烏帽子岳(西都市)

2019.01.02(水) 日帰り

正月休みを利用しての遠征🙋 3日間で旧九州百名山の未踏の山「烏帽子岳」と 一度は登ってるが現在とは本峰が入れ替わっている九州百名山登り直し2座を目指す😄 朝4時過ぎに自宅を出発。 松橋で朝ごはんを食べながら最初に何処の山に行くか決める。 その中でも比較的登りやすいと見た烏帽子岳に決定❗ 一番遠くのとこからおさえておこう!時間的には午後からでも登れるだろう。 ‥と考えたのが甘かった。 結論から言えば無事登頂して下りれたから良いものの、この山には予想だにしなかったこともあり、正直やばかった。 松橋ICから高速に乗り人吉ICを下りる。そこから国道219号線をひたすら東へ走らせ、西米良村を過ぎて西都市に入る。 一の瀬より県道39号線に入り、ひたすら山の方へ上がっていく。 銀鏡の集落を過ぎ、古穴手下のバス停(バスが通ってんだ~)のとこから、烏帽子岳の案内に従い林道へ入る。 その林道を上がっていくと道沿いに登山口があり、その先は通行止め。近くの路肩の駐車スペースに車を止めて登る。 暫くは林道を上がっていく。 結構楽勝かと思っていたが…なんと、登山口手前付近から倒木で通れなくなっていた。 最初は倒木を乗り越え進もうとしたが、結構長い距離荒れている。道がどれかすら分かりにくくなっていた。 迂回を試みるも違う林道に出たり、ふりだしに戻ったり、辺りをさ迷い時間だけ過ぎる。 撤退して明日早くから出直すことも考えたが、意を決して斜面を駆け上がり登山口より先の道に何とか出ることが出来た。 だが、この先山頂までは急登が待っており、日照時間が短いこの時期、再びこの不明地帯を下るにはどうしても明るい内が良い。 山頂でのタイムリミットは1時半として、それを過ぎたら撤退と考え、急いで登ることにした。 急げども急登である。山頂までずっと急登である。この山をなめていた。 何とか時間前に山頂に登頂。その先の権現堂山の山頂まで寄って下山する。 ただし、お昼は下山して食べることにした。 下りはGPS見ながら正規ルートを下っていく。 登山口付近(結局、登山口が何処か分からず)を通り過ぎ、林道倒木地帯の上部まで下りれた。 ここからは右下に見えてる林道にそのまま斜面を下り、あとはそのまま林道を下った。 今回予期せぬ倒木に遭遇して焦ったが、時間には余裕を持って登りたいものです。 下山後は多良木町まで戻り、今晩はそこのブルートレインに泊まる。 近くの温泉に入り、夜は焼き鳥屋へ。そこの常連さんと仲良くなりスナックまで行ってもうた~ 飲み過ぎて翌朝がキツイ。

