山中湖から丹沢主脈縦走秦野まで 34時間歩き続けると?

2016.04.22 2 DAYS Kanagawa, Yamanashi

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いよいよ僕にとって最大の挑戦が始まった。丹沢24Hという24時間以上歩き(またはトレラン)続ける有志の会(20名程度)に参加。スタートもゴールも自分で決め、該当山域でチャレンジすること。縁あって、今回初参加です。僕は、80キロ(山中湖~御正体山~巌道峠~丹沢主脈~ヤビツ峠~秦野)・累積高低差5千m以上の基本コースを選択。 僕はおそらく参加者の中で一番のろい。今回はコースを完歩するため、22日前日入りで挑戦を開始した。一種のフライングですね。いつものように一般交通機関利用で始発に乗って歩き始めは山中湖10:30でした。 総時間34時間半の長丁場でしたが、歩ききることができました(厳密にはヤビツ峠から先の登山道は歩いてない…初めての道のナイトハイクになるので自重し、一般舗装道路を歩く)。長時間歩くって波があるのかなあ。30分ほど休憩すると回復する場合もあるし、そうでない場合もあるし・・・。あまり自分を追い込まず淡々と歩くようにしてました。足がふやけて水ぶくれ無ければこのペースならまだできたかも。亀モードですが・・・。 当初の見立てと違うことはいくつかありました。①ナイトハイクが雨だったこと、②視界が悪くルートロスしばしば ③携帯GPSでルートロスを乗り切ったが、電池消耗でヤビツ峠から先のナイトハイクを断念して一般道下山を選択 ④雨で靴がぐちゃぐちゃ、ふやけた足が水ぶくれ ⑤一般道での1時間ほどルートミス ⑥赤鞍ヶ岳直前と青木分岐あたりでの疲れMAX ⑦意外に快適な防水ソフトシェル ⑧効いてるのか効いてないのかアミノ酸ジェル など。 秦野に下山するとまた雨が。早く下山できたら、万葉の湯かネットカフェで一夜過ごそうと思っていた。今回は、ヤマップ書いたりできるのでネットカフェにしました。といっても滞在のほとんどは寝てます。 24日の夕方は参加者が一堂に会して飲み会。刺激的で楽しい飲み会でした。また参加したいと思います(^O^)/

