真冬の大崩山系~桑原山を目指すも… 翌日の落ち水の滝の氷瀑も…

祝子川を挟み大崩山に対面する桑原山。 山の会5人で祝子川の支流武平谷川から入り桑原山をめざし木山内山を周回するマイナーコース。 今季最大の寒波で26日早朝から小雪が舞い、薄っすらと雪化粧した山道の激登り・下り、谷をいくつも歩くも、桑原山に近づくにつれて寒風が激しくなり気温も氷点下。山頂周辺ではさらに寒風が強くなると判断し展望所で断念しました。 滝まで戻ると一気に雪が降りはじめ登山口では真っ白に雪化粧。正解でした。 その夜は麓にある美人の湯温泉に浸かり、常宿の大崩の茶屋で女将さん手作りの猪肉の煮付けや鹿肉入りのおでんなどを肴に、大坂なおみちゃんの決勝戦のTV観戦で盛り上がり楽しい宴会となりました。 翌日は、今季の寒波に落ち水の滝の氷瀑を期待しましたが、成長中でした。 奇跡はありません。 コース:大崩の茶屋ー登山口（40分）ー落ち 水の滝（60分） 片道100分 距離:9,4km 高低差:419m