国道219号線・一の瀬から県道39号線に入る。
1/45

国道219号線・一の瀬から県道39号線に入る。

国道219号線・一の瀬から県道39号線に入る。

銀鏡の集落を過ぎ、さらに先へ進む。
2/45

銀鏡の集落を過ぎ、さらに先へ進む。

銀鏡の集落を過ぎ、さらに先へ進む。

古穴手下バス停のとこから案内に従い林道へ曲がる。
3/45

古穴手下バス停のとこから案内に従い林道へ曲がる。

古穴手下バス停のとこから案内に従い林道へ曲がる。

バスが通っています。本数は少ない。
4/45

バスが通っています。本数は少ない。

バスが通っています。本数は少ない。

林道沿い登山道入口。その先に見える車は私の。

林道沿い登山道入口。その先に見える車は私の。

林道沿い登山道入口。その先に見える車は私の。

気持ち良い林道歩き。この辺は。
ジグザグ。思わず突っ切ってやろうかと思った。

気持ち良い林道歩き。この辺は。 ジグザグ。思わず突っ切ってやろうかと思った。

気持ち良い林道歩き。この辺は。 ジグザグ。思わず突っ切ってやろうかと思った。

登山口?さっきのは登山口ではなったんだ~
結局登山口が何処か分からなかったが。

登山口?さっきのは登山口ではなったんだ~ 結局登山口が何処か分からなかったが。

登山口?さっきのは登山口ではなったんだ~ 結局登山口が何処か分からなかったが。

倒木?切ったあとはあるね~
8/45

倒木?切ったあとはあるね~

倒木?切ったあとはあるね~

うっ!なんじゃこりゃ~
倒木で道が塞がれてる~

うっ!なんじゃこりゃ~ 倒木で道が塞がれてる~

うっ!なんじゃこりゃ~ 倒木で道が塞がれてる~

こっちは下りの時、倒木地帯の上部から撮ったもの。
かなり広範囲で崩れてる。何が何やら分からなくなってた。

こっちは下りの時、倒木地帯の上部から撮ったもの。 かなり広範囲で崩れてる。何が何やら分からなくなってた。

こっちは下りの時、倒木地帯の上部から撮ったもの。 かなり広範囲で崩れてる。何が何やら分からなくなってた。

昨年の大雨か何かで崩れたのだろう。
11/45

昨年の大雨か何かで崩れたのだろう。

昨年の大雨か何かで崩れたのだろう。

迂回、斜面を駆け上がって登山道に取り付く。

迂回、斜面を駆け上がって登山道に取り付く。

迂回、斜面を駆け上がって登山道に取り付く。

まだ3合目かい!先は長い!

まだ3合目かい!先は長い!

まだ3合目かい!先は長い!

開けたとこに出た。
正面は山頂かな?

開けたとこに出た。 正面は山頂かな?

開けたとこに出た。 正面は山頂かな?

