玉峰 船通山二座踏破 –奥出雲満喫ツアー①玉峰山−

2016.04.24(日) 日帰り

先々週、鯛ノ巣山にカタクリが咲いていた。 毎年船通山にはGWに登っているが今年は少し早めに行こうとメンバーに募集をかけた。 しかし船通山だけではなんだか物足りない… 船通山で引っ掛けて、メンバーを見てついでに玉峰山も登っちゃおうとブラック部長の一面をのぞかせる。 最初に引っかかったのはノグサー。 コイツなら大丈夫だろう… 続いて爺ィが引っかかる。 爺ィかぁ…(-。-; まぁ行ってみよう。 3ヶ月のブランクのある2人と共に駐車場の玉峰山森林公園に着くと、地元のボランティアの方々が枝打ちや草の苅り払いをしておられた。 親切に玉峰山の状況を教えて下さり、この後船通山にも行くことを告げると 「奥出雲を楽しんで来てください」 とエールをいただき登山開始する。 歩き始めてすぐ雄滝が現れる。 マイナスイオンをたっぷり浴びて登山再開、この先には大小様々な滝と奇岩が連続して現れる。 さながら『滝と奇岩の殿堂』とは言い過ぎか、それでも変化に富んだコースは目にも飽きない。 部長より「メインは船通山、体力を残すように」との指示の中、快調に頂上に到着。 まだまだ余裕がある様子の2人。少し休んで『窓岩』目指して下山開始。 様々な岩を見上げながら歩いていると窓岩の下部に到着。岩を巻くように右にある急登をつめると岩頭に登るロープが張ってある。 足を竦ませながら先端に行くと亀嵩の町を一望、ここからの眺めも絶景だ。 しばし楽しんだ3人だったが、このわずか2〜3mの岩登りがこの後の展開に多大な影響を及ぼすとは… 今日はまだまだ先は長い。 歩みを進めると苔に覆われた岩の奥にチョックストーン、その中にある滝『雌滝』に到着。 しかし雌滝とは表現がいかにもうまい。 神秘的な眺めを堪能し、子滝、孫滝と通過し舗装路に出ると急に2人の足取りが重くなる。 「アスファルトはキツいっす」とノグサー。 「窓岩でかなり体力使いました」と爺ィ。 駐車場に着き、おにぎりを食べ本日二座目の船通山に向かう。 果たして無事に登れるのだろうか… つづく

玉峰山は日本の植林発祥の地であるらしい

玉峰山は日本の植林発祥の地であるらしい

玉峰山は日本の植林発祥の地であるらしい

雄滝
とにかく水がきれい

雄滝 とにかく水がきれい

雄滝 とにかく水がきれい

きれいな沢沿いを登っていく

きれいな沢沿いを登っていく

きれいな沢沿いを登っていく

イソタケ…  スサノオ…
なんとなく神々しい

イソタケ… スサノオ… なんとなく神々しい

イソタケ… スサノオ… なんとなく神々しい

下バクチ岩
2人は今夜の野球の賭けの話でもしているのか…

下バクチ岩 2人は今夜の野球の賭けの話でもしているのか…

下バクチ岩 2人は今夜の野球の賭けの話でもしているのか…

ツツジかな?

ツツジかな?

ツツジかな?

所々に咲いており美しい色に癒される

所々に咲いており美しい色に癒される

所々に咲いており美しい色に癒される

小窓岩

小窓岩

小窓岩

小窓岩を通過する爺ィ

小窓岩を通過する爺ィ

小窓岩を通過する爺ィ

小窓岩  上部より撮影

小窓岩 上部より撮影

小窓岩 上部より撮影

屏風岩

屏風岩

屏風岩

山頂手前の展望地

山頂手前の展望地

山頂手前の展望地

人の手で切り出されたような岩が目立つ 
多分自然のものだろう

人の手で切り出されたような岩が目立つ 多分自然のものだろう

人の手で切り出されたような岩が目立つ 多分自然のものだろう

玉峰山山頂
今日一座目

玉峰山山頂 今日一座目

玉峰山山頂 今日一座目

山頂の方位盤

山頂の方位盤

山頂の方位盤

2人にはまだ余裕がある

2人にはまだ余裕がある

2人にはまだ余裕がある

山頂より中国山地

山頂より中国山地

山頂より中国山地

まだまだ軽快な足取り

まだまだ軽快な足取り

まだまだ軽快な足取り

これにも名前があったのかな

これにも名前があったのかな

これにも名前があったのかな

しま岩

しま岩

しま岩

かざし岩

かざし岩

かざし岩

雨宿りには最適の軒先

雨宿りには最適の軒先

雨宿りには最適の軒先

新緑も美しい

新緑も美しい

新緑も美しい

窓岩で腰が引けてるノグサー

窓岩で腰が引けてるノグサー

窓岩で腰が引けてるノグサー

爺ィは果敢にも先端で

爺ィは果敢にも先端で

爺ィは果敢にも先端で

絶壁感の表現は難しい

絶壁感の表現は難しい

絶壁感の表現は難しい

ドローンがあったなら…

ドローンがあったなら…

ドローンがあったなら…

窓岩よりクライムダウン

窓岩よりクライムダウン

窓岩よりクライムダウン

意外にも軽快な爺ィ

意外にも軽快な爺ィ

意外にも軽快な爺ィ

名前忘れた

名前忘れた

名前忘れた

糸滝

糸滝

糸滝

こちらのコースが花は多いかな

こちらのコースが花は多いかな

こちらのコースが花は多いかな

窓岩
少し下ったところより

窓岩 少し下ったところより

窓岩 少し下ったところより

滝壺にはサンショウウオが

滝壺にはサンショウウオが

滝壺にはサンショウウオが

雌滝
苔に覆われ神秘的な佇まいがある

雌滝 苔に覆われ神秘的な佇まいがある

雌滝 苔に覆われ神秘的な佇まいがある

新緑の季節

新緑の季節

新緑の季節

秋にもさぞかし綺麗だろう
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秋にもさぞかし綺麗だろう

秋にもさぞかし綺麗だろう

玉峰山は日本の植林発祥の地であるらしい

雄滝 とにかく水がきれい

きれいな沢沿いを登っていく

イソタケ… スサノオ… なんとなく神々しい

下バクチ岩 2人は今夜の野球の賭けの話でもしているのか…

ツツジかな?

所々に咲いており美しい色に癒される

小窓岩

小窓岩を通過する爺ィ

小窓岩 上部より撮影

屏風岩

山頂手前の展望地

人の手で切り出されたような岩が目立つ 多分自然のものだろう

玉峰山山頂 今日一座目

山頂の方位盤

2人にはまだ余裕がある

山頂より中国山地

まだまだ軽快な足取り

これにも名前があったのかな

しま岩

かざし岩

雨宿りには最適の軒先

新緑も美しい

窓岩で腰が引けてるノグサー

爺ィは果敢にも先端で

絶壁感の表現は難しい

ドローンがあったなら…

窓岩よりクライムダウン

意外にも軽快な爺ィ

名前忘れた

糸滝

こちらのコースが花は多いかな

窓岩 少し下ったところより

滝壺にはサンショウウオが

雌滝 苔に覆われ神秘的な佇まいがある

新緑の季節

秋にもさぞかし綺麗だろう

この活動日記で通ったコース

玉峰山 往復コース

  • 02:20
  • 3.1 km
  • 430 m
  • コース定数 9