トウギリ流域周回尾根から棒ノ折山(読地図)

2019.01.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 36
休憩時間
2 時間 8
距離
9.2 km
のぼり / くだり
944 / 936 m
3 21
37
19
1 54

活動詳細

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今年初の読地図講習は、いつものトウギリ周回尾根へ。今日は、5名で歩きました。諏訪橋からスタートで、尾根の取り付きで、汗だくになり、途中で地図とコンパスで現在地を見つける実習。スマホyamapで答え合わせ。200m位のズレでしたが、私のコンパスの動作が今一安定しなくて、結構ズレていた。昨日買ったばかりの新品なのにショック。 黒山の稜線に出てからは、急登もなく、時折岩の間を縫って登ることはあるが、今までの尾根に比べ、歩きやすかった。 ゴンジリ手前に左に入る巻き道は、新しそうで、あまり踏まれておらず、良くない道だった。ここは尾根通しに行った方が良い。棒ノ折山手前は、以前は霜解けでドロドロになっていたが、現在は、復元のため立ち入り禁止で、左側の樹林帯を登る。 棒ノ折山山頂では、今日は、遠くは少し霞んでいて、昨日程の展望は無かった。 下山はトウギリ林道の3回目の出合いから右へ林道を辿り、右カーブから尾根に入る。はじめは藪っぽいが、少し下って樹林帯に入ると、歩きやすくなる。ここで、コンパスを合わせて、真っすぐ下る練習をする。この辺は、地面も柔らかく、足の裏の触感の違いも実感してもらう。 やがて、神通殿のお堂の前から大松閣に下山。名栗川橋BSまでは10分ほどで、明るい内に着いた。

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