活動データ
タイム
10:08
距離
20.9km
のぼり
1676m
くだり
1676m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る隣県で唯一登山で訪れていなかった群馬県へ去年の11月に赤城山に行こうかなと思って高原と山の地図も買ってたがタイミングあわず行けずにいたら雪も積もりだしてしまったので、まだ雪の少ない榛名山へ変更しチャンスをまってました。 そして本日ついに榛名山へ、榛名湖畔には何度か訪れたことがあったが登山目的では初めてです、登山始めるまでは榛名冨士=榛名山だと思ってました。 自宅を夜中の2時半出発、途中谷川岳PAと赤城高原SAで少し仮眠して、日の出を見たりしてビジターセンター前に7時半過ぎに着、放射冷却で気温-13℃…、思い切って外に出て支度してスタート。 先ずは榛名富士へ、厚着でスタートしたが15分程で体温まり直ぐ脱ぐことに。 誰もいない静かな山頂、モヤってて山頂から富士山見えなかったけど山頂神社にお参りして次を目指します。 下山ルートはさらさらの土の上にさらさらの雪がうっすら積もっている新潟県では中々見られないような状態で凄く乾燥してます。 これが結構滑りやすく苦戦しました。 一旦車道に出て次の烏帽子岳へ下から見上げた感じそのままの予想通りの急登でした💦 烏帽子岳は御稲荷様の山で登山口、山頂直下に社が有りました、山頂奥から榛名富士と榛名湖の眺めを楽しみ、次の鬢櫛山へ。 鬢櫛山へ向かう途中でソロの方2名と出会いましたが、本日出会った登山客この方達のみで、この後は静かな山歩きとなりました。 鬢櫛山は眺望はあまり良くなく一休みして次の掃部ヶ岳を目指します。 硯岩と掃部ヶ岳の分岐辺りで、物音がして振り向くと10m程先に毛むくじゃらの大きな動物が視界に入り焦るも、良く見たら食事中のカモシカで一安心(^ー^;A カモシカさんと一定の距離を取って暫し見つめ合ってました(笑) ちょっと近くとちょっと後ずさりをしてこっちをじっと見るを繰り返して暫く遊んでもらいました。 カモシカさんと別れ、硯岩から榛名湖と榛名富士を見て掃部ヶ岳へ掃部ヶ岳への階段は土が流れ出て丸太の土止めが残った状態で非常登りづらい上にそこにさらさら雪で大苦戦💦 掃部ヶ岳でお昼にして、時間が押してきてので予定変更歩きやすさとトイレを考えて一旦湖畔に下りましたがトイレが冬季閉鎖…。 そのまま湖畔歩いて行くと次の次のトイレが開いておりやっとこさスッキリし(笑)、次の天目山へ、天目山山頂には御料局時代の境界杭の石柱が残っていました。歴史を感じて次の三ツ峰山を目指しますがここで相馬岳は諦めました。 三ツ峰山山頂で蛇ヶ岳も諦めラストに臥牛山を目指す事に、臥牛山は地図に展望絶好と書いてあったので実は楽しみにしていたので最後にもう一頑張りして目指しました、三ツ峰山を下りて臥牛山登山口までの直線の車道歩きは地味に登り坂で凄く長く感じました(´д`|||) 臥牛山山頂は狭く小ぢんまりとしていましたが自分好みの山頂で、しかも地図どおり眺めも良く時間が無くゆっくり出来なかったのが残念です、臥牛山山頂で沈む夕日を見届けて下山しました。 ビジターセンターへ戻る途中に蛇ヶ岳登山口を下見して、蛇ヶ岳登山口の向の破線の道でビジターセンターを目指しましたが、だいぶ破線の内側歩いていました、丁度何かの杭を打ち直しばかりのようで、その際の仮ばらった道の様です。だいぶ進んだ所で気付き、またこの先で合流するのでそのままショートカットしビジターセンターへ無事戻ってきました。 下山後の楽しみしてた伊香保温泉の階段の湯が定休日だったので金島温泉でさっぱりして帰りました。 関越トンネル抜けた瞬間に雪国新潟県を実感(笑)
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