いよいよ、丹沢24H(24時間以上歩き続ける有志の会、同じ山域を行動するがコースは自分で決める)に初参加。いろいろロングやってきたけど不安だなあ。
今回も車は使えず、一般交通機関で。
浜名湖通過。いい天気。この後、三島下車。沼津経由御殿場までJR。御殿場からバスに。
御殿場から富士五湖方面バスの車窓から。のどかな良い天気。
旭日丘バスターミナル到着。トイレで着替えてさあ出発。
正面奥が山中湖。10:30出発。長い長い1日以上が始まる。距離80キロ以上、高低差5千m以上。できるか?ノロマの僕は早めのスタート。
富士山もしっかり見えます。気分がいいです。今回も全ルート歩きの予定。走りたい気持ちはあるけど走れないので。
しばらく歩くと平野の集落へ。奥がこれから登る石割山かな?
平野のセブンイレブンで買出し、隣のバス停のベンチで食事・荷造り後歩き始めてすぐに、石割山登山への分岐点。安全祈願します。
石割山登山口。山道始まると思ったら・・・。
いきなり階段の洗礼。まじ?先週のダイトレで懲り懲りなんだけど。この時点では丹沢の階段を知らない自分。
石割神社奥社を通過。無事をまた祈願。
登山口から1時間弱で石割山山頂へ。絶景を期待したのですが・・・。
うん?雲がかかってきた。下は山中湖。
一瞬の晴間。これ以上の景色は本日はありませんでした。ここから曇り。まあ、暑いよりはいいかとこのときは思っていた。
全般に歩きやすいトレイルが続く。
無風。気温もちょうどかな。先が長いので汗をかかない程度で、あくまでマイペース。
御正体山到着!このあたりから霧&小雨。えっ!今日雨降るんだった? ここまで2名とすれ違う。ここからは当然ですが、道志村麓まで誰とも会わない一人旅。
まだ、前半の前半。この頃はまだまだ元気。20分ほど休憩。この後、稜線を歩き続けていると、雨が徐々に本降りに。ゲイターも装着。
道坂峠分岐。雨が降るなか日没近し。このルートは稜線に非難小屋や雨風凌げる東屋は無い。一旦下山するか迷い10mほど下山するがまた戻り、やっぱり進むことに。
今倉山山頂。ナイトハイクがスタート。雨霧でヘッデンの視界が数メートル。唯一ましなことは、直前に買ったソフトシェルが雨を弾く弾く。今までのカッパだと絶対萎えている。
いつもながら下手な撮影ですが、なんとなく視界の悪さわかりますでしょうか?視界数メートル。濡れた踏み跡を頼りに歩く。踏み跡が数メートル不明瞭だと焦る。
菜畑山通過。ここからが一番ナイトハイクで辛かったところ。雨は収まらず、見づらい道が続く。途中で携帯GPSで何度も確認。また、ネットで確認するとこの界隈、雨降ってない!どういうこと?
雨と視界の悪さとプチルート迷いで体力が消耗。ペースががくんと落ちた。ここで初めて買ったアミノ酸バイタルを飲んでみた。回復!した感じ? 本当かなあ?
長尾通過。プチルートミス(1~2分で復帰)を繰り返しながらも、赤鞍ヶ岳からは急激な登りがなく、徐々にハイモードに。いつ下山しようかと思いつつ、ついに巌道峠射程内!
巌道峠到着!辛い雨の中のトレイルが一旦終了。ここから一般道で下界へ。ところどころでネットで雨レーダー確認したが、雨降ってない表示。尾根って全然天候違うんだあと改めて感じた。
真っ暗。下ると雨が止んでいた。靴がすっかり濡れて、ジュクジュク感が・・・。でも先は長い、気にしてもしょうがない。
国道413号線まで下る。途中の道志村大渡に地元の人が訪れる水場に立ち寄り、そこで水補給と食事30分程度。カルボナーラを食べ、元気回復!
相模原市青根の一般道で痛恨のルートミス(約1時間)後、ようやく丹沢主脈に向けて釜立沢登山口に立つ。なんで一般道で? さすが丹沢。登山者が目立ってきました。
青根分岐に到着。足の裏がチクチクする?靴擦れでは無いが、濡れた足がふやけて、一部水ぶくれに。また眠気と疲れが襲ってきた。
階段地獄を登ると蛭ヶ岳山頂。結構時間かかってます。機内モードにしてるけど、携帯GPSを使いすぎたので電池消耗が早く、特にここから写真少なくなります。
蛭ヶ岳山荘で休憩。15分ほどベンチで寝かしてもらいました。管理人さんありがとうございました。いびきをかいて寝ていたそうです。カップラーメン&コーラ&バッジ。
少し晴間が。歩いてきた姫次方面。
あっという間に消えていく友達。丹沢24メンバーで、僕が行程上でお会いした唯一の方でした。元気もらいました。皆さんが通過するのは明日の朝くらいでしょうか。
急坂を駆け登る友達。もうあんなところに。
丹沢山到着。元気回復したみたい。一瞬でも寝ること+友達と会ったこと+アミノ酸バイタル効果?かな。
展望は残念ながらよくないので、さっさと次へいきます。
一時間ほどで塔ノ岳に。登り返しも少なく快調に歩けます。こんな天気ですが人で溢れ返ってました。一瞬の隙に撮影。ここから稜線は再び雨が・・・。
途中の尾根は岩場もザレ場もありました。たくさんの人とすれ違いました。携帯電話&GPSそろそろ電源落ちそう。
ヤビツ峠到着。ここで日没ですが、初めての道をGPS無しでナイトハイクするのは危険と判断し、一般道で秦野の街へ行くことにしました。ちょっと名残惜しい。
僕は疲れて下山を選択。秦野のネットカフェに落ち着く。終わってみれば34時間半の冒険でした。

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