常陸国LT、SE区間で残りの部分を歩いてきました。 黒磯バッケは見ごたえがありましたご、他に展望の良い箇所はなかった気がします。 たどし、北大門城址の説明書きがいろいろありそちらはそちらで見ごたえありました。 道は一部除いてわかりやすくなってますが、国見山迂回のルートは少し怖い箇所もありました。 看板を追いかけるだけなら国見山山頂を通るルートでもいい気がしました。 今日のすれ違い登山客は3人でした。 これで常陸国LTのSE区間等は終了になります。 C区間に比べると歩きやすくわかり易いルートになってる気がします。 今回、YAMAPの機能で入山届を出してみました。 二度手間にならないし、これ便利ですね。 今後も積極的に使っていきたいと思います。
春友彫刻の森運動公園の側の里川 広い原っぱの横にあり夏は水遊びに良さそうです ただし、バーベーキュー、キャンプは禁止だそうです
SE−34 春友公園駐車場
てくてく歩いて道なりに進んでいくと黒磯バッケ入口の看板がありました ここから山道になります
SE−35 黒磯バッケ入口
黒磯バッケの先まで結構細かく案内板がありました
旧棚倉街道古道との分岐地点 古道側は丸太が渡され立入禁止になってました
曲がり角の所にある案内板 帰りに看板なかったら直進してたかも💦 とても助かりました
黒磯バッケに到着です。 YAMAP、ヤマレコの登録地点はまだ先ですが😅
SE−36 黒磯バッケ
黒磯バッケからの展望1 足元は崖なので風景に見とれ過ぎないように注意です
黒磯バッケからの展望2 高鈴山のアンテナ塔が見えます
SE−37 YAMAP、ヤマレコの黒磯バッケはこの地点です こちらも良い風景が見られます
SE−37からの展望
町屋宿への分岐にSE−38があります 棚倉街道古道のところに書いてあった新道ってこっちのことかな?
SE−38 此処から先はしばらく砂利道の林道になります。
SE−39 十国トンネル(東)方面への分岐地点になります この矢印が指してる方角が…
この真正面なのですが合ってるのでしょうか? 登れなくはない気がしますが、わからんので今回は林道をそのまま進みました
SE−40 十国トンネル(西)方面への分岐地点になります ここから山道になります
少しルートをそれて303.1の三角点 2つあるけど、どっちだろう? 両方とも側面に三の文字が彫られてました
ルートに戻ります SE−40から道なりに進むとさっきの三角点へ行ってしまいます。 この分岐、地味に道間違い注意地点です。
SE−41 国見山分岐(北)
国見山へは左側の道ですが、常陸国LTは迂回ルートを案内してます 道は国見山のルートの方が良かったと思います
足元注意 ちょっと滑りやすくなってました
SE−42 国見山分岐(南)
北大門城址への分岐です 急な坂道が続くと注意書きがありますが、よく整備されてますので危険ではないです
SE−43 近くに切り株があったのでちょっと腰掛けて靴紐を締め直しました
100m〜200mぐらいの間隔で案内板があります
北大門城址の付近にはいろいろな解説板があり、山城の構造について知ることができます
SE−44 北大門城址の本郭跡にあります
本郭跡はこんな感じで開けてます
土塁の解説板と祠 ここから下を覗くと…
先程の堀切が見えます ここから矢を放ったりして防衛したのでしょうか
いろいろな解説板が跡地にあるみたいです 南大門も同じようになってるのかな? 今度ゆっくりしてみようかな〜
大石 謂れなどは特段ないみたいですが、この地域で親しまれてる岩みたいです
椿が咲いてました
野原には様々な小さい花が咲いてました
SE−45 北大門城址入口 常陸国LTのSE区間はここで踏破完了です やったー😆
北大門城址の入口看板
その近くにあったお地蔵さんと祠 座禅をしていて珍しい形をしてる気がします😳
柑橘類と奥に梅の花
先程の本郭跡にベンチがあります ここでお昼を食べて、帰りは国見山を通って帰ります
SE−43の分岐を国見山に進むと竹藪でした 整備してくれてる方々に感謝です
誰かが積んだのかな? リーゼントっぽい🤣
国見山山頂の案内板 山名板を探し忘れてしまいました どこかにあったのかな?
国見山山頂の三角点
国見山ハイキングコースとの分岐点 YAMAPにはここから下りるルートが登録されてます
道中よく咲いてたお花
いつもの赤い実 アオキでいいのかな?
モンキチョウかな? 黒磯バッケ入口付近や北大門城址の入口付近でも飛んでました
お狐様 小さな祠がありました