金峰山で積雪期初めてのアルペンハイク

2019.01.28(月) 日帰り

活動詳細

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予定より2時間遅れて6時半に歩き始め。それでも木の間から鮮やかなオレンジ色に染まった南アルプスを見ることができた。 千代の吹上の手前で軽アイゼンを装着。カヤック用のオーバーミトンも付けた。中に入れたカイロで手がポカポカ!カヤック用の下着も快適だった。今回、服装の失敗はなかった。ただ稜線歩きではゴーグルが必要になることもあるだろうと思わされた。 しかし、撮影の方は…。これから360カメラの出番!という時に電池がダウン。幸い胸ポケットに入れたら回復したが。GoProも稜線の風を浴びて一瞬でダウン。どちらも長時間録画で外気にさらされると冷えて途中でダウンし、データは壊れていた。使うときだけ胸ポケットから出すようにしないと駄目なことが分かった。頂上ではどうするか迷ったが、ドローンを飛ばした。風で流され、フルスロットルでも戻せず、失ったかと思った。 帰路半ばからは雪が舞い出した。朝ホットで買ったペットボトルのジュースとお茶はシャーベットになっていた。おにぎりも凍っていた。直接外気に触れなくてもザックに入れているだけでは凍りつくことが分かった。富士見平の美味しい湧き水は止まっておらず、ジュースを復活させることができた。瑞牆山荘から増富温泉に降りる道は閉鎖という情報もあったが、そんなことはなくて、温まることができた。

動画

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    スノースパイク シングルフィット
  • その他(Other)
    Insta360 ONE X

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