地蔵岳、笠捨山を登って行仙小屋泊

2019.01.05

活動詳細

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2年前の1月に上葛川から玉置山まで歩いたが テン泊までしたものの笠捨山までは達せずに終わった 今回は上葛川から奥駈道を笠捨山までつなぐことと行仙小屋に泊まることが目的 できれば下山路は蛇崩山の尾根歩きが目標である 朝5時30分に奈良自宅出発、8時30分頃上葛川に着いた ここから、奥駈道までは前回と同じ、貝吹金剛までは前回までに達成済み 小屋泊だが万が一を考慮して、テン泊荷を背負い重く感じる 香精山付近では前に進んでるつもりが元の道を戻っていたり 東屋岳では誤った道を300m近く下ってしまったり、とミスを連発 おかげで、小屋に着いたのは陽も落ちたあとの5時30分過ぎ 小屋に同宿者はなく、一人泊となった ただ、小屋はきれいに維持管理されていて、気持ち良く泊まれた 寒気が下りて来るとの予報だった翌6日はそんな寒くなく 雲は出ていたものの、朝の風景が楽しめた ただ、蛇崩山への尾根コースは難路通行禁止とあり いつもなら突っ込んでしまうかもしれないが 今回は何度も道間違いしているので自重して葛川辻からトラバ道で下山した 下山後は、湯泉地温泉の滝の湯で入浴、食事して、十津川道の駅と天辻峠の大塔道の駅で土産を買い 帰路に着いた。 今回の山行で証誠無漏岳~玉置山がつながった

