折戸から笠尻山〜千石城山、縦走 からピストン

2019.01.03(木) 日帰り

活動データ

タイム

05:56

距離

6.0km

のぼり

629m

くだり

626m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 56
休憩時間
30
距離
6.0 km
のぼり / くだり
629 / 626 m
33
2 43
1 32
13

活動詳細

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あけましておめでとうございます。 『千石城山は遠かった』 今年最初の相棒との山登りは雪山の中を笠尻山〜千石城山を縦走するというもの。 昨日、相棒が折戸から笠尻山それから703のピークまでラッセル&トレース跡を付けたとの事 昨日、相棒が登る前は降った雪がいっぱい積もっていてノントレース、膝から腰までズボる事もあったラッセルだったとの事、暑くて凄く汗かいたらしい。 今日は昨日の相棒の残りを一緒にゴールの千石城山まで目指すという計画。 昨日相棒は決めた時間で終了とし、下山を決意したとのことで、無理をしない相棒が素晴らしく思えましたね。 今日は少し雪の被った歩きやすい昨日の相棒のトレースを703ピーク付近まで行きそこから千石城山の続いている尾根筋を探して交代ラッセルで千石城山を目指しました。 703ピークからの道がわかりにくくて左へ巻いたようにして尾根道を探して行ったら雪深くてゴボると胸あたりまでゴボった所もありゴボると脱出に手間取る箇所も何箇所かあり枝や藪が酷くて少し歩くのも手間取り上の枝からは雪バクダンが落下してきて頭から雪山被る始末。暑くて汗かいて夢中でラッセルしてました。 なんとか703ピーク付近からノントレースの道を交代ラッセルで頂上まで行けました。途中急登箇所は雪深くなかなかラッセル出来ない所も 途中途中地図を確認しながら道間違いに注意して。 相棒は昨日から下から今日の交代頂上までラッセル。 凄すぎて素晴らしい相棒です。 深い雪のラッセルのいい経験が出来ました。 辛いとは思わなくて凄く楽しかったです。 今日の山行も最高のものになりました。展望は最低でしたが。 今日も終始ワカン装着で相棒はスノーシュー装着です。

