活動データ
タイム
04:26
距離
6.6km
のぼり
492m
くだり
492m
活動詳細
すべて見る午後から予定があるため、新しい分県登山ガイドの中から、短時間で歩けるコースを選びました。 高崎公園と木ノ根峠までのピストン+舗装林道歩きのコースですが、トンネルの多い舗装路歩きはパスするとして、木ノ根峠だけだと短すぎます。 「房総のやまあるき」では、木ノ根峠から冨浦の丹生へのルート(これが本来の峠道)と、不入斗(いりやまず)山経由で東尾根から原田山林道へ抜けるルートが紹介されています。どちらも情報が少なく、「藪」「道がない」との記録も(^^; この2つの道がどのへんまで普通に歩けるのか探索してみることにしました。 不入斗山周辺の軌跡は間違ったルートですので、万が一ここへ行こうという方がいらっしゃいましたら、参考にはされませんようお願いします。 丹生への道は、予想に反して(私が歩いた範囲に限っては)問題なく歩けました。たぶんその先林道に出るまでの区間が道がなくてたいへんなのだと思います。 不入斗山への道は丹生への道に比べると多少アップダウンもあり藪気味のところもありましたが、苦労するほどではありませんでした。。 問題は不入斗山への登りです。テープを見失い、正しいルートは南側なのに、西寄りの急斜面から直登してしまいました。見上げた時は登れそうに見えたのですが、登ってみると足場が無くて滑りやすく、木につかまって足を置く場所を探しながらなんとか山頂にたどり着きました。 その後基準点のあるピークから東へ向かう道を探しましたが見つからず迷走、時間切れで終了です。山頂から下りるときも正しい道がわからず、傾斜の緩そうなところを木につかまりながら慎重に下りていきました。 帰ってから本の文章と記憶を照らし合わせてみると、なんとなく間違えたポイントが見えてきたような気がする(>_<) 近々再訪して検証してみたいと思います(^^ゞ!
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