上葛川登山口からしばらくは林道を登っていく
奥駈道古屋の辻まで登ってきた
登山口以来植林ばかりだったが、ようやく自然林も現れた
こういう尾根道歩いてると気持ちがいい!
この日の天気予報は曇りのち晴れ たまには晴れ間ものぞくが どちらかといえば、ガスがだんだん濃くなり 悪化の様相
まず一つ目の頂上 香精山のなんとはないピークを踏む この少し手前で間違って元来た道に戻ってしまうミス 疲れて下ばかり見て歩いてるのかな?と反省
途中、高圧鉄塔付近の伐採地から ガスにかすむ東屋岳を見る
四阿之宿に着いた、あれここが山頂かなと まっすぐ進むと
東屋岳の標識があった これで今日のピーク2つめ
ウサギの足跡 結構大きな個体のようだ
このあとガスで霞んだ植林と自然林の混じった森の中 テープの目印を確認しながら、地蔵岳に向け山を下って行く
ところが下れど下れど地蔵岳が出てこない 確か、鎖場、岩場と聞いているのに 出てくるのはふかふかの林床ばかり 念のためと、GPSを確認すると なんと90°違う方向に標高にして300mも下ってしまっていた でも写真のような明確なテープに導かれたら コンパスで確認するのを忘れてしまいます―--
道間違いで1時間以上のロス 結局、四阿之宿で右に曲がるところを 東屋岳山頂を探してそのまままっすぐ下ってしまったのでした 改めて歩き出した奥駈道、石仏が見送る
地蔵岳の領域に入った 最初いきなり5~6mの崖 手掛かりはあるが鎖はない 登ってみると岩や木の根がなんとなくゆるい 80ℓザックを枝の間に押し込み登っていく-- 意外と踏まれてないのか、このコース―-- ようやく登り切ると--- なんだ左側に(写真のような)鎖場があったのか―--
結局、少しでも危ないところには 必ずと言っていいほど、鎖が張られていた
しばらく岩場の昇り降り、鎖場が続く 荷は重たくて自由は効かないが ゆっくりと確実に渡っていく
3つ目のピーク、地蔵岳山頂 樹に囲まれた小さなピーク 積雪は少なく薄いが、木の根にはまってるのは 意外と硬くて滑りやすそうだ
山頂に安置された金のお地蔵さん
相変わらずつづく鎖場、ロープ場
この石碑はコルに置かれていた 奥駈道は槍ヶ嶽の山頂を巻いていて ピークは踏めなかった
鎖場を通過し振り返ると尖がった山 この山は槍ヶ嶽ではなく、地蔵岳 槍ヶ嶽よりとんがっている
葛川辻、ここから上葛川まで トラバ道が続いている
葛川辻から登り続けて ようやく4つめのピーク 少しガスった笠捨山山頂に着いた
笠捨山に祀られた道祖神
道祖神の祠の側面にはこんな解説が張ってある 以前、この山に登った時 ちょうど「日本人の祖先はユダヤ人だった」という本を 読んでたところで、失われた10支族のうち 日本に流れ着いたものに関係するのか、と興味を持った記憶が-- でも笠捨山でいろいろ調べたが書いたものは見つからなかった
こんな石柱が--
こんな--
こんな--
今日初めて、展望のきく山頂 弥山方向を眺めてみる
南側はこんな感じ
再び弥山方面、手前の反射板のある山頂は行仙岳
笠捨山の東峰を見る
笠捨山山頂を辞し下り始めると 東側はるかに連峰が見える あれは台高の末端?
このギザギザのやつです
振り返って笠捨山を見上げる 頂上部分は大きいけど双耳峰には見えないなあ
左を見ると中央に地蔵岳、右になだらかな東屋岳 左の小さいのは槍ヶ嶽 地蔵の方が槍よりよっぽど槍
何度も道間違いの挙句 真っ暗になった午後5時半 やっと行仙小屋に着いた 残念ながら同宿者は無し。 これは小屋の内部、ソーラー蓄電なのか スイッチをつけるとLEDの灯りが! 少々暗めだがこの灯りはありがたく心強く感じる
お正月の飾り?に振る舞い酒
南奥駈道の整備で伝統文化の復活に尽くした功績 に対してでしょうか、おめでとうございます
割と広い小屋で詰めたら20人くらいはいけそうです
何日もこもって歩く巡峰者のために食べ物も置いています
一夜の宿、ありがとうございました。ゆっくり寝られました 宿賃2000円と電気使用料(夕朝2回分)200円をポストに入れました
暗くてわかりにくいですが 北から管理棟、宿泊棟、祠と並んでいます
これが祠
薄明の時間です。
開けの明星も輝いています
冬のシュラフ泊のためにユニクロでダウンのベスト買いました ジャケットと重ねたら全然暖かさが違いました
だいぶ明るくなってきたけど ご来迎は見えない
もう昇ってきてもいいはずなのに 雲に隠れてるのかな
山の端から少し上の方で雲からお日様が顔を出した
まだ雲に絡まれてなかなか光を放てない
今日は部分日食の日らしいね
やっとまぶしい光を放ち始めた
ようやく朝が来た、って感じ
地蔵岳、東屋岳の山頂にも赤い日射が当たっている
毎度おなじみの早朝の赤い森①
赤い森②
赤い森③
赤い森④
赤い森⑤
真っ赤っかになりました。
東側に並ぶ台高?左手前にダム湖(池原ダム?)が見える
青空が見える 今日は冬型気圧配置で雪雲が垂れ込めるのか―-- と思っていたのが、思わぬ晴れでうれしい
まあ曇りがちであるけれど
東側に広がる遠景を眺めながら歩いて行く
笠捨山の全景に再会
目線を落とすと蛇崩山の尾根が見える この山行はルートミスも重なっているので 今回はこの尾根を自重して、葛川辻からトラバ道を下る
蛇崩山へは難路らしい
あっ標識もある、茶臼山へも難路なんだ もしかしたら整備が間に合わず 荒れてるのかなあ、でもまたここも歩く機会を持ちたいなあ
沢沿いのトラバ道を下りていく 岩にたくさんの樹が共生している
このトラバ道は、杣道なんでしょうね 沢を横切る部分はきれいに石積みがされています
岩を切り開いた道、お昼前に登山口に着きました

道具リスト

  • アルミトレッキングポール2本1セット軽量約235g/本(ホワイト)

    karrimor

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  • ゴロー S-8

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