【読図訓練】 姫乃城山(216m)~里山(204.2m)~猿平山(218m)~十六山(206.7m)縦走 

2016.04.17(日) 日帰り
ジロー
ジロー

チェックポイント

活動詳細

もっと見る

今日は読図の訓練で近所の登山道なき里山を縦走してきました。 読図を教えてくれた友人が、次のステップとして、登山道のないこのルートを課題として出題してくれました。その友人と藪漕ぎ名人と私の3名の登山ですが、読図の勉強ということで、先生二名が背後に回り、私が先頭でルートファインディングをしながら進みました。 まず、地図の向きを現地の実際の方向に合わせ「正置(整置)」してから、現在地から目標とする先を結び、長辺を合わせ、コンパスの磁北線を合わせ、目標方向をインプットするという方法を教わりました。北にコンパスのN極を合わせると、矢印方向が目的地です。コンパスを確認しながら、その方向へ向かって進むということを基本に、地図の地形と目の前の地形を組み合わせながら、ルートファインディングをしました。 この辺りは、標高が低く、アップダウンが少ないことと、車道が近くにあるので、多少迷っても安心と言っていましたが。私からすると、登山道のない藪の中で迷っただけでパニックになってしまいます。慣れれば大丈夫と言われましたが、やはり藪の中で現在地が分からなくなるのは恐怖です。地図を読んでも、現在地が分からない場合は、GPSで現在地を確定し、目標方向への方角を手元のコンパスで確定させれば、何とか迷わずに済むということも教わりましたが、山の中は真っ直ぐ進めるわけではないので、やはり怖いですね。 この課題の縦走コースは、途中、途中で車道との出会いがあるので、現在地を確認しやすく、多少の踏み後もあるので、読図の訓練にはもってこいなのだそうです。 猿平山から十六山へ向かう下り斜面で、現在地の確定が20mほど誤っており、そのせいで、尾根ではなく、斜面を下ることとなりました(動画参照)。すぐにおかしいと気付き、周囲を見ると尾根筋があるので、もう一度上り返して、尾根道へ復帰するというシーンがあったのですが(写真の地図の軌跡参照)、尾根復帰後にコンパスを確認しなかったため、尾根を歩いているつもりだったのに、急な下りへぶつかってしまったということがありました。尾根へ復帰して、コンパスで確認をすればそうはならなかったので、場面場面でコンパスを確認するということがどれほど重要なことか身にしみて分かりました。 何とか(コンパスの方角だけですが)ルートファインディングをしながら進み、姫乃城山(216m)~里山(204.2m)~猿平山(218m)~十六山(206.7m)と4座のピークハントに成功し、無事に課題終了。標高を10倍すれば、アルプス級の縦走となります(笑) 今回はパーティーだったので、車を入り口と、出口(十六山登り口付近に)近くに止めておきました。まだまだ、読図は慣れませんが、万一の時に役立つものと思います。読図の技術はこれからも磨いていきたいと思います。お付き合い下さいました先生二人に感謝です。

動画

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。

てんきとくらす