千石城山 昨日の相棒のトレース跡とフカフカな雪の登り口
昨日の相棒のトレース跡とフカフカな雪の登り口
千石城山 相棒が先頭スタート
相棒が先頭スタート
千石城山 昨日のトレース跡と、そこから少し積もった道を行きます。
昨日のトレース跡と、そこから少し積もった道を行きます。
千石城山 かなり積雪があります。でも今年はまだ少ない方との事
かなり積雪があります。でも今年はまだ少ない方との事
千石城山 昨日のトレース跡がしっかりあり所々ゴボるが歩きやすい。
昨日のトレース跡がしっかりあり所々ゴボるが歩きやすい。
千石城山 更に今朝積もった様子
更に今朝積もった様子
千石城山 魚津方面に太陽の光が照らされて
魚津方面に太陽の光が照らされて
千石城山 青空も覗かせています。気持ちいい
青空も覗かせています。気持ちいい
千石城山 今日ずっとこんな感じだといいなぁ〜と思いつつ
今日ずっとこんな感じだといいなぁ〜と思いつつ
千石城山 馬場島、剱岳方面、展望は悪い。
馬場島、剱岳方面、展望は悪い。
千石城山 昨日のトレースがしっかりあって
昨日のトレースがしっかりあって
千石城山 ノントレースの所はこんな感じで
ノントレースの所はこんな感じで
千石城山 笠尻山付近を通過して笠尻山には行かず、昨日の途中の道まで行く事に
笠尻山付近を通過して笠尻山には行かず、昨日の途中の道まで行く事に
千石城山 笠尻山付近からの展望
笠尻山付近からの展望
千石城山 途中途中、藪や木々が煩わしく
昨日の相棒の帰りトレースを行く
途中途中、藪や木々が煩わしく 昨日の相棒の帰りトレースを行く
千石城山 開けてる所は歩きやすいがたまにゴボる
開けてる所は歩きやすいがたまにゴボる
千石城山 ズボっとね。
ズボっといくと下の枝がワカンに絡みついたらなかなか抜けなくなり
ズボっとね。 ズボっといくと下の枝がワカンに絡みついたらなかなか抜けなくなり
千石城山 まぁいつものパターンの朝からズボズボと
まぁいつものパターンの朝からズボズボと
千石城山 展望期待出来そうかなぁ?と
展望期待出来そうかなぁ?と
千石城山 もうね。この辺りになると枝やら藪やらがだんだん大変になってくる昨日のトレース跡はもう無し
ラッセルになる
もうね。この辺りになると枝やら藪やらがだんだん大変になってくる昨日のトレース跡はもう無し ラッセルになる
千石城山 簡単に膝くらい沈みながらラッセル
これは自分…
簡単に膝くらい沈みながらラッセル これは自分…
千石城山 ノントレースの所をラッセルして行きます
ノントレースの所をラッセルして行きます
千石城山 このくらい沈むのは当たり前でこれくらいなら歩きやすい方。もっと沈む
このくらい沈むのは当たり前でこれくらいなら歩きやすい方。もっと沈む
千石城山 枝やら藪やら上からの雪バクダンやら
枝やら藪やら上からの雪バクダンやら
千石城山 このくらいの枝藪ならかわいい方で
このくらいの枝藪ならかわいい方で
千石城山 なんか赤い実が
なんか赤い実が
千石城山 かなり雪深いラッセルを
かなり雪深いラッセルを
千石城山 道の無い所を切り開いて進みます。
道の無い所を切り開いて進みます。
千石城山 周りの景色はと言うと
周りの景色はと言うと
千石城山 道、間違えに注意しながら
道、間違えに注意しながら
千石城山 ズボっと沈みながら
ズボっと沈みながら
千石城山 道が無いから道を作りながら
道が無いから道を作りながら
千石城山 枝や藪の中で雪山をさまよい。
枝や藪の中で雪山をさまよい。
千石城山 現在の気温は少しマイナスであり
現在の気温は少しマイナスであり
千石城山 相棒が先頭切って藪のなかをラッセル
相棒が先頭切って藪のなかをラッセル
千石城山 普通にこんな所を真ん中突き進んでいます。
普通にこんな所を真ん中突き進んでいます。
千石城山 相棒がど真ん中突き進み
相棒がど真ん中突き進み
千石城山 もう藪や枝に慣れてきて
枝パンチ当たり前で
もう藪や枝に慣れてきて 枝パンチ当たり前で
千石城山 木があろうがど真ん中を突き進んで(隙間さえあれば真ん中を行く)
木があろうがど真ん中を突き進んで(隙間さえあれば真ん中を行く)
千石城山 やっと千石城山に到着
やっと千石城山に到着
千石城山 頂上からの景色は…
頂上からの景色は…
千石城山 頂上からの景色はやっぱりアカん
頂上からの景色はやっぱりアカん
千石城山 やっぱりこんなもんかと思いながら
やっぱりこんなもんかと思いながら
千石城山 深いラッセルをこなして来た事に喜びがあって
展望無くても達成感はあって
深いラッセルをこなして来た事に喜びがあって 展望無くても達成感はあって
千石城山 体が冷えてきたから下山開始します。
体が冷えてきたから下山開始します。
千石城山 下りも枝や藪が煩わしくて
えっ?こんな酷いとこ通ってきたん?みたいにきた道に驚きながら笑いながらコケながらハマりながら
下りも枝や藪が煩わしくて えっ?こんな酷いとこ通ってきたん?みたいにきた道に驚きながら笑いながらコケながらハマりながら
千石城山 でもやっぱり下りは早いです。
でもやっぱり下りは早いです。
千石城山 下り中の展望はこんな感じで
下り中の展望はこんな感じで
千石城山 雪景色の早月川が綺麗✨
雪景色の早月川が綺麗✨
千石城山 帰りも藪や枝の攻撃がやまず
帰りも藪や枝の攻撃がやまず
千石城山 少し見通しいいけど見た目にいいけど所々にズボっとハマりながらハマるとコケながら
少し見通しいいけど見た目にいいけど所々にズボっとハマりながらハマるとコケながら
千石城山 あ!でもやっぱり雪山の中が気持ちよくて
あ!でもやっぱり雪山の中が気持ちよくて
千石城山 雪山はいいね。モノクロの景色も好きなんだよね
雪山はいいね。モノクロの景色も好きなんだよね
千石城山 こういう道も当たり前になっていて
こういう道も当たり前になっていて
千石城山 自分のラッセルの跡が酷い、こんな所を真っ直ぐに突き進んできていて帰りもなかなか
自分のラッセルの跡が酷い、こんな所を真っ直ぐに突き進んできていて帰りもなかなか
千石城山 降りる降りる下る下る
降りる降りる下る下る
千石城山 下界が見えてきた。
下界が見えてきた。
千石城山 この写真だけ見てもなんだかわからんけど
帰り道
この写真だけ見てもなんだかわからんけど 帰り道
千石城山 光が差すと逆光でも綺麗。
光が差すと逆光でも綺麗。
千石城山 笠尻山に到着〜
笠尻山に到着〜
千石城山 笠尻山からの展望
笠尻山からの展望
千石城山 笠尻山からの展望
笠尻山からの展望
千石城山 下山再開
下山再開
千石城山 無事下山お疲れ様でした。
無事下山お疲れ様でした。
千石城山 中古本でこれ買いました。楽しみ〜
中古本でこれ買いました。楽しみ〜

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