活動データ
タイム
04:33
距離
7.6km
のぼり
536m
くだり
535m
活動詳細
すべて見る今回も知る人の少ない地元マイナールートです( ̄▽ ̄) まず前回ルートミスした不入斗山の検証。 落ち着いてよくテープを探したら、迷うことなく南側の岩稜にたどり着きました。ほんの短い距離ですが、伊予ヶ岳を思わせるような岩場があります。 先週わからなかった東尾根への道は、思ったよりかなり北に下りたところに古道の切通しがあり、Uターンしてから東に向かうようなルートになっていました。「房総のやまあるき」は文章の説明が主で地図がないので、距離がつかめずついつい早めにアクションを起こして失敗します。馬頭観音のあるビーク付近もわかりづらく、一度間違えてから正しいルートを歩きなおしました。今回は参考になるようなキレイな軌跡を残したいと思ったのですがダメでした(>_<)(歩く人はほとんどいないと思いますが(^^;) それでも予想より早く林道への下り口の切通しに着いたので、地図を見て気になっていた207mピークに登ってみました。事前に検索したところによると、女夫石山といって房州低名山の一員のようです。(知らなかった(^^;) 女夫石山への道は新しいテープやロープがあり、同好の士が意外にいるんだなあとちょっとうれしくなりました。テープを追っていけば大丈夫ですが、間隔にばらつきがあり、油断していると道をはずれてしまいます。こまめにGPSを確認したほうがよいです。 標高も距離もないわりには山を歩いたな~という感じがあり、なかなか楽しい探検コースでした。眺望がないのがちょっと残念なところですが、下山後の道路から見える里の風景が美しかったので良しとします(^^)
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