湖北の春を求めて愛発越えから水坂峠へ

2016.04.15 3 DAYS

活動データ

タイム

32:51

距離

37km

上り

2,925m

下り

3,119m

チェックポイント

活動詳細

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15日金曜日から一泊二日で中央分水嶺を結ぶ高島トレイルの前半部分を愛発越えから水坂峠まで38kmを歩いて来ました。例年ならまだ雪も残ってる頃でしたが、降雪量が少なかった為山野草の開花が早く咲き出したとの情報が届き、期待して出かけました。 国境スキー場から乗鞍岳の稜線まで上がると最初にカタクリ、イワナシ、イワウチワが出迎えてくれました。乗鞍岳付近はイワナシロードと言っても良い程沢山咲いていました。頂上を過ぎパラボラの建物を越えた斜面には一面のイワウチワが咲いていました。薄いピンク色や白、薄赤と色とりどりで、明王の禿まで斜面一面に可憐な花畑がずーっと続いて、これ程沢山咲いているとは思いませんでした。 カタクリの葉は登山道上にも沢山有り踏まない様に気を付けながらこの後ずーっと続いていました。 山毛欅の芽吹にはまだ早く葉を落した明るい山毛欅の尾根歩きも気持ちの良いものです。三国山を越えてから明王の禿からは強風にさらされ、赤坂山、粟柄越え、寒風、大谷山、白石平を越えて1日目の泊地抜土でツェルト泊。陽が落ちると寒さも一段と厳しくなり羽毛ジャケットを羽織るも堪らずシュラフに潜り込み眠りました。北からの風も収まり星空の下無事1日が終わりました。 翌日の近江坂への登りも満開のイワウチワ、カタクリ等の花々に囲まれた素晴らしい尾根を歩きました。この尾根は、近江坂と呼ばれるなだらかな尾根で、琵琶湖や鈴鹿の山々、伊吹山から北に続く湖東の山々、遠くにはまだ雪を被った加賀白山までこれまた素晴らしい展望にも恵まれての尾根歩きでした。 昨日の日本海側からの強風から一転南からの暖かい風に吹かれながら、大御影山、大日分岐、三重ヶ嶽、武奈ヶ嶽と歩き、赤岩西峰から一気に急傾斜を降り計画より少し遅れましたが旧161号線の水坂峠に到着。達成感のある良い山旅が出来ました。

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