谷川岳 西黒尾根より天神尾根へ

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 11
休憩時間
2 時間 5
距離
7.7 km
のぼり / くだり
1468 / 892 m

活動詳細

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アイゼン歩行の特訓をかねて西黒尾根へ。厳冬期は初めてなのでノートレースだった場合に備えて撤退時刻を設定。ただ結果的には(自分の足が遅いこともあり)常に先行者がいて予想外にしっかりしたトレースの上を歩くことができました。先頭を歩いてリードして頂いた方に大変感謝です。(ラクダのコルの先の急斜面で一時的に先頭ラッセルする機会がありましたが、進まないわ汗だくになるわですぐにダウン。もう少しラッセルもできるようになりたい。。) 帰りは天神尾根を下りロープウェイで楽々下山。一度、田尻尾根から下ろうかと分岐点まで行ってみましたが、ボーダーのシュプールしか付いていない状況で嵌りそうなので止めておきました。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 6時過ぎに出発。ワカン装着。トレースが見つからず最初の登りだしだけ少し迷いましたが、すぐにトレース見つかりました。
6時過ぎに出発。ワカン装着。トレースが見つからず最初の登りだしだけ少し迷いましたが、すぐにトレース見つかりました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 鉄塔のところまでは順調。トレースが割としっかりあったのでここでアイゼンに付け替え。(この後も結構雪が深いところがあったのでワカンのままで良かったかも。)
鉄塔のところまでは順調。トレースが割としっかりあったのでここでアイゼンに付け替え。(この後も結構雪が深いところがあったのでワカンのままで良かったかも。)
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 日の出です。
日の出です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪面が赤く染まる。
雪面が赤く染まる。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 尾根に出ました。雪庇をきらってかトレースは右の樹林帯を進みます。
尾根に出ました。雪庇をきらってかトレースは右の樹林帯を進みます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪面の風紋がきれいです。
雪面の風紋がきれいです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 朝一の白毛門はいつもすっきり晴れています。
朝一の白毛門はいつもすっきり晴れています。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 徐々に斜度が増してきますが、トレースがあるので楽ちんです。
徐々に斜度が増してきますが、トレースがあるので楽ちんです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマの耳は既に雲の中。天気の悪化が早い。。
トマの耳は既に雲の中。天気の悪化が早い。。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 小さな足跡がずっと先まで一直線に続いています。蟻になった気分。
小さな足跡がずっと先まで一直線に続いています。蟻になった気分。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 振り返る。
振り返る。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 急斜面にさしかかる。トレースがあるから何とか登って行けますがノートレースだとかなりきついです。
急斜面にさしかかる。トレースがあるから何とか登って行けますがノートレースだとかなりきついです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神平の方。
天神平の方。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 周りは真っ白になってしまったので足跡ばかり見ている。深いところは膝くらいまで入ります。
周りは真っ白になってしまったので足跡ばかり見ている。深いところは膝くらいまで入ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トレースのおかげで順調に肩の小屋まで到着。
トレースのおかげで順調に肩の小屋まで到着。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 とりあえずトマの耳まで。景色はやはり真っ白。
とりあえずトマの耳まで。景色はやはり真っ白。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 風が強くて寒いので少し腹ごしらえしたら早々に下山開始です。
風が強くて寒いので少し腹ごしらえしたら早々に下山開始です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 帰りは天神尾根を下ります。登ってくる人を見ているとボードとかスキーを背負っている人が多いですね。
帰りは天神尾根を下ります。登ってくる人を見ているとボードとかスキーを背負っている人が多いですね。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 熊穴沢小屋。まだ屋根が少し見えています。
熊穴沢小屋。まだ屋根が少し見えています。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ちょっと行ったり来たりがあり、14時過ぎにロープウェイ駅に到着。おつかれさまでした~
ちょっと行ったり来たりがあり、14時過ぎにロープウェイ駅に到着。おつかれさまでした~

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