岐阜百山 渡渉が核心 朝の冷え込みがきつく、日中の気温が上がらない、もちろん晴れの日を狙った。 今回は最高の雪質。雪が閉まり、小気味よくアイゼンがきいた。 ワカン登場無し。 渡渉のため胴長購入、次回登場は池掃除?畑仕事? 去年、この行程のルポ見つけたときは (゚o゚; ここまでするのかと・・・登山道具の部類に入ることはないだろうなあ。 まあ長い一生いろいろやってみようか、元気の内に・・・ 今回も本当に山の神様m(_ _)m
満月だった。最近雨ばかりで、久しぶり。
417号線から林道は通行止め 朝焼け
渡渉ポイント探し
胴長に履き替え、ストックで水深測ったり、ウロウロするが水量が多い。諦めて、違う山へとも・・・
橋の手前まで戻ると、なんと河原が広く流れが二俣に、わずかに緩やか。川底の砂も見えて、、、よっしゃ~~~~股下まで水没しながらストックで体を支えがに股歩き。 胴長はデポして・・・『行きはよいよい帰りは・・・』リフレインする。
渡渉に時間を取られ、帰りの時間(増水)が気になるが、幸い雪はなく快適。15時までには川に着きたいなあ。
600mぐらいからやっと雪
雪が絞まって、最高の雪質
右斜面が藪まし、シャクナゲ藪も右手斜面に薄い踏み跡あり、手こずらない。
キラキラ、こんな雪面を期待していた!
冠、若丸は雲の中
樹氷も久しぶり
能郷白山も顔を出し
歩いてきた稜線、快適
奧に千回沢山
アップダウンの繰り返しが続くが、急斜面は僅か。奧美濃の山々を見ながら飽きること無し。
先行、ウサちゃん 確実なルート取り、不動まで続く。
奧が不動
不動山、一歩一歩進めば到達
蕎麦粒山 金糞 三周が岳
笹ヶ峰 美濃俣丸、、、
岐阜方面
どこのアルプス?
荒島岳、白山は未だ雲の中
福井の国境稜線
やっと白山連峰お出まし
眼下、真ん中が417号線の駐車地
冠の南斜面の岩稜いいね。
増水ほんの僅か。山の神様、やっと微笑んでくださった。