そこからの展望
15/45

そこからの展望

そこからの展望

16/45
17/45
5合目

5合目

5合目

6合目

6合目

6合目

ししの平。今年は猪年

ししの平。今年は猪年

ししの平。今年は猪年

7合目

7合目

7合目

急登は続く。
22/45

急登は続く。

急登は続く。

8合目

8合目

8合目

疲れてきた。
24/45

疲れてきた。

疲れてきた。

ツララがあった。
25/45

ツララがあった。

ツララがあった。

9合目。そっちに行く余裕ありませんよ。

9合目。そっちに行く余裕ありませんよ。

9合目。そっちに行く余裕ありませんよ。

烏帽子岳山頂に到着。
27/45

烏帽子岳山頂に到着。

烏帽子岳山頂に到着。

山頂からの展望
28/45

山頂からの展望

山頂からの展望

29/45
記念撮影。
このあと権現堂山まで足をのばしてみた。

記念撮影。 このあと権現堂山まで足をのばしてみた。

記念撮影。 このあと権現堂山まで足をのばしてみた。

権現堂山の山頂と石碑

権現堂山の山頂と石碑

権現堂山の山頂と石碑

権現堂山の山頂にある鎖
32/45

権現堂山の山頂にある鎖

権現堂山の山頂にある鎖

迂回した斜面を下らず、そのまま登山道を下ってみた。

迂回した斜面を下らず、そのまま登山道を下ってみた。

迂回した斜面を下らず、そのまま登山道を下ってみた。

ロープが張っていて、その通りに下る。
34/45

ロープが張っていて、その通りに下る。

ロープが張っていて、その通りに下る。

何か凄くなってきたが、まだ避けられる。
ここでカメラを落としたことに気づく。GPSの軌跡を戻りながらカメラ探し。
35/45

何か凄くなってきたが、まだ避けられる。 ここでカメラを落としたことに気づく。GPSの軌跡を戻りながらカメラ探し。

何か凄くなってきたが、まだ避けられる。 ここでカメラを落としたことに気づく。GPSの軌跡を戻りながらカメラ探し。

あった!良かった~
36/45

あった!良かった~

あった!良かった~

たぶん、登山口付近だろうなぁ~

たぶん、登山口付近だろうなぁ~

たぶん、登山口付近だろうなぁ~

下山して遅い昼食。昨夜だしからとった雑煮。スープが少しこぼれた。
38/45

下山して遅い昼食。昨夜だしからとった雑煮。スープが少しこぼれた。

下山して遅い昼食。昨夜だしからとった雑煮。スープが少しこぼれた。

山に向かって感謝しながら食う。
39/45

山に向かって感謝しながら食う。

山に向かって感謝しながら食う。

今夜は「ブルートレインたらぎ」に泊まる。
40/45

今夜は「ブルートレインたらぎ」に泊まる。

今夜は「ブルートレインたらぎ」に泊まる。

かつての寝台特急「はやぶさ」の寝台車輛をそのまま宿泊施設として使われている。
41/45

かつての寝台特急「はやぶさ」の寝台車輛をそのまま宿泊施設として使われている。

かつての寝台特急「はやぶさ」の寝台車輛をそのまま宿泊施設として使われている。

私が泊まったのは個室タイプの車輛で、その2階の部屋。
42/45

私が泊まったのは個室タイプの車輛で、その2階の部屋。

私が泊まったのは個室タイプの車輛で、その2階の部屋。

鉄道ファンにはたまりません。
43/45

鉄道ファンにはたまりません。

鉄道ファンにはたまりません。

1泊3,080円だが、隣の「えびすの湯」の入浴料も付いている。
44/45

1泊3,080円だが、隣の「えびすの湯」の入浴料も付いている。

1泊3,080円だが、隣の「えびすの湯」の入浴料も付いている。

すぐ横にはくま川鉄道が走っていて、動いてるような錯覚する。
よく寝れました
45/45

すぐ横にはくま川鉄道が走っていて、動いてるような錯覚する。 よく寝れました

すぐ横にはくま川鉄道が走っていて、動いてるような錯覚する。 よく寝れました

国道219号線・一の瀬から県道39号線に入る。

銀鏡の集落を過ぎ、さらに先へ進む。

古穴手下バス停のとこから案内に従い林道へ曲がる。

バスが通っています。本数は少ない。

林道沿い登山道入口。その先に見える車は私の。

気持ち良い林道歩き。この辺は。 ジグザグ。思わず突っ切ってやろうかと思った。

登山口?さっきのは登山口ではなったんだ~ 結局登山口が何処か分からなかったが。

倒木?切ったあとはあるね~

うっ!なんじゃこりゃ~ 倒木で道が塞がれてる~

こっちは下りの時、倒木地帯の上部から撮ったもの。 かなり広範囲で崩れてる。何が何やら分からなくなってた。

昨年の大雨か何かで崩れたのだろう。

迂回、斜面を駆け上がって登山道に取り付く。

まだ3合目かい!先は長い!

開けたとこに出た。 正面は山頂かな?

そこからの展望

5合目

6合目

ししの平。今年は猪年

7合目

急登は続く。

8合目

疲れてきた。

ツララがあった。

9合目。そっちに行く余裕ありませんよ。

烏帽子岳山頂に到着。

山頂からの展望

記念撮影。 このあと権現堂山まで足をのばしてみた。

権現堂山の山頂と石碑

権現堂山の山頂にある鎖

迂回した斜面を下らず、そのまま登山道を下ってみた。

ロープが張っていて、その通りに下る。

何か凄くなってきたが、まだ避けられる。 ここでカメラを落としたことに気づく。GPSの軌跡を戻りながらカメラ探し。

あった!良かった~

たぶん、登山口付近だろうなぁ~

下山して遅い昼食。昨夜だしからとった雑煮。スープが少しこぼれた。

山に向かって感謝しながら食う。

今夜は「ブルートレインたらぎ」に泊まる。

かつての寝台特急「はやぶさ」の寝台車輛をそのまま宿泊施設として使われている。

私が泊まったのは個室タイプの車輛で、その2階の部屋。

鉄道ファンにはたまりません。

1泊3,080円だが、隣の「えびすの湯」の入浴料も付いている。

すぐ横にはくま川鉄道が走っていて、動いてるような錯覚する。 よく寝れました