活動データ
タイム
19:03
距離
23.2km
のぼり
2414m
くだり
2415m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る11月から計画していた燕岳の燕山荘でカウントダウンを憧れて山小屋と中房温泉の宿を予約していました。 元々は相棒と二人で行きたかったが、相棒が行けないことが判明(泣) ソロで行くと決断していましたが、ふとサークルの方に話を持ちかけると一緒に行きたいと言う方が出現。 同時に別のサークルの方にも年末年始の山行の事を相談していたら、その方も相棒が怪我で山行を検討中でしたが、その方も断念になったので、お誘いして3名で行く事にしました。 年末の大寒波で北アルプスの状況が大荒れで大雪、低温で−20°以下になる予報・・・ 私以外の2名が大荒れで行くなら見送る声が上がって来ました。 そんな状況なら、中止にしようかと・・・ それなら、ソロで行こうと決断していましたが、今の北アルプスは危険って言う声が・・ そこで、2名の方から、八ヶ岳か、奥秩父に変更の提案。 宿もまだ取っていなので取れるのか?天気は?など不安でしたが、宿は予約できたし天候もてんくらはA判定。 行き先変更で奥秩父の瑞牆山、金峰山へ。。 出発当日も自宅の方は雪がチラチラと降っているし高速もチエーン規制でした。名神高速ではなく、新名神で名古屋経由で山梨の北杜市へ 瑞牆山山荘無料駐車場に4:30頃到着。道中の道には雪は全くなしでした・・チェーンも準備してくれた山友山ありがとうございました。 明るくなるまで、車で仮眠しました。車の外気温計は−13°の表示していました。。。朝7:00に準備して7:30頃に出発。 1日目宿泊する、富士見平小屋まで約1時間。一旦、荷物を預けて瑞牆山へ。周回コースで北側斜面からのアタック。ふもとからの岩の瑞牆山とても格好良くこれら登るのにワクワクして出発。雪と氷で滑るのでアイゼンが必須。山頂では、南アルプス、八ヶ岳連峰、明日登る金峰山、それででかい富士山がドーン!!富士山がこんなに近く見えてパワーもらえました。山頂では、風も無くコーヒーを飲みが各山々を見る最高の贅沢でした。 富士見平山小屋に戻って夕陽を・・・南アルプスに沈む太陽がオレンジ色で綺麗な夕日でした。。富士山も少し赤くなり綺麗でした。 山小屋の外は風はなかったが、寒い・・山小屋の温度計は、−4°でした。 山小屋の夕飯はジビエ料理の鹿肉のシチューと鹿肉でソーセージを作った3種のソーセージでした。ご飯は冬は低温で炊くことができなので、フランスパンでシチューを付けて食べる。冬限定料理でした。また、山小屋のオーナーの振る舞いで、お酒も飲み放題でした。 お酒は各地方の日本酒、焼酎、甲州ワイン(五一ワイン)があり。私はワインを頂きました。。。夕飯を堪能しました。 山小屋の中は寒く息を吐くと白くなる様子。ストーブは一台で7名で宿泊です。収容人数は、30名だそうです。 朝食はおうどんで中にお餅が入っている炭水化物の食事で体ポカポカ。。。お腹は満たされていなかったかなぁ・・・ 2日目は金峰山小屋へ行き、初日の出を見る所の下見に山頂へ行く。夜は、夕飯の後で山小屋からお酒の振る舞いで小宴会。年越しカウントダウンできるかと期待していましたが、22時頃にお開きで消灯になっちいました。(泣) お布団の中で山友と2人でカウントダウンして『あけおめ‼️』 3日目、元旦。初日の出を拝みに山頂へ。雲は無く展望は最高。 富士山も朝焼けで赤く染まっていました。 2019年の初日の出を金峰山の山頂から見ることが出来て感動的でした❗ 山小屋に戻りって来たら、山友が手の指先が凍傷に~⤵️😰 ジェットボイルの中にお湯を入れて指先を温めて少し感覚が戻って来ましたが、完全ではない。 お節料理の朝食でお正月気分を味わいました。 3日晴天に恵まれ最高な山行でした。下山後、増富温泉に行き汗を流しました。お正月早々『富が増す‼️』温泉に入って今年もいいことがあるかなぁ⁉️
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