喋っている人だが、こういう時は重宝な人なのである。  ランチをゆっくりと済ませ、下りの「新緑とイワカガミ」をもう一度満喫しながら、快適に登山口に到着する。後は、朽木温泉と京都での打上げが待っている。  

写真

登山口

登山口

イワカガミ

イワカガミ

スミレ

スミレ

百里が岳

百里が岳

百里が岳山頂

百里が岳山頂

イワウチワ

イワウチワ

百里が岳をバックに

百里が岳をバックに

トキワノイカリソウ

トキワノイカリソウ

シャクナゲ

シャクナゲ

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